noindexを使わないとSEOの効果を下げてしまう?

「あなたのサイトは知らず知らずのうちにGoogleの評価を下げていませんか? 」

 

通販サイトでありがちですが、似たような検索結果ばかりのページが多いサイトは低品質のサイトと判断されてしまいます。

「絞りこみ機能を用意して、ユーザーニーズに応えようとしただけなのに・・・」

と、ユーザー目線の施策でもGoogleの評価を下げていることもあるのです。

一覧ページでは重複コンンテンツが発生しやすい

記事一覧ページをはじめ、商品・サービスをずらりと並べたようなページは重複コンテンツが生まれやすいです。

絞り込み検索機能(価格別やカテゴリ分け)がついた、商品一覧・サービス一覧ページが多いサイトでは、特に注意をしなくてはなりません。

パンダアップデートで言われたように、独自性のないコンテンツは評価が低く、そのようなページばかりのサイトは低品質なサイトと判断されます。

独自性が乏しいサイトとは

たとえば、あなたが10000点のTシャツを扱うサイトの運営者だとしましょう。
このサイトのトップページに新作の商品10品を表示するようなサイトです。

すると、商品一覧を表示されるページが1000ページできることになります。

これに価格順やカテゴリ分けをした場合、あっという間に数万以上の独自性がない、似たようなページが出来上がってしまいます。

一割のページの割合を把握する

サイト設計をする際は、一覧ページがどの程度のボリューム量になるのか把握しておくことが大切です。

サイト全体が一覧ページになるような場合は、noindexやcanonicalでの対策を検討しましょう。

テキスト枠を設置してオリジナリティーを高める

トッペページのデザイン、テキスト枠の説明 

以上の記事にある、テキスト枠を設置する方法は記事一覧ページにも活用することができます。

プラスでオリジナルのテキスト枠を追加することで、サイトにユニークさを演出することも可能でしょう。(以下:ユニークテキスト)

この方法は「価格別」「カテゴリ別」で商品が表示される通販サイトの他に、ジャンル別の検索結果が無数に生成される、まとめサイトでも頻繁に取り入れられます。

ユニーク化が困難な場合は、noindexも活用する

複数の検索結果が存在するサイトは、一覧ページの量が膨大なものとなってしまいます。

ホットペッパーグルメなど、「場所」「予算」「ジャンル」などいくつもの項目で検索ができ、そこからさらに「人数」「個室・設備」「シーン」などのカテゴリで分けられます。

おそらく組み合わせは数十万通りにも及ぶのではないでしょうか?

その全てにユニークテキストを埋め込むというのは作業量が計り知れませんし、現実的に不可能です。

このような場合は、下記のHTMLコードをヘッダーに加えてGoogleにインデックスさせないよう施策をこらします。※プラグインでも可能

<meta name=”robots” content=”noindex”>

WordPressでサイト運営している場合”All in One SEO Pack”というプラグインをインストールすれば、以下のように簡単に設定ができます。

all in seo pack 画面を載せる

以上のような設定をすることにより、「似たようなページがいっぱいあるので、このページはインデックスしないでください」とGoogleに伝えることができます。

noindex化の基準とは?

ここまで見ても果たして自分のサイトはnoindex設定をする必要があるのだろうか?と疑問に思う方も多くいると思いますが、 この基準は、人によってまちまちです。

「いくつも検索条件を設定している場合」や「5件以下しか表示されない」など、自分なりにルールを決めて施策していくことをオススメします。

まとめ

  • 多くの店をまとめたポータルサイト(ぐるなびなど)や、取扱い品目の多い通販サイトでは、重複が起こりやすいので施策を凝らす必要がある
  • テキスト枠を入れることにより、ページごとの独自性を高めるようにする
  • サイトのコンテンツ量の都合でテキスト枠の追加が不可能な場合noindexタグを活用する

HTMLをいじるなど、技術を使ったSEOは1つ間違えるとマイナス要素に働いてしまうこともあります。

あくまで、webサイトの役割はユーザーに有益な情報を与えることであり、通販サイトの場合はユーザーが求める商品に辿りつけるように導線を確保することなので、コンンテンツ作成を優先してSEOを行っていくことが大切です。

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ABOUTこの記事をかいた人

ケニー

ピンポンキャッチという「箸を使って、1分間でピンポン玉をいくつキャッチできるか!?」という企画のギネス記録を持ってましたが、最近中国人に記録を抜かれた上、僕はピンポン球を投げ、親友がキャッチするというスタイルから、投げる側の凄さが認められず、ギネス記録保持者の欄から名前まで抹殺されました。