格安SIMとは?安くなる仕組みなど、基礎知識の詳しいまとめ

こんにちは。松田です。

みなさんは、もちろんスマホ持ってますよね。今や国民のスマホ所有率はおよそ8割、ほとんどの方が持っているわけです。

スマートフォン所有率は78%、タブレットは41%にまで躍進(2017年)(最新) – ガベージニュース

ただ気になるのは、電話料金。

現在、僕はドコモと契約して、月々の電話料金は約8,000円(ケータイ払い分は除く)です。弊社社長タロウは、ソフトバンクと契約しているのですが、だいたい同じくらいはかかっているそう。

うん。高いね。ゲームが1本買えるよ。

1年で約10万円は払ってる計算です。

ぶっちゃけ払えないわけではないし(実家暮らしだからね)、鞍替えするにも手続きが面倒そうだからと、ずーっとそのままにしてるわけですが・・・。やはり、安く済むならそれに越したことはないわけです。

まあ手っ取り早く言ってしまえば、

「格安SIMにしたいな〜」

ということです。

でも、いまいちよくわからん、というか何がわからないかもわからんという、わからないづくしなわけで、一旦調べてみないことには決断ができません。バカだしね。

ということで、調べてみました。同じようなことを考えている方、参考になったらと思います。

格安SIMとは?

まず、格安SIMってなんだ?というところから、はっきりさせましょう。

散々、CMやテレビでの特集を見てるんで、なんとなくわかった気ではいますが、ここでしっかりと学んでおきます!

格安“SIMっていうくらいだから、安いんでしょう。CMなどでも、「月々1,980円〜」とか謳っていますよね。

何が安くなるかといえば、もちろん電話料金です。ドコモやソフトバンク、auといった大手キャリアで契約を結んでいると結構かかりますよね。

携帯電話などのモバイルについて市場の調査・研究をしている、MMD研究所というところが行った調査によると、大手キャリアを利用しているユーザーの月々の電話料金の平均は、7,876円だったそうです。

スマホの平均月額料金、キャリアは7876円 格安SIMは2957円 – ITmedia Mobile

対して格安SIMを利用しているユーザーの平均は、月々2,957円およそ5,000円の差がありました。まさかの半額以下!1年間で、約6万円お得になるということです・・・

月々5,000円浮いたら、結構いろんなことができますよね。

  • 日々の昼食を、数百円分豪華にできる
    毎食、ハーゲンダッツ買っても良い!
  • 映画が3本見れる
  • 漫画が10冊買える
  • ちょっと足すと、ゲームが買える
  • 数ヶ月に1回、風俗に行ける

もちろん、あくまで平均なので、キャリア利用ユーザーでもっと安い方もいれば、もっと払ってるという格安SIMユーザーもいると思います。

僕が今のスマホをドコモで購入したときは、端末を一括購入した場合に限り、最初の2年間は月々2,000円安くなるというプランでした。そのときは、だいたい月々4,000〜5,000円くらいだったと思います。

ただ、およそ多くの人が、格安SIMに鞍替えすることで、月々の電話料金が安くなっているということは間違いないようです。

SIMって何?

ここまでスルーしていますが、「そもそもSIMってなんやねん!」という方いますよね。そうです、僕です。

電話といえばNTT。詳しく解説していました。

SIMカードとは、電話番号を特定するための固有のID番号が記録された、携帯やスマートフォンが通信するために必要なICカードのことです。

出典:NTTコミュニケーション

ああ、あれですね!スマートフォンに入ってる小さいカード!

SIMカード

スマートフォンの端末自体はただの機械、大事な情報は全て、このとても小さいカードに記録されているというわけです。

格安SIMのサービスでは、スマートフォンなどの端末ではなく、このSIMカードのみを販売している業者もあるみたいです。端末は自分で準備する必要があります。

もちろん、端末とセットになってるプランを用意している業者もありますよ。

MVNOって何?

格安SIMについて詳しく調べていると、「MVNO」なる言葉もよく見るようになります。格安SIMとは違うのか?

