【保存版】ブログのアクセスアップさせる具体的な48つの方法

アクセスが伸びない・・・

「なかなかアクセス数が増えない」
「最近アクセス数が減ってきている」

こんな悩みに直面することはありませんか?

「できるだけ多くの人にブログを読んでもらいたい」というのがブログを運営する側の本音のはず。

今回はブログのアクセス数をアップさせる50の方法をご紹介します。
アクセス数が減ってきて悩んでいる方はテコ入れの参考にしてください。

アクセスアップの方法が書かれているブログもまとめてみましたので、こちらも参考にしてください。

目次

1.トレンドを追いかける・話題になっていること書く

今流行っていること、時事ネタをキーワードに入れて記事を書いてみてください。
芸能ニュースでもいいのですが、ネットで話題になっているものを取り上げるとアクセスアップにつながります。

話題は時間の経過とともにすぐに変化していきます。短時間・短期間で、いかに多くの情報を集めて記事にできるかがカギになるでしょう。Twitterでたくさんシェアされているものを探すと、「Twitterでは話題になってきているが、まだどこのサイトもまとめてないネタ」が見つかります。

僕が一番初めに作ったブログもトレンド系のサイトでした。

トレンドアフィリエイトの始め方。僕が月20万稼いでいる方法

2015.07.14

2.シーズンにマッチした記事を書く

今の季節と真逆の記事書いていたりしませんか?記事の内容は季節感も大切です。
年中行事やイベント、季節ごとの美容法や健康法などを記事にすると、読者の興味を引きやすくなります。

このブログであれば、夏のエアコンの記事は真夏の暑い日には1日8000PVを超えます。

真夏に1ヶ月24時間エアコンをつけっぱなしでも意外と電気代が安かった話

2018.07.22

3.ブログに統一感を持たせる

さまざまなジャンルのものを1つのブログにまとめて統一感を出すのは難しいことです。

できるだけブログのテーマに沿った内容のものを集めてみてください。読者は自分が求めていた内容がブログタイトルからかけ離れていると、また見に来ようとは思いません。ですが、節約情報がまとめられているサイトだと認識すれば、

「あ、節約メニューって何があったかな?」
「今月の水道光熱費高いな、何か節約する方法ないかな?」

といった感じで、リピーターになってくれる可能性があります。
こういった特定のジャンルにこだわったサイトのことを特化ブログ・特化サイトなどということもあります

4.必要のない情報であれば記事にしない

読者にとって有益な情報が書かれているか考えてみましょう。「参考になる」と思うとSNSなどでのシェアにつながります。
「その記事は本当に記事にする必要性があるのか?」を考えてみましょう。

アメブロで「今日は〜〜でご飯を食べてきましたー」みたいな記事をよく見ますが、あなたがどこでご飯食べたかなんて誰も気にしていません

5.自分の日記は書かない

先ほどの記事の例ですが、「どこでランチしました」というネタであっても、確かに芸能人や有名人であれば読者は興味を持ってくれるでしょう。
しかし、一般人が同じことをやってもよほど奇抜なことをしない限り興味を持ってもらえる可能性は低いといえます。

それと同じで、「何をしました〜」という情報ではほとんど価値がありません。

6.新しい切り口で書いてみる

ほかの人がやっていない変わったこと、斬新なことを書いてみるという方法もあります。「そういう見方もあるのか」と興味を持ってくれる人がいるかもしれません。

たとえば、例で挙げた”ご飯の話”ですが、「〇〇駅近にある、オススメワンコインランチ!」や「【レビュー】最近話題の〇〇行ってきた!」という記事なら必要としてくれる読者がいるかもしれません。

7.誤字脱字を減らし、読みやすい文章を心がける。

ブログを書く上で誤字脱字に注意することは大切です。誤字脱字が多い、変換ミスが多いと読者も読みにくくなってしまいます。
また、主語や述語の使い方や句点・句読点の打ち方にも注意をして正しい文章を作ることも「読みやすさ」の点で大事なことです。

意外と知らない!「句読点」の使い方

2016.09.28

8.引用・コピペに気をつける

他の記事の引用を多く用いたり、明らかな文章のコピペは盗用や無断転載とみなされる場合があるため注意しましょう。引用をする場合は、引用タグを使いましよう。

9.対象をはっきりさせ、読者へ呼びかける文章を書く

対象となる性別や年齢層をはっきりさせて、その人たちに強く訴えるつもりで記事を書いてみましょう。
対象者が分かりづらいと読者が逃げてしまいます。

  • あなたは〜
  • ということはありませんか?

