実写映画「ピンポン」は無料で観れる!感想と観る方法

映画「ピンポン」ビジュアル

©2002「ピンポン」製作委員会

1996年から1997年にかけて、週間ビックコミックスピリッツに連載され人気を博した「ピンポン」。

連載終了後から5年近く経った2002年に実写映画化したのが、今回紹介する実写映画版「ピンポン」です。

当時、ドラマ「GTO」「池袋ウェストゲートパーク」や映画「GO」などの出演で人気を博した窪塚洋介さんや、歌舞伎俳優の中村獅童さんらのキャスティングも話題になり、累計興行収入14億円の大ヒットとなりました。

そんな「ピンポン」ですが、実は無料で観れるって知ってました?もちろん、違法アップロードとかじゃ無いです!

今回は、実写映画版「ピンポン」の感想・レビューと、無料で観れちゃうお得な方法をご紹介します!

映画「ピンポン」を無料で観る方法

映画「ピンポン」は、動画配信サイトHulu(フールー)で配信されています。

Huluは、最初の2週間は無料でお試しができて、お試し期間だけで退会してもOK!つまり、「ピンポン」も無料で見れちゃうということです!

お試し期間が終了しても、月額933円(税別)で全て見放題なので結構お得です!
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映画「ピンポン」の作品データ

あらすじ

卓球をこよなく愛し、勝つことに絶対的な自信を持ちながら天真爛漫で気分屋のペコと、“卓球は暇つぶし”と公言するクールなスマイル。

二人は幼なじみで、小さい頃から近所にある卓球場、タムラに通っていた。高校生になった二人は共に片瀬高校卓球部に属していたものの練習にはまともに参加しない毎日を送っていた。

そんな二人が対戦すると必ずペコが優位に立つ。しかし、日本卓球界の星と期待された過去を持つ卓球部顧問・小泉はスマイルの才能に目を付け、執拗に指導しようとする。しかし、クールが信条のスマイルはそんな小泉の熱血指導を拒絶するのだったが……。

出典:allcinema ONLINE

スタッフ

原作 松本大洋
監督 曽利文彦
脚本 宮藤官九郎
主題歌 SUPERCAR
「YUMEGIWA LAST BOY」
配給 アスミック・エース

キャスト

窪塚洋介 星野裕
ARATA 月本誠
中村獅童 風間竜一
サム・リー 孔文革
大倉孝二 佐久間学
夏木マリ オババ
竹中直人 小泉丈

高すぎる原作再現度!

「ピンポン」はもともと漫画です。漫画やアニメの実写化は、キャラクターの見た目がどれだけ寄せられるか、実写になった際にどれだけ違和感を無くせるかが大事になってきます。

その点「ピンポン」はかなりと言うか、文句のつけようが無いくらいの再現度・完成度でした!

その中でも井浦新さん(当時はARATA名義)演じるスマイル、大倉孝二さん演じるアクマ、中村獅童さん演じるドラゴンは群を抜いています。

原作のスマイルと、実写版のスマイル

スマイル。
©松本大洋/小学館
©2002「ピンポン」製作委員会

原作のアクマと、実写版のアクマ

アクマ。
©松本大洋/小学館
©2002「ピンポン」製作委員会

原作のドラゴンと、実写版のドラゴン

ドラゴン。
©松本大洋/小学館
©2002「ピンポン」製作委員会

特に中村獅童さんは、眉毛を全て剃ってまで役になりきっていました笑

見た目以外にも、天真爛漫で自由気ままな窪塚洋介さん演じるペコ、笑いもせず泣きもせずまるでロボのように無表情を貫く井浦新さんのスマイル、本当に高校生?とも感じるほどの気迫の中村獅童さんのドラゴン、などなどまさに原作漫画から飛び出したようなレベルでした。

ペコやスマイルを支える、竹中直人さんが演じる小泉丈、夏木マリさん演じるオババは原作の見た目とはだいぶ離れてはいましたが、それでもちゃんと小泉丈・オババになってるんだからさすがです。

撮影地も江ノ島周辺だったりと、原作に登場した場面そのままとなっている部分も多く、ペコとスマイルが小さい頃から通っているタムラ卓球道場も完璧でした。

まさに、漫画の実写映画のお手本となるべき映画です!

尺の都合上、カットされた部分も・・・

高い原作再現度とは裏腹に、約2時間という上映時間の都合上、入りきらなかった描写もいくつかあってその点は少し残念でした。

例えば、1度挫折をしたあとに再起したペコを鍛え直すことになるオババの息子・田村道夫は登場していません。その代わり、実写版でペコを鍛え直すのはオババ本人となっています。

この部分は個人的に1番納得いかないところでして、この特訓の後インターハイ本番でペコにあるアクシデントが起こるのですが、原作ではその要因がペコに対する道夫の慢心となっているのが、実写版ではオババの落ち度になってしまっているんです。

原作の中では、1番人を見る目があって、学校の教師では無いのにもかかわらず教育者として非常に優れた愛されるべき人物として描かれています。それが、実写版では大事なところでミスを犯してしまううっかり屋さんのような印象になってしまいました。ほんの少しですが、オババの格が落ちてしまったんですね。

また、原作1巻の中に個人的に好きなやり取りがありまして・・・。

原作「ピンポン」の中でも好きなやり取り

©松本大洋/小学館

上の画像のシーンなんですが、こちらも実写版でカットされてしまいました。

原作未読にもおすすめ!

原作からカットされてしまったシーンもあるとは言いましたが、ストーリーが破綻しているということは無く、実写版だけでもちゃんと成立していて楽しめます。

原作はその独特な絵柄ゆえに、「気持ち悪い」「下手くそ」と言われて避けている人も多いです。そういった方は、ぜひこちらの実写版を見てもらえればその魅力は十分に味わえるはずです!
本当は絵も上手いんですよ〜。わからない人にはわからないんです。

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