みなさん旅先などで自撮り棒を使ったことはありますか?
なくても大丈夫なんだけど、あれば便利な自撮り棒。
僕も旅行に行く時には必ず持参しているのですが、今まで5〜6本使っていてとうとう究極の自撮り棒に出会ってしまったので今回はそのレビューをさせていただきます。
もう箱など捨ててしまいましたが、しばらく愛用していてすごく使いやすかったのが「DATONG」の自撮り棒。

金額は2200円程度。
この自撮り棒の何が優れているのかを説明させていただきます。
DATONGの自撮り棒が優れている点
普通の自撮り棒はただ手に持って自分を映すことしかできないと思いますが、

こんな感じ
この自撮り棒がすごいのはそれだけじゃありません。
三脚として使える
自分で持って撮影するのもいいですが、もっと離れて撮影したいときなど自撮り棒では対応できませんよね?
しかし、DATONGの自撮り棒はこんな感じで三脚として使うこともできるんです。

え?どうやってシャッターを切るの?と思うかもしれませんが、これは付属のシャッターボタンを押すことによって撮影が可能です。

そもそも自撮り棒には
- イヤホンジャックタイプ(有線)
- Bluetoothタイプ(無線)
の二種類がありますが、Bluetoothを利用してシャッターを切るタイプのものはそのボタンを押せば自撮り棒を持っておく必要すらないので撮影できるということです。
ちなみに旅行中に電源が切れると悲しいことになるので旅行前にこのシャッターボタンを少し充電しておくと良いでしょう。(と言っても僕は2ヶ月経ってもボタンの電池は切れていませんが)
充電はマイクロUSBケーブルですることができ、ケーブルも付属されています。
パーツがガッチリしていてぐらつきが少ない
僕はネットでかなりたくさんの買い物をするんですが、いつも困るのが「手に取ってみないとわからない細かい部分」
今までの自撮り棒は、パーツがグラグラして地面に置いた時の不安定感気になっていました。いつも2000円前後なので仕方ないと言えば仕方ないのかもしれませんが、「ああまたか、、、」となるのが嫌なのですが、今回は調べに調べ倒して、
レビュー書いているやつの他のレビューを見て、その人が信頼できるかまでみて「よしこれだ!」と購入しました。
そこまでしても、ハズレを引くこともあるのですが、今回は買って正解でした。
全てのパーツがしっかりしていてぐらつきが少なく、地面に置いても安定しています。
棒が勝手に短くならない
先ほど三脚として使えると言いましたが、実は三脚として使える自撮り棒自体は少なくありません。
しかし、それでもこの自撮り棒を選んだのは伸ばした棒の部分が一番しっかりしているからなんです。
というのも僕が使っているスマホがiPhone8なのですが、大きくて重いため、三脚として使っていると勝手に棒が短くなってしまうんですよね。

しかしこの自撮り棒は

軸の部分をカチッと回転させればその長さでロックされるため、棒が勝手に短くなってしまうことはありません。
しょうもないことに思うかもしれませんが、この機能がついている自撮り棒ホント少ないんですよ。なんでだろ
落下防止のストラップ付
自撮り棒を最大限伸ばして使っていると少し重みを感じて落とさないか不安になるころがあると思いますが、このストラップがあればそう言った心配もありません。


まとめ 今まで使ってきた暫定一位の自撮り棒がコレ
細かいところなんですが、全部がちょっとづつ良いんですよね。
今まで5本ぐらい使ってきましたが、コスパ的にも最高。
もしドンキで1500円ぐらいのグラグラの自撮りにしか使えない自撮り棒を買うなら、絶対これがオススメです。