というような”呼びかけ”があると文章を読み進めやすくなります。

10.根拠があるデータを含める

根拠があるデータやグラフ、統計などをブログ内に含めてみましょう。
伝聞だけで書かれた記事よりも、見た目で根拠が分かる記事なら読者も納得してくれるはずです。

また、しっかりとしたデータがあれば他のブログで参照データとして紹介してくれる可能性があります。

11.キーワード・テーマは競合性が低いものにする

競合性が低いキーワードを選べば、検索上位に表示することができクリック率がアップします。
キーワードツールを使って競合性が低いキーワードを探して記事にしてみましょう。

12.ヒキのあるタイトルにする

「この秋大注目!」「ズルいくらいに○○できちゃう」「これは絶対はずせない!」など、読者の感情に刺激を与えてクリックしたくなるようなタイトル作成を心がけてみましょう。

数字を使うのものおすすめです。

「北海道に行ったら絶対に食べるべきもの10選」「簡単に基礎代謝を上げることができる5つの方法とは?」などタイトルに数字を入れてみてください。

13.分かりやいタイトルにする

タイトルはブログを書く上でとても重要です。タイトルから記事の内容がある程度判断できるようにしましょう。
意味が分からないタイトルであればその記事を見たくなりません。

14.タイトルに狙うキーワードを入れる

SEO対策として最も基礎的なことですが、ソーシャルウケを狙いすぎるため検索キーワードを入れていないということにならないようにしましょう。

例)
×→ え?たったこれだけでいいの!?新成分配合の化粧水で驚きの結果に
○→ 40代にオススメ!!朝専用の化粧水〇〇を塗ったら彼氏に褒められた!

キーワードは最低でも2~3個含めましょう。

15.タイトルは30文字以下にする

タイトルは短すぎると何を書いている記事なのか分かりにくいです。反対に、長すぎて28文字を超えてしまうとGoogle検索で表示されません。
ただし、検索流入ではなくSNSでの拡散を狙うのであれば文字数が30文字を超えても大丈夫です。

16.ユーザーを惹きつける導入文を書く

タイトルをクリックしてもらいページを開いてもらっても、リード文が悪いと半分の方が離脱するといわれています。
導入文がうまく書けない方はこちらを読んでみてください。

もう書き出しで迷わない!「冒頭」に使える5つの型

2016.09.28

17.ディスクリプションに適切な説明文・キーワードを入れる

ディスクリプションとは、そのブログについて簡単に説明する「概要」の部分です。
ディスクリプションの前半の方に伝えたいキーワードを入れるとGoogleでキーワードが検索されたときに太字になり目を引きやすくなります。

18.hタグ(小見出し)にキーワードを入れる

検索エンジンはタイトルやディスクリプションのほかに、hタグにも重みを置いています。ワードプレスでいうと小見出しがこれに当たります。
また、小見出しには忘れずにキーワードを入れましょう。

19.大見出し・中見出し・小見出しを使う

見出しを使い分けることも読みやすさにつながります。
テンポよく読んでもらえるように見出しを使い分けていきましょう。

20.改行は3段毎を目安にする

スマホで見たときに、改行のない長い文章を読むのは読者にとって苦痛ですので、スマホビューを考えて文章を書きましょう。
3行で一段落として改行を行うと見やすくなります。

21.専門用語はわかりやすく

ブログ内で専門用語を使う場合は、なるべく噛み砕いて分かりやすく説明してあげると、初心者でもとっつきやすくなります。
逆に専門用語ばかり並べてしまうと敬遠されることも・・・。

22.記事内で使用する画像も大切

グーグルは関連画像を認識していると公表しており、画像が適切かどうかもSEOの要因だと言われています。
読者視点から考えた場合でも、画像があった方がイメージが湧きやすくなるので、できる限り記事のイメージに近いような画像を探してみましょう。

