アクセスを呼ぶには2つの要素が必要です。
片方が100でも片方が0であれば意味はないので気を付けてください。
僕はこれを【コンテンツ】と【トリガー】と呼んでいます。
コンテンツというのは記事の質のこと。
そして、トリガーというのは記事が爆発するきっかけです。
ピストルで言えば、コンテンツが弾・トリガーが引き金ですね。
弾が悪くてもトリガーがしっかりしていればある程度のアクセスは集めれます。ですが、弾自体がクソだとその後の拡散は期待できません。
今回は『記事の質』つまり、コンテンツについての説明になります。
記事を書く前に
ブログが完成した後に、継続して行う作業に記事を書くということがありますが、簡単に記事を書くと言っても二つの作業があります。
一つ目が記事のタイトルを決めるという作業
二つ目が記事を書くという作業 です。
今回はタイトルを決めるという作業を解説してきます。
タイトルを決める
慣れてくればどんなネタでも、記事にしてしまうことができますが、慣れるまでは書く記事を探すということに非常に時間がかかります。
だからと言って、適当にタイトルを付ければ99.5%アクセスは集まりません。(1/200ぐらいであたりを引ける人もいますが)
まずはもっとも簡単な記事の作り方からお伝えします。
まずは簡単にタイトルを決めてみる
タイトルは『誰について書くか?』から決めます。
下記のサイトから話題になっている人物名が確認できるので、その中から選んでください。
急上昇人物名
http://searchranking.yahoo.co.jp/people_buzz/
そして、『その人物の何について書くか?』は下記のキーワード表から選ぶようにしてください。
キーワード表
http://goodkeyword.net/
芸能人の名前を入れると関連キーワードが出ます。
こちらに出てくるキーワードを5つ以上含んだタイトルを付けてください。
タイトルの文字数は、35~45字以内でつけるようにしてください。
タイトル例
今回は前田敦子さんでタイトル選定をしてみましたのでご紹介します。
「前田敦子がアナウンサーにそっくり!アメーバブログで更新いつ?弟の名前は?」
この場合は
・アナウンサー ・そっくり ・アメーバブログ ・更新 ・弟 ・名前
と6つのキーワードを入れ、43文字になりました。
ポイント
人物を一番左にもってくる
最低限の助詞で繋ぐ(文字数節約)
!や?を使う
子供に見せても大丈夫なタイトルを付ける
以上です。
あとはタイトルに沿って記事を書いていきましょう。
これは最低限の記事の作り方です。僕自身、後半はこのパワープレイで押し切っていました。一日15記事とかで。
ですが無策にやってもすべての経営資源が減っていくだけなので最初からこれに頼るのはやめましょう。
さて、これからが今回メイン内容です。
どうやったらアクセスが集まる記事を作れるか?
ということですね
はっきり言ってトレンドサイトの半分はここで決まってきます。
マーケティング・SEOといった小手先の技術で何とか戦うこともできますがコンテンツ(記事)がしっかりしていないと、絶望的なぐらいアクセスはありません。
ですが、記事を書くネタを探すのに1時間かかったという人もいます。
そういったことはないように、今回は『記事のネタを探す方法』についてお話していきたいと思います。
記事のネタ探し
ブログが完成した後に、継続して行う作業に記事を書くということがありますが、
簡単に記事を書くというの二つの作業に分解して考えています。
一つ目が記事のタイトルを決めるという作業。
二つ目が記事を書くという作業です。
慣れてくればどんなネタでも、記事にしてしまうことができますが、慣れるまでは書く記事を探すということに非常に時間がかかります。
記事を書くネタを探すのに1時間かかったという人もいます。
そういったことはないように、今回は『簡単に記事のネタを探す方法』についてお話していきたいと思います。
『今』話題になっている情報をネタにする
【急上昇ワード最新Yahoo検索データ】
http://searchranking.yahoo.co.jp/rt_burst_ranking/
簡単の時にもお話ししましたが、僕は初めのうちはずっとここから選んでいました。
【2ちゃんねる】
http://www.2ch.net/
極秘情報はここで探せばほとんど見つかります。
例えば、女子高生が殺害された事件がありましたが、その時にも、その子の写真が出回ったり。日本人の実名が公開されたりしてました。
【MSN産経ニュース】
http://sankei.jp.msn.com/
ここでは事件のニュースが多いです。
そして受験の値段というのは異常に話題性が高いため、瞬間的にはアクセスが集まります。
特に犯人が見つかっていないとか、解決していないという事件にはアクセスが集まりやすいです。
【Twitter】
リアルタイムで良くつぶやくれているものをみて
何が話題なのか、そこからどういったものに派生するかといったことを書くとアクセスが集まります。
Twitterに関しては画像がバズり易いので、面白い画像などを使った記事は相性がいいでしょう。
