2度催促してやっと入籍に漕ぎついた、婚活アプリで知り合った我々カップルの次の課題は「結婚式の準備」
周りの人の話やネットで検索していると、みなさん苦労するみたいですね。
我々も例のごとく結婚式のことでたくさんもめました。今回は結婚式をする上でどんなことが大変だったかまとめたいと思います。
新郎と新婦と母それぞれやりたい結婚式が違う
- 新郎は海外挙式で自分たちだけの挙式を希望。
- 新婦(私)は日本人なので和装婚が良く、80代の祖母も来て欲しいので愛媛でやりたい。
- 新郎の母は自分の出身地である大阪でやってほしい。
3人各々やりたい式が違うので、どう3人の意見をまとめるかがとても大変でした。
まずは新郎(うちの旦那)ですが、結婚式場のフェアに連れて行きました。
初めて食事した旅館で式をどうしても挙げたかったので、当時の思い出を話ながら式場見学をしたところ、こういう和装の結婚式も良いね、と納得してくれました。
次は新郎の母。
こちらには手書きでお手紙を送りました。もともと彼のお母さんと私は文通仲間(?)で、何かあればいつもお手紙で連絡しあっていました。
その時に、どうしても彼と初めて食事をした場所で結婚式をしたい旨を伝え、結婚式場のフェアでいただいた資料をお見せすると、「とても素敵な式場ですね!楽しみです」と返事が返ってきました。
二人とも、快く譲ってくれてありがたかった~。
新郎結婚式の準備手伝わない問題
これは本当にあるある話だと思いますが、大体世の中の男性というものは結婚式の準備は手伝ってくれないと思った方が良いです。
私の場合は自分が地元で式をしたいと言ったこともあり、最初から段取りは自分一人で頑張ろうと腹をくくっていたので、そこまで大げんかになることはありませんでした。
しかし、彼の親族へ招待状を送らねばならなくなった時、名前の漢字が分からなかったため
「漢字が分からないから確認してくれる?」
と聞いたところ
「めんどくさい。(舌打ち)」
されたことがありました。
何を面倒くさいことがあるでしょうか。ただ名前の漢字を聞くだけのこと、本気を出せば5秒で聞けることです。そもそも私が全部段取りしてるのに、おかしな話でしょ!
かなりイライラしたので、新郎新婦別のTODOリストを作成し、冷蔵庫に貼り出しました。
私のTODOは33項目(これまでにやった項目も入れると55項目に及びます)
彼のTODOは3項目
実に10倍の差です。この沈黙の圧力によって文句を言わなくなりました。準備を手伝ってくれない彼なら、いかに女性側に負担があるのかということを可視化することをお勧めします。
招待状の名前間違っていた問題
本当にドキッとする問題なのですが、招待状の文字が間違っており、旦那母から「違ってたよ!」手紙が届きました。
こんな時どうするのか、グーグル先生に聞いてみたところ、
名前が間違っていたと友人から連絡があり招待状を破り捨てられたという話や、名前を間違われてとても悲しかったという話、間違っていたと伝えたのに謝罪の一つもなく気分を害した、などというエピソードを発見しました。
これは、マズイぞ・・・・
自分の親族ならまだしも、相手の親族なのできちんとお詫びしない!
というわけで、早急にお詫びの手紙を書いて、それだけだとあれかな~と思ったので地元のお菓子も一緒に送ると今度は恐縮されてしまいました・・・!(きっといい人だったからだと思うけど)
名前を間違えてしまった時は、お詫びのお手紙を送るだけで良さそうです。
青ノリが使っていたのは「ペアーズ」
会員数700万人、未婚の4人に1人が使っています。
次回、とうとう最終話!
>>【ペアーズ婚活漫画 最終回】婚活アプリで知り合った彼との結婚式!予想外のあの人も参戦!