ドラマ「民王」は無料で観れる!感想と観る方法

「民王」

©池井戸潤「民王」/テレビ朝日

「半沢直樹」「花咲舞が黙ってない」「下町ロケット」「ルーズヴェルト・ゲーム」「陸王」など、数多くのドラマ化を果たしている、今や21世紀を代表する小説家・池井戸潤さんが2010年に発表し、2015年にテレビ朝日系列でドラマ化されたのが「民王(たみおう)」です。

銀行員や中小企業、社会人野球など幅広いテーマで執筆をしている池井戸さんが本作で扱ったのが、なんと政治家!しかも、日本のトップである内閣総理大臣を描いた物語です。内容は、総理大臣である父と、大学生の息子の人格が入れ替わってしまうというトンデモから始まります。

放送時間帯が夜の11時15分から翌0時15分という遅い時間ながら、平均視聴率は7.1%と好調で、翌年2016年には2週にわたってスペシャルドラマも放送されました。

実は「民王」は、無料で観ることができます!もちろん、違法アップロードとかじゃ無いですよ!

今回は、ドラマ「民王」の感想・レビューと、無料で観れちゃうお得な方法をご紹介します!

ドラマ「民王」を無料で観る方法

ドラマ「民王」は、動画配信サイトHulu(フールー)で配信されています。

Huluは、最初の2週間は無料でお試しができて、お試し期間だけで退会してもOK!つまり、「民王」も無料で見れちゃうということです!

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ドラマ「民王」の作品データ

あらすじ

任期半ばで政権放棄、そんな無様な総理大臣を二代続けて出し、民政党の支持率は、歴史に残る低迷を記録。戦後三度目の政権交代が危ぶまれる、どん底の危機の中で総裁選に立候補した武藤泰山(遠藤憲一)は、民政党のドン・城山和彦(西田敏行)の力を借りて、ついに内閣総理大臣の座を手にする。
 赤坂の高級クラブで長年の盟友、狩屋孝司(金田明夫)と公設第一秘書の貝原茂平(高橋一生)と祝杯をあげる中、貝原だけは泰山の息子・翔(菅田将暉)が事件を起こして足を引っ張らないよう釘を刺すのだった。

 地位と権力にしか興味がなく、家庭を顧みない泰山に嫌気がさして、大学生になると自宅に寄り付きもしなくなった翔は、とある無国籍で猥雑な町にある『キッチンやみくも』に居候していた。そこを訪ねた泰山は、裸同然の女と手を握り合っている翔の姿を目にする!
総理大臣になったことを告げてもたいした興味も示さない翔に「事件だけは起こすな」と釘を刺し、『キッチンやみくも』をあとにする泰山だった…。

翌朝、泰山のもとに経済産業大臣・江見が失言をしたという報告が入る!
その日の予算委員会は「中小企業の社長は、企業努力が足りないんだバカヤロー」という江見の暴言で持ちきりに。城山からは「一度坂を転げ始めると、驚くほど速い。江見は辞任させろ」とプレッシャーをかけられ、泰山は困惑する。そして痛んでいた奥歯がさらに痛み始めたその時…!

一方、翔は『キッチンやみくも』にやってきた怪しい男と対峙していた。どうやら店主の闇雲渡(原金太郎)には借金があったようで、その返済が滞ってしまったようなのだ。
折しも店に来ていた憧れの先輩・南真衣(本仮屋ユイカ)と、その後輩・村野エリカ(知英)の手前、勇ましくその男を追い返そうとする翔。だがちょっとしたアクシデントで翔の頭にフライパンが激突する! 激しい痛みを感じたその時…!

