アフィリエイトというのはなかなか稼ぐのが大変だというのはみなさんご存知だと思いますが、 しかし、この毎日記事更新というのがなかなか曲者で、多くの人は
- 仕事が忙しい
- 家族サービスで時間がない
- 土日しか時間が取れない
- そのジャンルに興味がない
- 記事を書くスピードが遅い
- タイピング速度が遅い
などなど、様々な言い訳をして記事更新を止めてしまいます。 確かに一理ありますが、じゃあアフィリエイトを諦めるしかないか?というとそうでもありません。
コンテンツ作成は外注化で解決できる
この問題を解決するのが外注化です。
つまり、ライターさんを雇い、他の人に書いてもらおうと。
今回はアフィリエイト業務を全て外注さんに任せ、管理は全てスマホだけで出来るところまで目指します。
アフィリエイトの外注費がなくても問題無い
さて、時間が無いという方に外注化をお勧めすると次は『お金がない』という方が多いのですが、外注は月5000円からでもお願いすることができます。
いつか、自分は作業から離れて自由になりたい。自分のキャバを超えた作業量をこなしていきたい。と思うのであれば、たとえ5000円の外注でも外注ノウハウを学ぶことができるので、僕は初めから積極的に外注を雇っていくべきだと考えます。
外注費が1円もないという方へ ですが、外注費が1円もないという方もいるかも知れません。1円は極端でも1000円もないとか、でもその場合でもいくつかの方法を組み合わせることによって、支払より先に収益を回収することも出来ます。
その際に必要なのはクレジットカードです。クレジットカード(僕の場合)は15日締めの翌月10日払いという支払いタームになっています。ですので、外注・ライターさんのマッチングサイトで仕事の支払期間を翌月16日払いにすれば翌々10日に請求が来るようになります。
しかし、アドセンスでの収益がメインであれば翌25日には振り込まれますから、収益のほうが先に入ってくるようになります。
支払スケジュールの例
1月に仕事を依頼
2月16日にランサーズで決済
3月10日にクレジットカード引き落とし
この間に1月の収益を2月25日に受け取ることができれば、支払と入金のサイクルを反対にすることができます。
外注費用の相場
外注の相場はだいたい文字単価0.2円ぐらいで考えておきましょう。
もちろん専門性が増えるにつれて単価は上がっていきます。僕の場合であれば文字単価0.8~1円程度でお願いしています。
外注さんを見つける場所
- クラウドワークス
- ランサーズ
- 仕事の森
- シュフティ
- 楽天ビジネス
- クラウドデスク
- ライター募集.com
等があげられます。実際に一通り使ってみた結果、ライティングで一番よかったのはランサーズ。
最悪だったのは、仕事の森でした。
仕事の森は案件を書いて、その連絡先メールアドレスを書いておくという性質上しかたないのかも知れませんが、あまりにも低レベルなライター様が多かったように感じます。
一通目の送られてきたメールが
件名 : (なし)
本文 : まだ募集してますか?
とか
件名 : スマホでも
本文 : 出来ますか?30歳です。
というレベルの連絡がたくさん来ました。
しかもPCのアドレスではなく、携帯電話からということもありました。
その点ランサーズはライターさんのレベルがある程度保障されていて、最低限のマナーや知識を持った方が多く、自己紹介もしてくれますし、仕事のやり取りが非常にスムーズでした。
また振込などのお金のやり取りもランサーズ内で行ってくれるもの楽です。ただ、どのサイトも登録するだけでお金のかかるものではないので、実際に試してみてもいいかもしれません。
書き方の指導をしなくても書いてくれるライターを見つける方法
ライターさんを採用すると言っても、案件を出して~、提案を待って~、作業レベルを確認するためにやり取りをして~とやっていては1週間ぐらいかかってしまいます。
ですが、この時間を短縮する方法は非常に簡単です。
すぐにライターさんに記事を書いてもらおうとおもっても、初めはこの作業が必要になってしまい、教育に時間がかかってしまいます。 そこでお勧めなのが以下の方法です。
ランサーズで同じ仕事を見てみる
ランサーズでは過去の案件を見てみることができます。そこで、あなたがお願したいような内容と似たような案件を探してみます。
ランサーズでは様々な案件が残っていますので、あなたがあまりにも独自性のあるコンテンツを作ろうとしていない限り、似た案件が出てくるはずです。そして案件が見つかったら、その案件に応募している方にお仕事をお願いしましょう。
案件に対して、採用出来る方は1人ですから当選していない方にご連絡すれば、その仕事をしたくて応募している方ですから、ほぼみなさん案件を受けてくださります。
とはいっても、ライターさんを見つけた後は、書き方の指導・ネタの見つけ方など教えないといけないことはたくさんあります。 その場合は、当選したことのある方に作業できるか聞いてみましょう。当選していても、仕事のキャパが余っていたり、その案件が終了していれば仕事を受けてくださることがります。
過去に同じような作業をしている方を採用できれば、指導の手間が一気になくなります。同じような仕事を一度経験しているわけですから、『前回と同じように記事を作ってください』と言えばライターの育成期間0分で作業を開始してもらえます。
更にこの方法の優れている点は『他の方がどのように指示をしていたか?』を聞ける点です。始めの経験値が少ないうちはこの方法で、他の方のノウハウを勉強することも出来ます。
リクルート作戦
この作戦は少し難しくなりますが、更に効果的です。上手くいけばサイトの運用から全く離れることができる可能性もあります。
まず、あなたが書きたい内容でブログランキングを確認します。 その後、上のブログから見て行き、アフィリエイト目的でないなと思えば、連絡フォームから『自分のサイトで執筆をして頂けないでしょうか?』とお願いしましょう。 もともとお金を稼げない状態で趣味でブログをやっていたわけですから、それがお金になるのであればそんなに悪い顔はしないはずです。(というか僕はされなかった) なので、後は待遇をしっかりすれば書いてくれる可能性は大いにあります。
更に過去のブログから移転しましたとか、こちらで記事を書いています。とかやってもらえれば優良なリンクをもらうことも出来ます。
どうすれば書いてくれるサイトを作れるかについてですが、その辺はかなり技術的ノウハウが入ってきてブログでは説明しづらいので、いつか個別記事を書きます。
さて、ブログのネタは自動で上がってくるように成りましたが、これでは作業を短縮しただけです。
目指すはこの記事が自動で更新される。もしくは、公開の判断だけを行う状態に持っていかなければなりません。
でも疲れたの次回にしたいと思います。
アディオス!
[…] 参考 俺の外注化戦略!アフィリエイトを半自動化させて稼ぐ方法 […]
勉強会ではもっと濃く話すよ
こんな耳寄りなお話は今度の勉強会でないと聞けないのかと思ってました!