【ビットコインの始め方】ウォレットとは?

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ビットコインの取引を始めるには、「ウォレット」と呼ばれるものが必要です。

こう聞いて、ウォレットって何ぞや?という方もいますよね。

今回は、「ウォレット」について詳しく解説します。

ウォレットは購入したビットコインを保管しておくところ・・・ではない

ウォレット(wallet)を日本語に訳すと「財布」になります。このことから、お金を保管しておく銀行口座のようなものという認識を持たれる方が多いです。

が、実は厳密にはちょっと違います。

本来のウォレットは、秘密鍵公開鍵を保管・管理するものです。ビットコインそのものは、ウォレットの中に保管されているわけではありません。

ビットコインは国など特定の機関が管理しているわけではなく、ブロックチェーンと呼ばれる技術によって取引の内容などを保存・管理しています。このブロックチェーンでビットコインを操作するときに必要なのが、秘密鍵と公開鍵です。

と言われても、秘密鍵と公開鍵がわからない方もいますよね。ここでちょっと解説しましょう。

秘密鍵と公開鍵

なにやら聞きなれない言葉ですが、この2つはビットコインを始めるにあたって重要なものになります。

ビットコインなどの仮想通貨は暗号通貨と呼ばれるのですが、この暗号通貨は銀行口座に保管されている日本円などとは違って通貨と個人情報が結びつけられていないため、そのままの状態だと世界中どこの誰であっても利用することができてしまいます。

このままでは売買などの取引が行えないので、用いられているのが秘密鍵です。

秘密鍵は32バイト(半角32文字分)の文字列で形成されていて、この文字列を知っている人だけがお金を操作することができます。ダイヤル式の金庫の開錠番号をイメージするとわかりやすいかもしれません。

秘密鍵=金庫を開ける番号のイメージ

この秘密鍵を知っていれば、本来の所有者でなくても鍵に紐づけられたビットコインを操作できてしまいます。逆に秘密鍵を忘れたり失くしたりしてしまうと、所有者であってもビットコインの操作ができません。

所有しているビットコインを誰かに送付するときに、その人のウォレットのアドレスが必要になります。このアドレスの素になる文字列が、公開鍵です。ちなみに公開鍵は、秘密鍵を素に生成されます。

ブロックチェーンに残されたビットコインの取引情報に対して、「その取引、自分たちが関わりました」と証明するために用いるのが、秘密鍵と公開鍵というわけです。そして、その2つを保管しておくシステムが、ウォレットということになります。

ウォレットは4種類ある

ウォレットがどういったものなのか、ということはわかりました。続いては、ウォレットの種類について解説します。

ウォレットは、その管理・運営方法で次の4種類に分けられます。

  • オンライン型
  • クライアントウォレット
  • ペーパーウォレット
  • ハードウェアウォレット

オンライン型

その名の通り、インターネット上で管理するウォレットです。もっと簡単に言うと、業者のサービスを利用したウォレットです。

ビットフライヤーやZaif、コインチェックなど取引所も兼ねて運営している業者が一般的ですが、Blockchain.infoなどウォレットのみ提供している業者もあります。

メリット

  • 簡単
  • ビットフライヤーなどは取引所も兼ねているので売買取引がスムーズ
  • 複数のパソコンやスマホからアクセスができる

なんといっても簡単です。普段、インターネットで通販を利用するくらいの感覚で、始めることができます。

ウォレットの情報がネット上に保管されるので、どのパソコンやスマホからでもアクセスできるのも特徴です。万が一、使っている機器が故障しても、アカウント情報を入力してログインできれば問題ありません。

デメリット

  • 業者が潰れた場合にビットコインがなくなってしまうことも
  • セキュリティーは業者に委ねることになる
  • サイトにログインできないと何もできない

管理の責任を全面的に業者に委ねることになるので、万が一のことが起きてしまったときに自分ではどうしようも無くなってしまうのがデメリットです。

業者が倒産してしまうのも怖いですが、すでに現実に起こりうるのがハッキング行為です。

2014年には、ビットコイン交換所のマウントゴックスが、ハッキング行為によってビットコインを失い、最終的に破産申請を行ったというニュースが話題になりました。この件もあってか、未だに仮想通貨に対する日本国内においての信頼というのは、いまいち低い印象があります。

また、最近でも韓国の仮想通貨取引所であるユービットが、ハッキングによって仮想通貨を失ってしまい破産手続きを申請しました。
>>韓国の仮想通貨取引所「ユービット」、ハッキング受け破産

サイトにログインできないと何もできません。サイトが重くて、ログイン情報を忘れて、などなど様々な理由でログインできないことがあります。自分の過失が原因の場合、最悪所持しているビットコインを失います。

