こんにちはタロウです!
『やばい!スマホの充電がない!』という体験をしたこと、ありますよね?僕はほぼ毎日
最近のスマホはバッテリーが大容量になってきたとはいえ、慌てて家を飛び出したら電池がスマホの残量がやばい!という経験は数え切れないほどあります。
まあ、充電が満タンに近くても外出先でYoutubeを見たりツイッターを見たりしたら1日持ちませんしね
しかし!現代社会でスマホの電源がなくなったら、待ち合わせ場所に向かうことも、人と会うこともできません。
バッテリー残量=残ライフです。
そんな危機を救ってくれるのが『モバイルバッテリー!!』な訳なんですが、ずっと使っていたモバイルバッテリーが


なんか膨張して差込口が浮いてきた、、、
怖いので使わないようにしていたんですが、この際モバイルバッテリーに変えてみようということで買ってみました。

最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー『Anker PowerCore 10000』
内容物はこんな感じ。

このレビューを書き始めるまで気がつきませんでしたが、2018年11月時点では世界最小だそうです。
スペック・サイズ紹介
バッテリー容量:10,000mAh
サイズ:6cm x 9.2cm x 2.2 cm
重さ:180g(卵三つ分!)
- iPhone XS:2.6回
- Galaxy S9:2.3回
- iPad Pro:1回
公式は最小最軽量ということに自信があるようで
公式のイメージ画像とか空飛んじゃってる
『それじゃあ他のモバイルバッテリーと比べてみよう!』ということで、家にある10,000mAhのモバイルバッテリーと比較してみました。

左からPowerAdd・Cheero・今回買ったAnker。内容量は全て10,000mAhになります。
確かにPowerAddと比べると小さいのはわかるんですが、Cheeroとはあまり差がないようにも感じますね、、、
(実際に見ればちょーーーっと小さいのはわかるんですけどね)
それぞれの重さを測ってみると



重さでは10gほど軽くなっているのがわかりますね。
10グラム、、、なるほど
ポート部分(出力ポート)
ポートは、
- USB出力ポートが1つ(スマホなどの充電に使う方)
- Micro USB入力ポートが1つ(本体に充電する方)
となっています。

真ん中に書かれている『IQ』というのは、外部デバイスの充電時に「そのデバイスがどんな端末かを確認し、最適な電圧で充電をする』というものだそうです。
Ankerすげえ!
Anker PowerCore 10000の『ココ』が惜しい!
最後にこのバッテリーのちょっと惜しいところも紹介しておこうと思います。
まず、以前持っていた僕のバッテリーをみてください。

そう、充電ポートが2つついているんですよ!!
それに対して、今回買ったAnkerのモバイルバッテリーは充電ポートが1つ!
うーん、まあほとんどのケースで1端末さえ充電できれば問題ないのですが、稀に2個いっぺんに充電したい時があるのでそうなる前に1つづつ充電することが必要になってきますね。
おそらく最軽量を追い求めた代償なのでしょう。
まとめ とりあえずコレ持っとけ的なモバイルバッテリー
モバイルバッテリーってどれ選べば良いかわからないじゃないですか?
小さかったり、莫大な容量があったり、無駄な機能がついてたり(昔はライトがついてるモバイルバッテリーが多かったんですよ〜伝わるかな)、Ankerの中でさえいろんな種類のモバイルバッテリーがありますからね。
でもこの『Anker PowerCore 10000』は、無難なモバイルバッテリー(言い方があんまり良くないけど褒めてるw)
サイズが小さくなったけど、機能はそのままハイスペック。
まとめると、、、
【とりあえずコレ持っとけ的なモバイルバッテリー】かと思います。
買って後悔はしないので悩んでいる人は購入すべし!