こんにちは!ラビット・ペロ平です。
今日も元気にペアーズを使って恋活・婚活に励んでいます。
仕事や交流会で恋愛話になると誰かが「ペアーズは簡単に出会えるぞ!」。
そんなアドバイスをしてくれます。
マッチングアプリは出会い系サイトと同じ!
そう思っていましたが、調べれば調べるほどペアーズの魅力を発見します。
『もしかしたら、ペアーズで結婚相手を見つけられるかも!?』
物は試し!とさっそくペアーズの有料会員に登録。果たしてラビット・ペロ平はペアーズで素敵な相手を見つけられるのか?
なかなか「いいね!」を送ってもマッチングしない
ペアーズを始めて数日経ちましたが・・・
なかなかマッチングしない!!
『ペアーズは簡単に異性とデートできるぞ!!』
そんな素敵なアドバイスをしてくれたのに・・・
恋に飢えすぎて見てしまった幻想なのか?
イヤイヤ・・・そんなはずはない。
ペアーズが悪いと決めつけるのではなく、自分がなぜマッチングできないのか?
きちんと考える必要があります。
「ペアーズでなぜマッチングできないのか?」そこにはいろいろな要因があるようです。
プロフィール写真が人物でない
Facebookの投稿に影響がない!
それがペアーズの魅力でもあります。
ペアーズで女性を口説いている事がFacebookのタイムラインに影響されないので
「お前 昨日ペアーズで女の子を探してたんだってな(笑)」と職場や学校の知人にからかわれる心配もありません。
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『それでもインターネットに顔写真を載せるのは・・・』
そんな抵抗もあってラビット・ペロ平は顔写真を載せず、よくわからない風景写真を代用していました。
顔写真を載せるのは嫌」とわがままを言っていたラビット・ペロ平。
ほかのライバルがどんどん顔写真でアピールしている時にすっか遅れを取ってしまいました。
女性会員に学ぶ「いいね!」をもらえる秘訣写真
有料会員になると、女性会員が持っている「いいね!」の数を見られるようになります。
「いいね!」の数から何がわかるのか?
「ライバルに比べ、どれだけ異性の会員に人気があるか?」。
「いいね!」の数が多ければ多いほど、多くの異性にチェックされ、人気がある証なのです。
ペアーズではほかの男性会員の「いいね!」の数はもちろん、プロフィールもわかりません。
『なにか女性会員の情報から人気アップの秘訣を学べないものか?』
そこで女性会員のプロフィールを参考に、「いいね!」をアップする方法を模索しました。
その時わかったのが、「写真に拘っている女性会員」ほど人気が高いという事。
プロのカメラマンに撮ってもらった写真、友達と一緒に旅行している時の写真、仕事を頑張っている写真。
どの写真を選ぶ方人によって違いますが、「人から取ってもらったベストショット」はとても魅力的に見えます。
実際に1000や500を超える高い「いいね!」を持っている女性会員の多くは、自撮りや風景写真ではなく、イチ押しの顔出し写真を選んでいる気がします。
会って話を聞いたワケではありませんが、写真を見ていると「楽しさ」や「自信」、「もっと見て」という気持ちが伝わり、写真が女性を引き立てているのがわかります。
自分を引き立てる「ベストショット」を選んでいるので、男性会員も思わず貴重な「いいね!」を押したくなってしまうのでしょう。
逆に新規でもないのに「いいね!」が20以下の人気のない女性。
どこかわからない街の写真だったり、笑っていない生気のない自撮り写真だったり。
正直な話、見ていてガッカリします。
パソコンやスマホなどたくさんある思い出の写真の中から、「どれが一番、ワタシを魅力的に見せてくれるのか?」。
画面の向こうにある一生懸命な気持ちや選ぶ労力。
そんなが伝わってくる気がします。
男性会員もこうした女性会員の写真のチョイスを見習うべきでしょう。
女性が最初に目が行くであろうプロフィール写真。
そこが顔写真を載せていなかったり、笑顔なく冷たい印象の写真を載せたりすると、スルーされる可能性は十分にあります。
自分が惚れ惚れするような「奇跡の一枚」をアルバムやスマホ写真からチョイスしましょう。
場合によっては友達にお願いして写真撮影会を開くのも良い考えかもしれません。(笑)
サブ写真には何を入れる?
プロフィール写真を入れたら次に考えなければいけないのはサブ写真。
女性が一番最初に見るであろうプロフィール写真ほど拘る必要はありません。
だからといって、1枚も入れないのはあまり良い印象を与えませんから、それなりの吟味は必要。
どんな写真を選べば「いいね!」がもらえやすくなるでしょう?
答えとして「自分を表現する写真」です。
趣味がサッカーやテニスであれば、プレイ中や練習中の写真をチョイスするといいでしょう。
仕事がコックさんであれば「料理してる写真」を選ぶと好感度アップです。
ほかにも動物が好きであれば、犬や猫を可愛がっている写真。
本を読むのが好きなら本棚の写真や好きなバイブル本を撮るのも効果的です。
サブ写真は枚数に制限がないので、自分をイメージさせる写真ならたくさん入れるべきです。
もちろん、プロフィール文章を読めば、あなだがどんな仕事をして、どんな趣味や考え方を持っているのか?
相手に教える事はできます。
しかし、人間は文章より見て情報を記録したり、認知したりするのが得意な生き物。
自分をイメージさせるサブ写真を載せるのはペアーズ攻略の基本戦略の1つでしょう。
ラビット・ペロ平はココが抜けていました。
サブ写真として選んだのは、なんとなく参加した飲み会の写真。
飲み会の写真が悪いというワケではありませんが、コミュ障を絵に描いたようなラビット・ペロ平。
写真からは「早く家に帰ってユーチューブを見たい・・・」そんな雰囲気が伝わる陰気な写真です。
このサブ写真はペアーズから拒否され、認知されない事になります。
これは僕がコミュ障のオタクというわけではありません。
自分以外の人が写真に写っている場合、モザイクやスタンプで顔を隠さないといけないのです。
偶然移ってしまった通行人や店員さんへの配慮も必要です。
どうでも良い風景のプロフィール写真。
さらにペアーズから拒否されたサブ写真の数々。
結果として写真というペアーズトップクラスの戦場でまともなアピールが出来ていませんでした。
普通の出会い系サイトであれば写真の良し悪しはそこまで判断されません。
みんながきちんとした気持ちで恋人や結婚相手を探す。そこがペアーズと出会い系サイトの違いですね。
まとめ
プロフィール写真は笑っている旅行先の写真をチョイスしました。
サブ写真は仕事であるライター、趣味の読書、皆の顔を隠した楽しい交流会。
これらの写真をアップしたら、女性の対応が少しずつ良くなった気がします。
足跡を見ると多くの女性が自分のページに訪れている。
次の報告では「マッチング」した旨を報告できそうですね!