「猿の惑星:新世紀(ライジング)」は無料で観れる!感想と観る方法

「猿の惑星:新世紀(ライジング)」

© 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.

2011年に公開された「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の直接の続編となるのが、この「猿の惑星:新世紀(ライジング)」です。

前作で、人類に反旗を翻し袂を分かった猿たちと、感染症の影響で数を大きく減らした人類との戦いがいよいよ本格化し始める内容となっています。

2014年に公開された本作は、全世界での興行収入が前作を超える7億ドルを達成、大ヒットとなりました。

そして現在、最新作となる「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」が公開されています。新作を観る前に、ぜひ今作と前作「創世記(ジェネシス)」をチェックしておきましょう!

今回は、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」の感想と、お得に観る方法をまとめてみました!

「猿の惑星:新世紀(ライジング)」を無料で観る方法

映画「猿の惑星:新世紀(ライジング)」は、動画配信サイトU-NEXTで配信されています。

残念ながら「猿の惑星:新世紀(ライジング)」は見放題サービスの対象ではありませんが(いわゆるPPVというものです)、実質無料で観る方法があるんです!

U-NEXTのPPV(有料コンテンツ)は、ポイントで購入する仕組みを取り入れています。「猿の惑星:新世紀(ライジング)」もポイント購入の対象作品となっており、216円相当のポイントで視聴することが可能です。

そして!U-NEXTの無料トライアルに申し込むと、600円相当のポイントが特典としてもらうことができます!この特典ポイントを使用することで、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」も無料で観ることができるんです!

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「猿の惑星:新世紀(ライジング)」の作品データ

あらすじ

高度な知能を獲得した猿のシーザーが自由を求めて立ち上がり、仲間たちを率いて人類への反乱を起こしてから10年。猿たちは進化を加速させ、森の奥に文明的なコミュニティを築いて平和に暮らしていた。一方人類は、蔓延したウイルスによっておよそ90%が死滅し、わずかな生存者グループは、荒れ果てた都市の一角で身を潜めるように暮らしていた。そんなある日、電力が底をつきかけた人間たちは、ダムの水力発電を利用しようと猿のテリトリーに足を踏み入れてしまい、一触即発の危機を招く。最悪の事態だけは避けたい平和主義のマルコムは、猿のリーダー、シーザーと接触し、次第に信頼関係を築いていく。やがて2人は猿対人類の全面戦争を回避すべく仲間たちの説得に力を尽くすのだったが…。

出典:allcinema

スタッフ

原案 ピエール・ブール
監督 マット・リーヴス
脚本 リック・ジャッファ
アマンダ・シルヴァー
マーク・ボンバック
製作 ピーター・チャーニン
ディラン・クラーク
リック・ジャッファ
アマンダ・シルヴァー
製作総指揮 マーク・ボンバック
トーマス・M・ハメル
音楽 マイケル・ジアッキーノ
配給 20世紀フォックス

キャスト

ジェイソン・クラーク マルコム
ゲイリー・オールドマン ドレイファス
アンディ・サーキス シーザー
トビー・ケベル コバ
ニック・サーストン ブルーアイズ

シリーズをリスペクトしつつ、新たに生まれ変わった「猿の惑星」

新世紀を題するこの作品は、名前にたがわず、世界に新たな秩序が生まれたことを告げる所から始まります。冒頭の15分を平和かつ文化的に暮らす猿の集落の描写に費やす、これは非常に思い切った試みですが、思わず惹きつけられるシーンでした。

猿インフルエンザによって滅亡の危機に瀕した人類は互いの争いのなかで自滅していったことと、互いを尊重して共生するサル社会とのうまい対比が出来ており、ストーリーの柱が一本通る形になっています。

今回は猿のリーダー・シーザーと穏健派の人間のリーダー・マルコムのふたりの主人公の目線で語られるが前作と比べて、人類にも猿にもそれぞれ一致しない思惑があることが丁寧に描かれており、その上それらに対する彼らリーダーの葛藤を描いたことで、物語に深みが出ていました。

「猿の惑星:新世紀(ライジング)」

© 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.

破滅した現代社会の廃墟で原始的な生活を送るというシーンはSF映画では定番ですが、ここも大作映画の予算で十二分に描かれており、世界観も非常に面白いものになっています。

最後に戦争のシーンは、もはやどうやって撮影しているのかよくわからないくらいに凄いです。ここだけでも一見の価値があると思います。

ちょっとご都合主義か?

どうあがいても序章的な役割だった前作と比べると、大作SFアクション映画として一本でも楽しめるようになっているのはいいのですが、リーダーたちの葛藤の深さに対して、周囲の人物(猿も含む)が彼らと比べて非常に短絡的な思考の持ち主になっており、バランスが少し悪いように感じました。

今回のシリーズに通じるのは根源的な種の違いから互いを恐れるあまりに戦いになっていくという部分ですが、表層的な嫌悪感からの争いになってしまっているようで、あまりうまく表現できていないように思います。

また猿の進化が目覚ましすぎて、道具も使いコミュニケーションをとれるようになっているのに、木に上るなどの猿の特性も失っておらず、戦闘力の上でも文明度の上でも人間の上に行き過ぎているような気がしました。物語の盛り上がりなどは非常によく次回作に期待も十分に出来ますが、人間側に勝ち目が薄くなりすぎたようでそこのところが心配でもあります。

また旧シリーズ以来、結末が衝撃的であることがこのシリーズの特徴だったのに、今回は予定調和の範囲であることも残念でした。

新たな三部作の序章として

シリーズファンにとっては間違いなく外せない作品といえると思います。

また異質な設定さえ飲み込めれば一般的にも面白い映画ではないかと思いますが、ストーリーが暗く、状況も重苦しい場面が続く上にどうしても猿のリーダー、シーザーが話の中心になりますので、とっつきにくさが気になります。

「猿の惑星:新世紀(ライジング)」

© 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.

シリーズ通して猿に対する感情移入のしにくさはどうしても拭い難いかもしれません。少し変わり種の映画だと認知してから鑑賞した方がいいかもですね。

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