こんばんは。
たろろぐの人間モルモットライター、ひでぶ(@hidebloger)です。
周太郎氏
ひでぶ
穂積君
周太郎氏「もてたいんですけど、どうすればいいですか?」
周太郎氏のこんな一言から今回の企画は始動。
僕は必死に考えた。
周太郎氏がどうしたらモテるのか、4個下の僕にモテたいモテたいしか言わない可哀想な感じから、いかにして抜け出すか。
現段階の周太郎氏の肩書きとしては
27歳で社長。ベンツ乗ってて顔もまあまあ(かっこいいとは言ってない)
うーん。そこそこモテそうだけど、、、、何かが足りない。
もっとなんかこう、タワーマンションみたいにおおお!!!ってなるものがあればモテるはず。
タワーマンションに匹敵するもの、、、、、、
一つだけありました。
引き締まった体?
ノー。
あそこがデカイこと?
ノー。
そうそれは、自宅にプールがあること。
プール付きの自宅こそ、圧倒的成功者の証。
自宅にプール作ってみた
幸いにもたろろぐにはなんとこんな無駄に広めの庭が。
ここにプールを作成することにしました。
雑草だらけだったので、まず草むしり。
カッターの使い方が分からなかったし、手が汚れるのが嫌なので、初めて会った穂積君に全て任せました。
草むしりが終わり、どんなプールを作るのか周太郎氏に説明をします。
本人が全然やる気なさげなのがちょっと腹立つ。
今回使用したプールはこちら
柄は少し違いますが、このシリーズです。
水をぶっこめばプールが完成する優れもの。
ホースが無かったのでゴミ箱でいちいち運んで入れていきます。
おいしょ。
よっこらしょ。
えいっ。
2往復くらいして疲れたので、いち早くプールに浸かって休むことにしました。
ひでぶ「あーーーー冷たくてキモチいいいい。」
快適すぎて出たく無かったので、作業に邪魔な扉の移動を周太郎氏、水汲み作業を穂積くんに外注化。
周太郎氏「あの〜仕事していいですか。」
ひでぶ「うん、いいっすよ〜。穂積くんどんどん運んできて〜!」
穂積君「、、、。」
穂積君「おい。」
ひでぶ「はい、なんですか。」
穂積君「仕事しろ。」
ひでぶ「すいません仕事しますめっちゃします」
床はビショビショである。
さて、穂積くんが10往復くらいしてくれたので何とかプールが出来上がりました。
穂積君が頑張って作ってくれたプールで、穂積君が入る余地がないほどはしゃぐ、周太郎氏と僕。
プールってなんか分かんないけど、幼心を思い出させますね。
はしゃぎ疲れたので、寝ることにしました。
冷たい水に浸かるという行為は、水風呂好きにはたまらない。
床拭きなど、後片付けは穂積くんが全部やってくれているようです。
ガッシャン
ひでぶ「!??」
穂積くん「ふざけんな。表に回って玄関から上がってこい」
ついに切れられました。
4つ下に。
ひでぶ「あの〜、穂積さんすみませんでした。」
ひでぶ「転んで怪我したし、泥だらけなので許してください。」
ベランダから玄関まで行くには、不安定な柵を乗り越えなければならなく、柵の上から思いっきり転落。
足首と尻に、全治2週間の傷を負い、涙目でした。
何度も土下座をしてもらい許してもらいましたが、穂積君は風邪を引いたからと言って15時くらいに早退。
尚、穂積君はプールには一切入ってないので、怒って帰ったか本当に風邪を引いたのかは不明である。
大体のプールが6月下旬にプール開きをするので、2017年日本最速のプール開きこれにて終焉。
27歳で社長。ベンツ乗ってて顔もまあまあ(かっこいいとは言ってない)
27歳で社長。ベンツ乗ってて庭にプールがある←NEW!!!
プールの中に作業場も確保し、得意気な周太郎氏。
何だか顔もカッコよく見えてこないだろうか?
株式会社たろろぐではこんな風に、プールでノマドもできるので、是非遊びにきてください。
追記:
この後、たろうさんも僕も風邪を引き仕事にならなかったので、プール開きはもうちょっと待ちましょう。