記事を書くのが遅い人へ、早く書くための3の方法

トレンドアフィリエイトで、よく聞くのが

「一記事の更新に2時間かかります~」
「時間がかかって今日は1記事しか更新できませんでした」

という発言です。

まあわかります、僕自身もそんなに記事を書くのは早いほうじゃないです。でも、手が止まることはありません。

というわけで、今回は『俺流』記事を早く書くための3の方法を紹介したいと思います。

1.タイトルをつけたらまず小見出しを書く

どんな人もまずはタイトルから考えると思います。(あとで変えるとしても大まかには決めますよね?)

そうしたら漠然とかく前に小見出しを考えましょう。

例えば、『宇多田ヒカル再婚、お相手はイタリア人。年の差結婚か?』であれば

宇多田ヒカルプロフィール

相手の男性の内容

元旦那の名前

妊娠は?

というように細分化出来ると思います。これでもダメならもっと小見出しを考えるか、小見出しの中にもっと小さい小見出しを考えましょう。

宇多田ヒカルプロフィール

 昔のヒットソング
 出身地の話題

相手の男性の内容

 仕事
 プロポーズ
 年収格差

元旦那の名前

 結婚についてなにか言っていないか
 昔の結婚生活
 離婚の原因

妊娠は?

 子供の名前は?名前の予想
 他のアーティストの子供について

と、書こうと思えばどんどん細かくできますよね?そしてこれらについて100文字づつぐらい書けば1000文字行きます。書き終わったら細かすぎる小見出しは消しましょう。

最初から細かく考えて書き始めるのではなく大まかな全体像から入るということですね。

2.自分なりのテンプレートを作る

自分なりのテンプレートを持つと書く事に困ることはありません。上記の場合であれば結婚の話題でしたが、書くたびに自分なりのフレームワークをストックしていきましょう。

結婚の話題であれば 【相手の情報】【妊娠】【経歴】【過去の恋愛遍歴】
スポーツであれば 【先輩・後輩】【過去の発言】【次の試合予定】【ライバル】

とかですね。その時の話題にもよりますが、テッパンは

・他の人物を引き合いに出す
・深堀できる話題をいくつか持つ
がいいと思います。

得意なパターンを持てば、そのパターンを多用してOKです。
恋愛とか人物名がかぶっても、そのキーワード・人物名の検索ワードに対してサイトが強くなるのでポジティブに考えてください。

3.時間を区切る

まずはリサーチの時間とライティングの時間を分けて考えましょう。
リサーチ15分
ライティング30分
でやってください。

たぶんかけません。笑
でもそれでいいです。

時間がかかる人の多くは、リサーチに時間がかかりすぎる傾向があります。
ですが、小見出しを考えそれにたいしてのリサーチをすればそんなに時間はかからないはずです。

そして本文ですが、そんなにこだわっても記事自体のクオリティは上がりません。
であれば、たくさん書いてから文字数を削りながら推敲していくことをおすすめします。

ですので、まずは時間との勝負と考えて文字数を書くようにしましょう。

いかがでしょうか?
もし1記事に1時間以上かかっている場合は、この方法を使ってみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

タロウ

1990年3月9日神戸生まれ。 webが好きです、でもラーメンはもっと好きです。SEOには自信があります。最近太ってきたせいで着る服がありませんが、太ってきたのであったかいです。 Twitter(@syuty)・Facebookから友達申請よろ!