ほったらかしのロボアドバイザーは手数料が高い?主要5社で比較してみた

こんにちは、タロウです。

このブログを読んでいる方はご存知の通り(初めて来た方はよろしくです)、資産運用に手を出しています。今メインにやっているのは、ロボアドバイザーウェルスナビです。

ロボアドバイザーとはその名の通り、資産運用をロボットが代わりにやってくれるという、忙しい人や投資に疎い人には持ってこいなサービス。

運用まで全部やってくれる一任型アドバイスだけを行う助言型があり、ウェルスナビはお金を入れたらあとは任せっぱなしの一任型になります。

全てロボットがやってくれるということで投資が初めてという人にはぴったりなサービスなんですが、気になるのは手数料です。

ロボットを動かすのもタダではありません。慈善事業ではないのでどこがで利益を出す必要があり、それが各種手数料から、ということになります。

今回は、最近増えてきているロボアドバイザーの主要5社の手数料をまとめて比較してみました。

原則、利用手数料だけ

株式投資やFXなど、投資といえば何かと手数料がつきものです。売買をするたびに手数料、入出金で手数料、FXであればスプレッドと何かあるたびに手数料がかかります。

気になるロボアドバイザーですが、基本的に必要なのは毎月の利用手数料だけです。

一部出金手数料がかかる会社もありますが、これらの手数料は無料というのがほとんど。

  • 取引手数料
  • 入金手数料
    (銀行振込は利用者負担)
  • 口座開設手数料

一任型のロボアドバイザーは取引もロボットが行うので、その度に取引手数料が引かれたら大変ですからね・・・。なんなら取引回数をわざと増やして手数料を多く取ることも考えられるし・・・。

手数料がシンプルなのはいいですね。その分、他の資産運用と比べると割高にはなりますが。

比較の前に、先に計算方法を説明しておきます。ロボアドバイザーの計算方法は概ね次の通りです。

保有資産の時価総額×年率÷365=1日分の手数料
※保有資産は口座にある現金は含まれません。

これを毎日合計して1ヶ月分を毎月支払います。

例えば保有資産が10万円、年率が1%だとすると、

10万円×0.01÷365×30日≒82円

ということになります。もちろん時価総額は日々変動するのでおおよそです。

会社によって違うのは年率の部分で、手数料で比較検討するときはここに注目すればいいということですね。

ロボアドバイザー5社の手数料比較

ということで、ロボアドバイザー5社の手数料、もとい年率の比較をしていきましょう。この記事に記載されているのは全て税別です。

今回比較しているのは次の5社で、全て一任型のロボアドバイザーです。

  • ウェルスナビ
  • THEO(テオ)
  • LINEスマート投資のワンコイン投資
  • 楽天証券の楽ラップ
  • FOLIO(フォリオ)のおまかせ投資
ロボアドバイザー5社の年率
ウェルスナビ 最大1.00%
THEO 0.65~1.00%
LINEスマート投資
ワンコイン投資
最大1.00%
楽天証券
楽ラップ
最大0.715%
FOLIO
おまかせ投資
最大1.00%

年率が最大〇〇%となっているのは、運用額によって変動するからです。何円までは1%、それを超えた分は0.◯%で計算といった感じになります。運用額が多くなると手数料も少しは安くなるといった感じですね。

ちなみにTHEOのみ、会員ランクによって変動します。

ここからは会社ごとに細かい説明をします。

ウェルスナビ

ウェルスナビの年率
運用資産
3000万円まで
1.00%
3000万円を
超える分
0.50%

ウェルスナビはオーソドックスに、運用資産3000万円までであれば一律1%となっています。

ここでいう運用資産とは現金を除いた資産、つまり保有している株式などの総額を指すので、3000万円異常となると一部の上位層だけかと・・・。基本的には1%の認識でいいと思います。

ロボアドバイザー以外の投資と比較すると年率1%って結構高いんですが、僕が実際に運用してみて半年だけで+7%以上なんで1%でも気にならない人もいるかなぁと思います。
(僕は正直、気になりますが・・・)

THEO

THEOの年率
ランク 年率
ホワイト 1.00%
ブルー 0.90%
グリーン 0.80%
イエロー 0.70%
レッド 0.65%

THEOは運用資産の金額ではなく、利用状況によってランクが上がって年率が下がる仕組みを採用しています。積極的に運用すると手数料が安くなる仕組みですね。

ランクは、毎月積立をしていて入出金の総額が増えるにつれて上がっていきます。条件は次の通りです。

THEO Color Palette
ランク 条件
ホワイト なし
ブルー 1万円以上
50万円未満
グリーン 50万円以上
100万円未満
イエロー 100万円以上
1000万円未満
レッド 1000万円以上

LINEスマート投資のワンコイン投資

2020年4月30日まで無料!
サービス開始からおよそ1年間はキャンペーン期間中として、手数料が無料になります。
2020年5月1日からは、手数料がかかります。
LINEスマート投資
ワンコイン投資の年率
運用資産
3000万円まで
1.00%
3000万円を
超える分
0.50%
月額100円未満 100円

ワンコイン投資は、LINEスマート投資の中にあるロボアドバイザーです。2020年1月現在、手数料が無料となっています。キャンペーン終了次第、通常の手数料に移る予定です。

通常の手数料はほぼウェルスナビと同様で、運用資産が3000万円を超えているか否かで変わります。1点違うのは、運用資産が100円未満の場合だけ100円になるという点ですね。あまり、100円未満になるのは考えづらいですが・・・。

楽天証券の楽ラップ

楽ラップは、楽天証券の中にあるロボアドバイザーです。

手数料は少し複雑で、運用資産の金額のみで変動する固定報酬型と、運用益の上下によってお得になる成功報酬併用型の二つから選べます。

固定報酬型の場合は、基本となる運用管理手数料に投資顧問料として0.165%を加えた金額となります。

成功報酬型は、運用管理手数料に投資顧問料0.055%成功報酬として運用益の5.5%を加えます。あまり利益が出ていない場合は、手数料が安くなるというわけですね。

運用管理手数料
運用資産
1000万円まで
0.550%
1000万円を超えて
5000万円まで
0.495%
5000万円を超えて
1億円まで
0.440%
1億円を
超える分
0.385%

FOLIOのおまかせ投資

FOLIOおまかせ投資の年率
運用資産
3000万円まで
1.00%
3000万円を
超える分
0.50%

FOLIOも、ウェルスナビやLINEのワンコイン投資に近い感じですね。LINEスマート投資自体、FOLIOが手掛けているサービスなので当然といえば当然でしょう。

一部、出金手数料あり

ロボアドバイザーにかかる手数料は原則利用手数料だけと書きましたが、LINEスマート投資のワンコイン投資とFOLIOのおまかせ投資は出金に300円必要になります。この点は注意が必要ですね。

また入金の際に、銀行振込を利用する場合は振込手数料が利用者負担となる点も注意しましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

タロウ

1990年3月9日神戸生まれ。 webが好きです、でもラーメンはもっと好きです。SEOには自信があります。最近太ってきたせいで着る服がありませんが、太ってきたのであったかいです。 Twitter(@syuty)・Facebookから友達申請よろ!