どうもこんにちは
ライターの瑠衣です。
次は出会い系にはまってる男友だちのヤスくん(仮)40歳にインタビューしてみました。
マジで杏子もヤス君もどっちもリアルな友達だからそろそろ私の存在が疑われることかと思います。
出会い系にはまった理由とは?
瑠衣:ヤスくん、なんで出会い系とかやってんの?
ヤス:僕は奥さんのこと大好きなんですよ。
瑠衣:うん、知ってるけど。
めっちゃ愛妻家だよね。
ヤス:そうなの、本当、奥さんが一番。
可愛くて細くて、子どもを愛してて、僕のことを一番理解してくれる。
瑠衣:だろうね、超いいじゃん。最高以外の言葉が出ない。でも出会い系やってるんだよね。
世間的にお前うんこだね以外の感想出ないけどイケる?
ヤス:わかってくれるよみんな多分。
瑠衣:まぁわたしは1ミリもわかんないからそこは覚えといて。
それだけじゃ、「は?」しか出ないよ。
セ○クスレス?
ヤス:まぁ、そうだね、、、
瑠衣:でしょうね。だから他で満たしたい的なね。
それを世間ではクズと呼ぶからね。よぉクズ!!
愛妻家でも登録しているのが出会い系
ヤス:クズだよ、、でも奥さんが大切なのは本当だよ。
瑠衣:クズさぁ、最初にあった人の話聞いていい?(いろいろ無視)
ヤス:早くない?いいけど。
最初にあった人は、めっちゃ美人だった。
すごい緊張したけど。
瑠衣:美人いいじゃん!ヤ○た?
ヤス:ヤれなかった、っていうか、そういう人じゃなかった。
瑠衣:?どういうこと?
ヤス:3件目飲んでる途中で帰ったんだけど、とにかく話が面白すぎて、今でもちょくちょく会ってる。
瑠衣:いいじゃん、友達じゃん。
つーか3件てめっちゃ飲むやん。
ヤス;本当にそんな感じ。最初はヤろうと思ったんだけど。
出会い系は、最初はセ○クスしようと思う。
瑠衣:おう、できなかったんだ。
ヤス;そんな感じじゃなかった。
肉体的というより、精神的に満たされる女性だった。
精神的に満たしてくれる人に出会えることもある。
瑠衣:いいね。ホテル行こうとか言わなかったの?
ヤス:言わないよ、気持ちわるい。
瑠衣:そうだね、きもいね、わかっててよかったよ。
でも結果そのまま友達なんでしょ?もういいじゃん
ヤス:確かにその出会いはいくら払っても高くなかったと思ってる。
出会い系は大切な友だちができる
瑠衣:めっちゃいいやん。
フレンズイズプライスレスよ!(古い)
ヤス:二人目の人には、フェラガモ買ってあげた。
瑠衣:は?なんかよくわかんないけど、わたし今キャンプ用のテント欲しいから買ってよ。
ヤス:いや、なんで瑠衣ちゃんに買わなきゃいけないの?しかもテント。
瑠衣:わたしのこと好きじゃん。
ヤス:そういうことじゃないけど、、
まぁ、確かにその子になんでフェラガモねだられて買ったのかわからないっていうのはある。
瑠衣:やろ?じゃあなんでフェラガモ買ったん?
ヤス:欲しいって言われたから。
フェラガモを買わなければいけないかもしれない
瑠衣;欲しいって言われたらかうの!?
お前打ち出の小槌なの??
ヤス:その子とはセ○クス三回して終わった。
瑠衣:結構いったやんか!!
ノーパンを要求すると拒否される
ヤス:3回目に会うときに、「待ち合わせにノ○パンできてよ」って言ったら当日突然に連絡が取れなくなった。
瑠衣:打ち出の小槌のくせにだいぶ要求したね。
一寸法師はそんなこと言わないよ。知らんけど。
どっちの立場からコメントしていいかわからないけど、もうそれでよかったよね、さよならフェラガモだな。
ヤス:もう二度と買いたくないよね。
瑠衣;いくら打ち出の小槌だからって1回目から買わないで欲しかったよ。大盤振る舞いかよ。
その子は可愛かった?