MVNOとは、携帯キャリアのような自社の通信インフラを持たずに、他者から借り受けてユーザーに提供する事業者のこと。ちょっとわかりにくいですが、簡単に言えば、格安SIMを取り扱っている通信業者です。

ちなみにMVNOは、Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略だそうで。難しっ。

最近では、いろんな携帯サービスを提供している会社が増えていますよね。

  • mineo
  • 楽天モバイル
  • LINEモバイル
  • DMMモバイル
  • ワイモバイル
  • UQ mobile

などなど、これ以外にももっといっぱいあります。

格安SIMを選ぶときは、MVNOを選ぶということになるわけですね。

安くなる仕組みは?

ここまで、格安SIMは大手携帯キャリアよりも電話料金が安くなる、ということを解説してきました。

でも、肝心のなんで安くなるのか、がまだわかりませんね。ということで、その辺の解説が以下の通りです。

開発費・維持費がかからない

上で書いた通り、格安SIMを提供しているMVNOは、大手キャリアからネットワーク回線を借りて、ユーザーに提供しています。

ということは、自分たちで新たに回線の設備を開発したり、維持したりする必要がないということです。その辺は、全て貸主の大手キャリアがやることですからね。

容量や速度を制限している

大手キャリアの携帯を使用している方ならわかると思いますが、月に使用できる通信容量というものがありますよね。だいたいが7GBでしょう。それ以上使用しようとすると、速度が制限されるというラインです。

大手キャリアの7GBも結構少ないものですが、これが格安SIMの場合さらに少なくなります。

格安SIMの標準的なプランで、だいたい1GBです。7GBで四苦八苦している方からすると、少なすぎてもはや何ができるんだ、と思われるかもしれませんね・・・

ただプランによっては、月に30GB使用できるプランなどもあったりで、格安SIM=容量が少ない、というイメージもそこまで当てはまらないようにはなりました。その場合は料金が高額になり、大手キャリアよりも高くなることも珍しくないですが。

例:データ通信のみで月100GBまでのプランが、10,300円

大手キャリアだと7GBまでしか使用できませんが、MVNOであれば、金額は高くなりますが大容量で使用することができます。格安SIMとは言っていますが、逆に料金を高くすることで大手キャリアよりも快適なサービスを受けることも可能ということです。

ユーザーニーズに合わせて、自由度の高いプランが用意されているのも格安SIM(場合によっては高いけど)のメリットなのかもしれませんね。

大手キャリアの料金はいろいろなオプション込み

そもそも、ドコモやソフトバンク、auの料金ってなんであんなに高いのか?

長い時代、同じ業者が独占し続けて価格競争が起きづらかった、という理由もありますが、大手キャリアの電話料金には、様々なオプションが上乗せされていることも一つの理由です。

実際の僕の電話料金の内訳を見てみましょう。

基本使用料 743円
通話料 300円
パケット定額料金 4,700円
spモード/メール使用料① 300円
留守番電話② 200円
メロディーコール(着メロ)③ 100円
セット割引
(①②③をセットで申込)
-200円
ネットセキュリティ料 200円
破損時などの補償サービス 380円
遠隔サポート料 400円
セット割引 -380円
消費税 539円
合計 7,282円

他にも細かいケータイ払いのやつとかもありますが、基本的にはこんな感じです。非常に細かい・・・

ぶっちゃけ、着メロとかいらないですよね。買ってからずっとマナーモードにしてるし。

人によっては、留守電もいらん、と言う場合もあるでしょう。遠隔サポートなんか、高齢者や機械音痴の方向けのサービスだしね。

と、このように、大手キャリアの料金は、人によってはいらないサービスがたくさんあって、料金が高くなってしまうカラクリがあるんです。これらを取っ払ったのが、格安SIMの料金体系になっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

格安SIMとは、電話料金を安くすることだけが目的ではなく、今まで大手キャリアの押し付けとも取れるような高額な電話料金から解放され、ユーザー自身が選択することで、安くしたり、より使い勝手の良いサービスにしたりすることができる一つの選択肢ということです。僕も、知らなかったんですけどね。

今まで、調べるのが面倒でずっとほっといてましたが、俄然興味が湧いてきました。

今年の8月にちょうど今の契約が4年になるので、検討してみたいと思います。

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マツ

高2から陰キャでコミュ障になり、最終学歴高卒フリーターの人生がけっぷち屑野郎へ。 こっから人生大逆転ホームラン狙ってます。担当はゲームとお菓子調達です。よろしこ 最近、4コマ漫画のブログをはじめました。 クリック