寒い朝でも確実に早起きできる12の方法

だんだん寒くなってきましたね。寒いとますます起きられなくなり、寝坊して焦りますよね。

こんな朝とサヨナラするためにお勧めの確実に早起きできる12つの方法、ご紹介します。

目覚まし時計に起こしてもらう

まずは基本ですが、目覚まし時計をセットする。普通の目覚まし時計なら時間をずらして二つ置いて、一つは手の届かないところに置き、体を布団から出すように工夫する。

何とかして寝ようとする自分の裏をかけるよう、とにかく工夫と作戦です。

それから目覚まし時計を特殊にする。おススメなのがコレ。

目覚まし時計クロッキー

この時計、その名も「クロッキー」!!。

アラームが鳴りだすと車輪が回って部屋中逃げ回る優れモノ!

捕まえてアラームをオフにするまでなり続けるので、仕留めるまで止まらない仕掛け。アラーム音も大きいので、うるささに耐えきれず、これならきっと起きられるはず!

アマゾンでも購入できるようなのでぜひチェックしてみてください。

 

音楽で起きる

近所迷惑にならない程度に、大音量で音楽が鳴るようにコンポやスマホなどをセットします。

できれば自分の好きな曲だとテンションが上がって起きやすいようですが、好きなのがクラシックだとまた寝てしまう可能性があるので、ロックやヘビメタがおススメです。

これもまた、すぐに音を消せないような位置に置くと効果的です。

体を布団から出せたら、とにかく勝ちですからね。

光で起きる

明るかったらなかなか眠れないものですよね。

眠る前に朝日が差し込むよう、カーテンを開けて寝ましょう。日の光が入らないような場所で眠るならこんなものがあります。

セットした時間になると光る枕、「glo pillow」です。

光枕

内蔵されているLEDデジタル時計をセットし、枕全体が光るという仕組みのようです。

眩しかったら目が覚めますよね。他のものと組み合わせないと少し威力が弱いかもしれません。

アプリで起きる

睡眠をコントロールしてくれるアプリというおもしろいものがあります。

sleep cycle alarm clock(iphoneアプリ)

sleep cycle alarm clock

自分の睡眠を自動的に記録して、アラームの時間なども記録してくれるので、自分の睡眠がどんなものかを記録に残すことができるアプリ。

このアプリの一番の魅力は身体の動きをiphoneのセンサーで感知し、睡眠の深さを測定する機能を使って睡眠の浅い時にアラームを鳴らすという素晴らしいアプリです!

睡眠が浅い時なら、すんなり起きられるかもしれません。有料ですが、100万件以上ダウンロードされているという人気のアプリです。

実際に僕もこのアプリを使って早起きをしていました。

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早く寝る

早く起きるためには早く寝る!

睡眠時間がしっかりとれたら起きられるというものです。起きる時間が早いなら、7時か8時には寝てしまいましょう。

眠る前にお酒・コーヒーを飲まない

お酒を飲んだ日というのはなかなかすっきり目覚められないことが多いですよね。アルコールは体内時計を狂わせ、生活リズムが整いません。カフェインにも同じ作用があると言われているので、就寝前のアルコールとカフェインは避けるようにしましょう。

就寝前に体を温める

急にそんなに早く眠れないという時には特にお勧めなのが、眠る前の半身浴です。

体を温めることで体温が上がり、下がりだすと眠くなってくるという体の仕組みを利用します。

半身浴をするときは熱湯ではなく、40度前後のぬるま湯が体の芯まで温めてくれるのでお勧めです。

暖かい服装で眠る

スウェットなどの暖かい恰好で眠ると早く眠れます。ただし暑すぎてもいけないので、通気性のあるもので熱がこもらないものがお勧めです。

絶対起きるという意志を持つ(気合い)ために予定を入れる

眠る前に強く「早く起きる」と念じるようにしましょう。

一番いいのは、なにか用事があって、絶対にそれに遅れないように起きようと気合を入れることです。

朝起きる時間になって、睡魔に負けそうになったら、予定先に迷惑をかけてしまうという責任感でなんとか起きましょう。

起きた時のご褒美を用意する

起きることに成功した時のために、なにか自分にご褒美を与えましょう。何か自分の好きなものをその時だけ食べるとか好きなことをするという風にきめて、起きることが楽しみになるように工夫しましょう。寝坊した時にはご褒美はなしということも徹底するようにしてください。

起きられない原因を探る

自分がなぜ起きられないのか、本当はわかっているはずです。原因を探り、解決しましょう。たとえば目覚ましアラームをスヌーズにしている場合、スヌーズをあてにして2度寝していることが多いです。スパッと一度で起きる勇気を持ちましょう。夜更かししているのに早く起きられないなんて言語道断です。

誰かに起こしてもらう

時計もだめ、自力でも起きられないとなると、誰かの力を借りるしかありません。モーニングコールをしてくれる誰かや、直接起こしてくれる誰かを頼むか雇うかしましょう。
ちなみにネット検索すると、直接起こすのもモーニングコールをしてくれるのも便利屋などの業務で実際にあるようです。どうしても起きられない場合はこうしたサービスを利用するしかありません。

自分のことは自分が一番よくわかっていると思います。自分を起こすために自分に合った起こし方を見つけましょう。
早起きは三文の徳。寝坊して焦る朝より、少し余裕を持って起きるゆとりの朝を実践しましょう!

7 件のコメント

  • 光る枕が一番試してみたい!
    私はすぐには起きられないので、1時間くらいスヌーズをかけ続けています。
    そのうちトイレに行きたくなって自然と布団から出る(笑)

  • この間、テレビでやっていたのですが、セットした時間になると、ふとんの下の
    袋ににエアーが吹き込まれて、上半身をムクッと起こしてくれる装置があるそうです。でも、その装置が壊れたらどうしようと思うと、心配になってぐっすり眠れませんよね。

  • この間、裁判官の人が寝坊して裁判が延期だかになってましたね。
    他にも、電車の運転士が寝坊で始発列車が動かないとかたまにありますね。
    自分がその仕事についていたらと思うと、考えただけで恐ろしくなります。

  • アンドロイドだけど、睡眠の深さや寝言なんかを記録してくれるアプリ使ってる。
    自分がどんな寝言を発してるのか興味あったから寝起き時に聞くのがすごく楽しい。
    ある程度記録がたまったら眠りのパターンなんかもわかるし、どのタイミングで起きたらいいかもわかってきそう。

  • 「アプリで起きる」のsleep cycle alarm clockが良さげですね。
    値段も100円と低価格だし試してみようかな。

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    タロウ

    1990年3月9日神戸生まれ。 webが好きです、でもラーメンはもっと好きです。SEOには自信があります。最近太ってきたせいで着る服がありませんが、太ってきたのであったかいです。 Twitter(@syuty)・Facebookから友達申請よろ!