※バズるとは話題になるということです。
Twitterのつぶやきは
http://search.yahoo.co.jp/realtime
http://togetter.com/
が参考になります。
記事タイトルはもちろん、 そのキーワードに注目して記事を書けば、さらにオリジナリティの高い記事になります。
【テレビ】【テレビ欄】
2013年で言えば半沢直樹やウーマンやあまちゃんといったドラマや、テラスハウスやビックダディなどと言ったドキュメンタリー(?)などが大きく話題を集めました。
またテレビの良いところは、番組表を確認すれば2時間スペシャル番組や映画の再放送など話題が集まりそうな内容をあらかじめ予測できる点です。
おすすめキーワード
熱愛・結婚・不倫・破局・彼氏・彼女です。
上記のキーワードの良い点は、どんな人物であったとしても繰り返し使用できる点です。
繰り返し同じキーワードを使うとどうなるかといえば、そのサイトが、そのキーワードでどんどん強くなっていきます。
つまり同じキーワードを使ったとしても、普段から熱愛について書いてあるサイトがあれば、そちらのサイトが優先的に表示されるということです。
もちろん他の方々も同じようなキーワードでぶつかってくるので、できるのであれば他のキーワードを使った方がいいですが、始めのうちは万能性のある上記の内容に触れた方が簡単でしょう。
有名人について書くか、無名人について書くか
これは非常に難しい問題です。
有名人について書いた時のメリットはすでに多くのアクセスがあるため、アクセスがゼロということは少ないですが、ライバルのサイトも非常に多く相手を出し抜くことは難しいです。
逆に無名人について書けばライバルが少ないので、一気に上位表示させる事ができます。ですがその人が有名になるかどうかはまた別の問題です。
僕自身はドラマが始まってすぐのタイミングでブログを始めたので、話題になりそうな子役について書きました。
しかもその子役は、ドラマでかなり主要なキャストだったにもかかわらずドラマ初出演だったのでアクセスが非常に集まりました。
他には年間行事について書くというのも効果的です。
キーワードをずらす
最近であれば、『宇多田ヒカル再婚』という記事がありました。
その時に記事タイトルとしてあふれたのは『宇多田ヒカルさん再婚へ 相手はイタリア人』というものでした。
もちろん同じタイトルで記事を書いても上位表示されることはありません。
ですがその際に、読者が思うこと
再婚相手の名前は?年齢は?画像は?
宇多田ヒカルって今いくつ?
もう妊娠しているの?
ということですよね。
つまり論点を多少ずらして注目するということです。
便利なキーワード
画像(有り)
動画
理由
劣化
彼氏・彼女・子供
高校・大学・経歴
今・現在
かわいい・かわいくない
カップ・バスト
すっぴん
プリクラ
卒アル
夫・旦那
妻・奥さん
性格
痩せた
太った
体重・身長
いくつ?年齢
年収・月収・ギャラ・時給
本名
(元)ヤンキー
フライデー
噂
不祥事
ブス・イケメン
上記の言葉は汎用性が高い割にアクセスが集まりやすいキーワードです。
類似語を考える
キーワードはほぼすべてに類義語が存在します。
妻≒奥さん≒妻
彼女≒恋人≒お相手
がっかり≒意気消沈
思う≒考える≒見解
理由≒原因≒過程
結果≒結論
という感じです。
これらの類義ワードをうまく使うことによって、ライバルと競合を避けることができます。
類義語は下記から確認してください。
http://thesaurus.weblio.jp/
検索エンジンからアクセスを集めるには
【ユーザーの疑問に答える】ことが大切です。
疑問をキーワードで考える癖を付けてください。
キーワードが決まったらそれを類似語を使ってキーワードをずらしてください。
NGワード
ポルノ、アダルト系はNGです。具体的なキーワードがあるわけではありませんので線引きが難しいのですが
イメージとしては小学生の子供に話しても大丈夫というレベルであればOKです。
○居酒屋
×お酒・飲酒・タバコ
○妊娠・出産
×セックス
○ケンカ
×暴力・DV・戦争
○勝負
×ギャンブル
△薬・クスリ
×麻薬・ドラック
○スタイルがいい・痩せている
×裸
○ ~~のDVD
× AV
○事件
×殺人事件
△バスト・カップ
×乳首・おっぱい
といった感じです。
危険だと思えば避けたほうがいいでしょう
コピーコンテンツについて
Googleは、記事のオリジナリティーを非常に重要視します。ですが事実の羅列であればそれは必ず他のサイトも同じようなことを書いています。
では記事のオリジナリティーとは何を示すのかといえば、僕がその人なりの意見や考えだと思っています。
事実である一次情報を受け取った後は、同じことを記事に書くのではなく、あなたが思ったことや考えたこといついて記事を書いていきましょう。
注意点
もし、キーワード・人物をずらした時に一般人になってしまった際は名前・画像は使わないでください。
訴えられる可能性も有ります。
アクセス数が全然増えないので参考にさせていただきます。
ありがとうございました。