ヤス:可愛いか可愛くないかでいうと可愛くはない。
でもイケてるかイケてないかでいうとイケてる。
瑠衣:何言ってるかわかんないけどまぁいいや。
他に面白い話ない?
出張のときにも出会う
ヤス:あ、5人目くらいの子が、仙台出張の時にあったんだけど、これから東京来るらしい
瑠衣:ふーん。で?
ヤス:8月から東京くるんだって。
可愛くて面白い人だった。
全国どこでも出会える
瑠衣:おお、仲良しになった?てか可愛い人よく当たるな。
ヤス:そうだよね。
多分、仲良くなると思う。
瑠衣:いいねいいね。じゃあその人とはこれからだね。
ヤス:そうなるね。
瑠衣:次の人は?
ヤス:次の人とは、いきなりそういう関係を求めてホテルに行った。
いきなりセ○レ関係を要求することもある
瑠衣:まじかよめっちゃ走るやん。レーシングカーなの?。
ヤス:でもその人「ちょっとタバコ買いに行ってくる」って言って、ホテルのフロントの方まで行ってなかなか帰ってこなかった。
瑠衣:ソッコーでスリップだね。
なんか「嫌だ!!」っていう気持ちが溢れ出てる。
でもそういう約束だったんでしょ?
ヤス:うん、そうだったんだけど、、
気の毒すぎてタクシー代だけ渡して家に帰したよ。
瑠衣:あーらら、残念。でも紳士だね。タクシー代渡すなんて。
その人とはそれっきり?
ヤス:いや、今でも時々会うよ。
4回くらい会ったかな?最初の約束通りの関係だよ。
そういう関係目的の人たちもいる
瑠衣:まじかよ!!
フロントスリップ事件からそんな展開が待ってるんだ!!!
ヤス:でもさぁ、その人ほかの人ともそういうことしているんだよ。
いわゆるビッチというか、、。
瑠衣:ちょ、妻帯者のヤス君がそれ言う?
しかし面白いから続けて。
ヤス:しかもそこまで可愛くないんだよ。
自分の中に独占欲があるからハードルを下げたんだけど、他の人ともヤってるから嫌だなって思ってさ、、
瑠衣:随分自己中なこというね。
クズofクズって感じ。
ヤス:自分でもそう思うよ。
結局は奥さんが一番なんだよ。誰とどこに行っても、「あー、奥さんと一緒にここに来たかったなぁ」って思う。屈折してるね。
瑠衣:そうだね。だんだんかわいそうになって来たよ。
奥さんがヤスくんのこと愛してくれないの?
ヤス:いや、愛してくれてるとは思う。
でも今は子育てに忙しいから、愛情が子供にいっぱい向かってる。
瑠衣:結構普通の話だね。
じゃあ愛情がヤス君に向いたら出会い系やめる?
ヤス:奥さんが毎日抱きしめてくれたら絶対やめるよ。
瑠衣:うちの10歳の息子みたいなこと言うね。
ヤス:男なんてそんなもんだよね。
愛が欲しい。全ては穴埋めでしかない。
出会い系にハマった理由がとてもせつない
瑠衣:せつない。
でもわかるよ、本命からの愛を感じないと自尊心削られて行くから他で埋めないと精神保てないもんね。それは超わかる。ストックの異性でなんとか自尊心を保ってるんだよ。防衛本能だ。
ヤス:そう、本当に防衛本能。しかも実際、風俗行ったりしたときの方が肉体的には満たされるんだよ。だから、誰かに必要とされたくて出会い系やってる。求めてるところが結局みんな違うから折り合いつけるしかない
瑠衣:ふーーーー苦しい!!
でも、そうやって自分を保つために必要なんだもんね。
最初1ミリもわかんないとか言ってごめんね。
ちょっとだけわかったよ。
自尊心を埋めるための用途で使用することもある
既婚者のヤスくんが使っている出会い系はハッピーメールです。