弊社では25分仕事をして、5分休むという時間管理術を行っています。
この時間管理術には「ポモドーロ」という名前という名前が付いていて、弊社のオリジナルでもなんでもないんですが、
簡単に言うと、”人は時間制限があったほうが、集中して作業ができる”というもの常に締め切りを意識した方が力が出せるということです。
わかりやすく言うと、”夏休みの宿題は最終日にいちばん進めることができる”ということです。
もっと言ったら、”そのスピードで進められるならそもそも2〜3日で終わるじゃん”ということです。
ですので、集中して、効率的に進めるためにこのような方式を取っているのですが、
社員の高橋が、「このルーティーンを利用して何かできるんじゃないか」と言い始めたのです。
そして、彼は、、、
筋トレを始めました。
僕らがスマホをいじっている時間に、一人だけ筋トレをし始めたのです。
そして彼は、休みが終わるたびに、「はぁ、はぁ、はぁ、、、」と言いながら仕事に戻るようになりました。
そこらへんから少しづつおかしくなってきました。
松田も筋トレを始めたのです。
通常は25分をいかに効率よく過ごせるか。という時間術だったのに、
徐々に、5分で何ができるのかを探すという状況になってきました。
5分で風呂に入る
僕は、仕事中(昼とか夕方)にシャワーを浴びるのですが、ある日浴びようかと思ったら、急に、
その瞬間は、今の読者の皆さんと同じ空気でした。
完全にポカーンで、
超絶なスベりで、
もうやめようかと思いましたが、めげずに挑戦しました。
ということで5分で風呂へ入ることなりました。
以下動画の切り出しなので、画質わるめです。
風呂場へ行き
10秒で裸に
シャワーを浴び始めます。
あと何分か確認すると、カメラに時間報告をしてくれる高橋君。
1分頃からカウントダウンが始まり、
慌てて風呂場を出ます。
そこから
「あと10秒です!!」というカウントが
6、5、4、、、
3、2、1、、、
ゼロ!!
無事5分風呂に入ることができ、”DMM新作チェックの仕事”に戻れました。
ちなみに、下半身は裸ですが、
この仕事だと裸にならざるを得ないタイミングがありますので、
むしろ下半身裸の状態すら時短と言えるでしょう。
おしまい。
高橋君へ
”今日の昼飯をSNSにアップする”ぐらいの気軽さで、社長の裸をネットで配信しようとするのはやめてください。
親から「あなたはどうしても裸にならないとダメなの?」という連絡が来ていて、その度に「僕の裸を見て喜ぶ人がいる」という説明をさせられています。