23.記事内に動画も入れてみる

画像や動画があると、長い文章の途中で読者が一休みできます。
ずっと文章を読み続けるのは大変ですので適宜画像や動画を挿入することをおすすめします。

関連しているyoutubeを適切に入れると、ユーザーの滞在時間が長くなるためSEOの評価が高くなると言われています。

24.特化ブログ・特化テーマの導入

個人の日記感覚で作るブログではなく、あるユーザーに向けてメリットのあることをまとめて発信するのが特化型ブログ。あるテーマに向けてターゲットを絞り、解決方法や関連商品などを紹介しましょう。

25.1記事の文字数は1500文字以上になるように書く

Googleでは情報量の多さや記事の有益性の高いものが評価されて検索上位に表示されます。
本来は文字数で情報の良し悪しは決められないのですが、目安として1記事につき最低でも1500文字は書くように心がけてみてください。

26.URLから記事の内容が分かるようにする

記事のURLは作成時は英数字の羅列になっていることが多いのですが、分かりやすいキーワードを入れてURLから記事の内容が分かるようにしましょう。
例えば「TOEICで600点を取る方法」なら「~blog.com/toeic-600-english」などです。

※すでに長期的な運用をしている方で、このカスタマイズが出来ない方は必要ありません。

27.難しい言葉は「ひらがな」で

漢字をひらがなにすることを「字を開く」と言います。
難しい言葉、難しい漢字、訳し方の分からない英語などは「ひらがな」で表記すると読みやすくなりまし、やわらかい印象を与えることができます。しかし多様のしすぎは逆効果ですので、ほどほどに行いましょう。

「漢字・ひらがな・カタカナ」理想的なバランスは?それぞれの特徴と注意点

2016.07.28

28.ブログの更新はマメに行う。できるなら毎日

ブログを開設したら、放置せずに更新を頻繁に行いましょう。
例えば、毎日更新されているブログなら、「今日も更新されてるかな?」とユーザーが定期的にブログに訪れてくれるようになりますが、数ヶ月に一回の更新ではユーザーが見に来ることもなく、忘れられてしまうでしょう。

29.記事をカテゴリー別に分類する

ブログで記事数が増えてくるとごちゃごちゃしてしまいがちです。カテゴリーごとに分類して分かりやすいブログを目指すと、ユーザーの回遊率(一人がいろんなページを見てくれる可能性)が上がります。

30.タグの登録を行う

ブログにはタグ登録機能があります。
キーワードをタグとしていくつか登録すると、同じタグへの関連記事への回遊率が上がります。

タグの正確な説明は難しいのですが、カテゴリーより細かく、感覚的なジャンル分けだと思っていただければOKです。

31.被リンクをもらう

いわゆる「被リンク」ですが、外部からリンクをもらうことでサイト(記事)評価がアップします。
リンクの効果はないという方もいらっしゃいますが、弊社ではリンク構築にて成果を出していますし、

32.大量の外部リンクを貼らない

外部サイトへのリンクは適切な数であればいいのですが、あまり多くのリンクを貼ると順位に悪影響を及ぼすことがあります。
この辺りの判断は難しいところですが、わからなければnofollowをつけておくと良いでしょう。

WP External Links 外部リンクに自動でnofollwを追加するプラグイン

2014.01.27

33.ページの上部にある広告をはずす

ページの上部(ファートビュー)に広告が入っている場合、広告を外しましょう。
タイトルのすぐ下に広告が表示されるようになっていると、サイトの評価が下がります。

34.ページの導線を意識する

ブログの中でも閲覧数の多いページとそうでないページがあるはずです。
こういった閲覧数の多いページから、他のページにリンクを貼ることでブログ内の回遊率が上がります。

「アクセスが多いページ」と「ユーザーが好むページ」と「読んで欲しいページ」
全く違うことを覚えておきましょう。

意外と見られてないコアなページから、ファンになってくれることは珍しくありません。

35.ブログランキングに参加する

ブログランキングに登録してみるのも1つの方法です。
ランキング上位や注目ブログなどに選ばれると、アクセス数が伸びてきます。

36.ブログ内にソーシャルボタンを設置する

ソーシャルボタンを設置することで、その記事を「いいな」と思った人がシェアしてくれます。
ただ、最近のワードプレスのテンプレートであればソーシャルボタンはデフォルトで付いているのでそこまで気にする必要がないかもしれません。