クライアントウォレット

ローカルウォレットなんて呼ばれることもあります。ローカル環境で、つまり自宅のパソコンやスマホで管理するウォレットです。

専用のソフトと、ブロックチェーンのデータをダウンロードすることで、利用することができます。

メリット

  • 自分でセキュリティーを強化できる
  • 業者が潰れても問題なし
  • オフライン時にはハッキングの心配なし

セキュリティーは完全に自由にできるので、しっかりやればオンライン型よりも強固なものにすることができます。もちろん業者が潰れても、全く問題ありません。

また、オンラインとオフラインを切り替えることができるので、取引時以外はオフラインにすることで、よりハッキング行為の危険性を下げることができます。

デメリット

  • パソコンやスマホが使えなくなるとアウト
  • ソフトやブロックチェーンのデータをダウンロードする必要がある
  • 最初の起動に数十時間かかることもある

パソコンやスマホ上で管理するため、その機器を失くしてしまったり壊したりするとビットコインが利用できなくなります。ウイルス攻撃などにも注意が必要です。

クライアントウォレットには、ブロックチェーンのデータをすべてダウンロードする完全版(フルノード版)と必要最低限のみダウンロードする簡易版(ライト版)の2種類があるのですが、そのデータ量は何十GBにものぼります。

ダウンロードに時間がかかり、保存領域もある程度必要になるので、注意が必要です。

ペーパーウォレット

ウォレットの内容を紙に残しておく方法です。仮想通過と言いながらなんともアナログな方法ではありますが、他のウォレットには無い大きな特徴があります。

メリット

  • セキュリティー最強(オンライン上では)

完全にインターネットから切り離されるので、ハッキング行為やウイルス攻撃などに怯える必要は全くありません。

デメリット

  • 紙の紛失、劣化
  • ビットコインの利用が非常に面倒

セキュリティー最強とは言いましたが、記録した紙自体を失くしてしまったり、盗まれてしまったりするとアウトです。紙の劣化にも注意が必要です。

いざビットコインを利用するときは、かなり面倒な作業が必要になります。そのため、すぐには取引する予定の無い長期保有するビットコインに利用するのがおすすめです。

ハードウェアウォレット

専用の外部機器に保存する方法です。パソコンなどに接続して使います。

メリット

  • 非ネット接続時は安全

パソコンにつないでいないときは完全にネットから遮断されているので、ペーパーウォレットと同様にハッキング行為やウイル攻撃などにはめっぽう強いです。

デメリット

  • 購入費用がかかる
  • 機器を紛失・故障するとアウト
  • 対応銘柄が限定的
  • 扱いが面倒

まず、専用機器を購入しないといけません。とはいっても、アマゾンで1万~2万円程度ですが。

壊したり失くしたりするとアウトなのは、クライアント・ペーパーウォレットと同様です。管理には、細心の注意をはらってください。

これはハードウェアウォレット特有なのですが、機器によって対応している銘柄が違います。リスクヘッジなどの理由でいろんな銘柄を所有している方は、複数の機器が必要になる場合があります。

また、ファームウェアの更新があるのですが、その度にリカバリーが必要だったり、急に仕様が変更になったりと運用が非常に面倒くさいです。機械やパソコンに詳しくない人が手を出すと悲惨なことになります。

初心者はオンラインウォレットがおすすめ

ビットコインを始めるうえで重要なウォレット、少し難しい部分もありましたがいかがでしたでしょうか?

厳密にはウォレットは財布や口座のようなものではない、とは言いましたが、ぶっちゃけそういった認識でもそんなに問題ないです。

それよりも大事なのは、秘密鍵と公開鍵とウォレットに種類があるという点です。

とくに秘密鍵の管理は注意が必要になります。銀行口座の暗証番号、金庫の開錠番号のようなものと考えれば、どれだけ大切なものなのか理解できますよね。忘れたり他人に漏れたりしたら、それはビットコインの死を意味します。

また4種類あるウォレットですが、初心者の方はオンラインウォレットを選んでおくのが無難です。セキュリティーの危険性はありますが、他のウォレットは自分でセキュリティー対策が可能というだけでそれをサボれば全く意味がありません。

自分で管理するのが不安な人、機械やパソコンに詳しくない人は、おとなしくオンラインウォレットにしておきましょう。

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ここ最近、仮想通貨取引を始める人が急増し、申請から実際に取引ができる状態になるまでにかなり時間がかかります。1週間や2週間かかるのはザラといった感じです。

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マツ

高2から陰キャでコミュ障になり、最終学歴高卒フリーターの人生がけっぷち屑野郎へ。 こっから人生大逆転ホームラン狙ってます。担当はゲームとお菓子調達です。よろしこ 最近、4コマ漫画のブログをはじめました。 クリック