月収100万を達成したきっかけと【クリティカルポイント】

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はじめに言うと、月収100万を達成した時にモチベーションや行動の劇的な変化、きっかけは何もありませんでした。

僕は今24歳ですが、一般的な24歳よりはたくさんの経験をしたと思います。

同級生が2人死に、
親がうつ病になり、
結婚する予定だった彼女と別れ、
後輩が、タワーマンションを買ったとパーティーに呼ばれ辛酸を舐め、
父が金融商品で700万を失い、
友達が白血病になり、
孫さんのセミナーを聞き、

こんな出来事があるたびに、僕は毎回こんなことを思っていました。

 

頑張ろう!今日から人生を変えよう!

 

決意をして、手帳に目標を書き込み、朝5時に起き、朝からスケジュールを組み、バリバリ働いてみるんです。
でも、不思議なことに数日には何もなかったかのように怠惰な日々に戻ってしまいます。

きっとこんな人は僕だけじゃないはず。
忘れたわけではないんですが、日常に与える変化はなくなってしまうんです。

でも、頭の片隅には残っている。

僕はこれで充分だと思っています。

 

何度も何度も挑戦を繰り返し、失敗を繰り返す。
意識を正し、行動を改める。
過ちに気づき、反省をする。

 

失敗してもいいんです。

 

物事にはクリティカルポイントというものがあります。日本語では【臨界点】とか言ったりします。

例えば、水は100度になれば沸騰します。

しかし、沸騰するまで目に見える変化は何もありません。
それでも沸騰すると信じて水を1度0.1度づつ温め続けなければなりません。

 

クリティカルポイント(臨界点)がきっと来ると思い込んで

 

僕が、今までに行ってきた出来事、そして体験は効率のいい道ではなかったかもしれません。
それでも、『無駄な出来事などなかった』と自信をもって言えます。

 

全ての出来事は僕のモチベーションを0.1度もしくは0.01度づつ上げてくれていました。

そして、温度が100度を超えた時に僕は目標を達成することができました。

 

一番やっては行けないのは、水を温めている途中で、諦めてしまうことです。
全てのエネルギーは無駄になります。

 

あなたがまだ、自分の望む目標を達成していないとしても、いつになれば目標が達成できるかわからないとしても、
必ずできると思い込んで、水温を0.1度、0.01度上げ続けましょう。

ぶっちゃけ、あなたが目標を達成できるかどうかなんて僕は知りません。
でも、信じるしかない、信じて挑戦し続けるしかない。

 

僕はそう信じています。

2 件のコメント

  • そうそう、座高測定ってナゾのひとつでした、私も。
    でもあれって、ついに来年度を最後に廃止とのこと。
    まだやってたのかっ?!って感じでしたが…

    大切な思いは、意識の中に存在し続けているけれど、
    それに縛られ過ぎない生き方を実践しているように感じました。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    タロウ

    1990年3月9日神戸生まれ。 webが好きです、でもラーメンはもっと好きです。SEOには自信があります。最近太ってきたせいで着る服がありませんが、太ってきたのであったかいです。 Twitter(@syuty)・Facebookから友達申請よろ!