昨今のSEOでSNS運用は欠かせないものになりつつあります。
ブログやサイトを運営するのであれば、自身のツイッターアカウントの運用も積極的に行いましょう。

37.Twitterのフォロワーを増やす

TwiterはSNSのなかでも一番影響力が高いといえます。自分のブログに興味を持ってくれそうな人を対象にフォローを増やしましょう。
その人を経由して同じことに興味を持ってくれた人がアクセスしてくれるかもしれません。

38.Twitterのリツイートされやすい時間を狙う

Twitterでリツイートされやすい時間帯を知っていますか?
午前なら10時前後、午後は22~24時といわれています。(サイトのジャンルによって時間や曜日が変動します。)

この時間帯を狙って自分のブログをツイートしてみてください。

39.Facebookで「いいね!」を押す(押してもらう)

Facebookの運用は様々な手法がありますが、まずは自分の投稿をフェイスブックにシェアしてみましょう。それを見た人も「いいね!」をくれるかもしれません。

40.はてなブックマークでブックマークをもらう

はてなブックマークに登録をして、新着エントリーに載せる方法も効果的です。
新着エントリーに入るために必要なことは、はじめについたブックマークからある一定の時間の間に3つのブックマークを得ることです。

毎回やるのはどうかと思いますが、LineやFacebookなどの仲のいいグループがあれば、そこで記事を紹介して協力してもらう手もあります。

41.Google+ボタンを押してもらう

Google+ボタンもこれまでにご紹介してきたソーシャルボタンと同じ仕組みです。
TwitterやFacebookに比べると登録者数は少ないですが、グーグルの検索エンジン上では評価の対象になります。。

42.サムネイル画像付ける

SNSでブログを更新したことを知らせるときは、サムネイル画像付きで伝えることをおすすめします。
文章だけより画像付きの情報の方がインパクトが増しクリックしてもらいやすくなります。

43.メルマガを発行する

「メルマガはもはや古いのでは・・・」という声もあるかもしれません。
しかし、まだ開封率は30%ほどあるので見逃せません。(実際に弊社の周りのメルマガ運用者によると)

44.RSSを配信する

RSS(Rich Site Summary)は、ブログの更新情報を公開するものです。
RSSを配信することで、ブログの更新を読者に知らせることができます。

45.ブログの記事数を増やす

SEO効果を上げる方法として欠かせないのが記事の多さ、情報量の多さです。
記事数が増えるとサイト内でのリンクも増えていくため検索されやすくなります。

46.ブログを増やす

ブログの運営に慣れてきたら、1つのブログだけでなく複数のブログを作ってみましょう。
管理しているブログ全体でのアクセスアップも見込めますし、似たようなジャンルであれば相互に紹介することによって新しいユーザーを獲得することができます。

47.公開前に友人に見てもらうしてみる

読みにくいブログやつまらないブログは、読者がすぐにページを去ってしまいます。
客観的な意見をもらうために、仲の良い友人に公開前のページを一度チェックしてもらうと記事の完成度がグンと上がります。

48.無駄な広告・アドセンスを取る

マネタイズは大切ですが、広告を貼るということは他サイトを紹介しているということであり、他者のサイトへユーザーを誘導するということです。
アクセス数に満足しているなら良いですが、まだまだアクセスを伸ばしていきたいのであれば、他者のサイトへユーザーを誘導せず、自分のブログの他のページを見れもらえるように工夫すべきです。

マネタイズに走るとメディアの成長率は緩やかになります。

まとめ

アクセスを増やそう

いかがでしたか?

アクセスアップのために大事なのは大きく分けて次の5つです。

  • タイトルに拘る
  • 小見出しにもキーワードを使う
  • SNSを利用してシェアを増やす
  • 1ユーザー当たりの回遊率を上げる
  • 広告は最小限に

今回ご紹介した方法のなかで「自分のブログに足りないな~」と思うことがあったら、すぐ実践してください。