目が覚めると翔は予算委員会の真っ只中にいた。周りを見回すと威厳のあるオジサンたちばかり…。「ウソ! 国会? なんで!?」と小さく叫び、若々しい動きでキョロキョロする翔。しかし周囲の人間たちには泰山の姿に見えたままのため、どうにもおかしな光景に…。異変を感じた委員長は休憩を挟むことにし、その間に翔は慌てて私邸へと向かう。

その頃、予算委員会にいたはずの泰山は『キッチンやみくも』で目覚めていた。真衣、エリカら見たこともない人々に囲まれ、思考回路が完全停止する泰山。慌ててトイレに駆け込み鏡を見ると…そこには息子・翔の顔が映っていた!
 声を押し殺しながら、悲鳴を上げる泰山。わけがわからぬまま私邸へと向かった泰山は、そこで自分の姿をした翔と再会するのだった。

なんとふたりの心と体が、なにかのきっかけで入れ替わってしまっていたのだ! 狩屋と貝原をなんとか信じさせることに成功した泰山と翔。なぜ入れ替わってしまったのか、病院へ行くにも、国の一大事だから、まず防衛大臣に伝えるべきなのか。いつ戻るかも全くわからない状況の中、まず明日、どう切り抜くか作戦会議を練り始める。
そしてふたりはそれぞれの姿のまま、互いの職務をまっとうすることになるが…?

出典:番組公式サイト

スタッフ

原作 池井戸潤
プロデューサー 大川武宏
飯田爽
菊池誠
神山明子
監督・演出 木村ひさし
本橋圭太
脚本/td>

西荻弓絵
主題歌 miwa
「ストレスフリー」
制作著作 テレビ朝日

キャスト

遠藤憲一 武藤泰山
武藤翔
菅田将暉 武藤翔
武藤泰山
本仮屋ユイカ 南真衣
知英 村野エリカ

トンデモ設定とキャストの演技力に笑いが止まらない!

「半沢直樹」や「下町ロケット」の原作でおなじみの池井戸潤が原作の「民王」。シリアスな作風が多い彼の作品においては、珍しく笑い満載のドラマとなっています。

総理とバカ息子が入れ替わってしまうという何とも突拍子もないストーリー展開。お堅く何処か高飛車な総理、武藤泰山を演じるのが遠藤憲一、今若手俳優でも人気ナンバーワンの菅田将暉が、おバカな大学生の息子、武藤翔を演じます。入れ替わった際の二人の演技が大いに笑えます!

総理役の遠藤憲一が女子力が高いバカ息子に変身する様子、バカ息子がいきなり総理の様なキャラに変身するのですから、二人の演技力にも脱帽です笑

「民王」ワンシーン

©池井戸潤「民王」/テレビ朝日

そんな、バカっぽく笑えるシチュエーションの中でも、さすが、原作は池井戸潤です。バカ息子が総理となって、国難を救ったり、人間味あふれる言動で感動させてくれます。

最終的には、お互いに相容れなかった親子がお互いを認め合う事になります。総理の第一秘書役、貝原茂平を演じるのが今、話題沸騰中の俳優、高橋一生なのも見どころです。

すこしわかりづらい・・・

本当に楽しいドラマで、悪い点はあげたくないのですが、強いていうならば、総理と息子が入れ替わる操作をしている黒幕が分かりにくかった事でしょうか。もうちょっとシンプルなストーリでも良かったのかなと思います。

また、バカ息子役、菅田将暉が演じる武藤翔と彼が思いを寄せる若き女社長、本仮屋ユイカ演じる南麻衣の恋愛ストーリが少なかった様な気がします。もう少し、二人の恋愛模様を見たかったというのが、正直なところです。

個性的な俳優陣が個性的な役割を見事にこなしていますが、ストーリーは現実感をかなり無視しています。あくまでも、フィクションでないとあり得ない内容となっています。もう少し、リアリティのある背景や設定であった方が、視聴者はより、ドラマに入り込み楽しめたのではないでしょうか。

まぁ、しかし、この現実離れしたストーリーであったからこそ、この様に笑えるドラマに仕上がった事は間違いありません。個人的には、秘書役の高橋一生をもっと見たかったなという気持ちがあります笑

「民王」ワンシーン

©池井戸潤「民王」/テレビ朝日

出産したこと無い人やお子様にもおすすめ!

気持ちが落ち込んでいる時、シリアスな問題を抱えているけど、解決方法が見つからない時などにお勧めのドラマです。

辛い時でも、自分に信念があり、どうにか頑張ろうともがく中で、物事が良い方に進んでいくのだなと気付かされます。ともかく、笑えるドラマです。遠藤憲一と菅田将暉の演技は圧巻です。

親子関係が何だか上手くいかず、ギクシャクしている時もお勧めです。一緒に見なくても、それぞれが見ると親の心や、子供の頑張りが見えてきます。

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