ブログをやっていると誰しも一度は味わう問題があります。
それは、記事ネタがない…ということ。
確かに僕でも未だに悩むことなんですが、
もっと楽に考えてみるとブログはどんな些細なことでもネタになります。
友達と遊びに行く
旅行に行く
スタバの新作を飲みに行く
ネタ切れになるってことは、自分の日常生活のネタをまとめられてないだけなんじゃないかと思います。
トレンドネタを書く方法に、それをどうやってアフィリエイトに絡めていくのかについて説明します。
コンテンツは日常生活の中に隠れている
まず、前提としてコンテンツは隠れています。
今まで当たり前にやってたことが、実はブログに書くと面白かったりします。
ネタを書くだけでなく、ブロガーとして隠れているコンテンツを見つける嗅覚が重要です。
その上で、ネタを書く際のコツを
事細かに心の動きを書く
上のURLの記事は、僕が主催のイベントで遅刻をしてしまった話です。
僕のブログの1つの癖として、振り切っちゃいけない方に振り切った状況を妄想することがある気がします。この記事でも、主催者の癖にバックれるか悩むなど、意味がわからないことを書いてます。
それだけだったら、まだいいものを会場について「おどける」か悩んでいるんですよね。
ただ、これは自分を読者に知ってもらうにも必要なことです。
自分自身の心理描写をすることで自分はどんな思考回路の人間なのかもアピールできます。
記事ネタだけでなく、ブランディングとしても効果的です。
視点を変える
これはオーソドックスな手法かもしれません。
物事の視点や観点を変えてみましょう。
例えば、先ほどの寝坊の記事の視点を変えてみるとしましょう。反省をして寝坊防止に注力しようとするなら、「早起きをするコツ」とか「オススメの早起きグッズ」とか。特に後者だとAmazonと絡めれそうですね。
他に、寝坊した結果、どうなったのかに焦点を当てるとか、「寝坊したけどみんないい人過ぎて泣いた」とか、「自分主催イベントで寝坊しても殺されない」とかですね。
日常にアクセントを加える
普通の日常過ぎて、本当に何もかけない。そんな時は日常にアクセントを入れてみてはどうですか?
「日常にアクセントを加える」
これを僕というフィルターを通すと「体張る」というシンプルな3文字に変換されます。
裸になったり、男とデートしたり、といったことをしています。
本当にネタがないのなら、体這ってでもネタを作りたいところですね。
LIG流コンテンツの作り方
先日行ってきたLigさんのセミナーでは
「当たり前のことに人・場所・物など一点だけ普通と異なることを組み合わせるのがコツ」とおっしゃっていました。
例えば以下の記事だと
きのこの山とたけのこの里、どちらが優れているの?薬剤師に聞いてみた。
ネットでいつも話題になる、”「たけのこの里派」「きのこの山派」論争”という一般的なテーマに”薬剤師からの視点”という切り口を組み合わせているわけですね。
トレンドネタをアフィリエイトに絡める方法
トレンドネタの書き方やコツについてでしたが、それでけではお金は稼げません。
どうしてもどこかでアフィリエイトに絡める必要があります。
Googleアドセンスだけで稼ぐのなら別ですが、それだけでご飯食べれるほとブログは甘くありません。
アフィリエイトをする以上、【商品が売れるかどうか】が最も大切なのですが、
人が商品を買いたくなるかどうかというのは、その人が商品の価値を感じるかどうかということです。
価値は必要にならないと感じないので、読者に何か必要だなと思わせることが重要です。
一番てっとり早いのは自分がしてしまった失敗を次もしないために、予防できる商品・サービスについて書くこと。
アフィリエイトに簡単に繋げれるし、興味を持ってくれる人が多いので、ブログの集客もできます。
また、そのトレンドネタの記事自体でお金を呼べなくても、別の関連があるアフィリ記事にリンクを貼ったりして、誘導するための導線にしてもいいのかなと思います。
ですのでたとえ記事中にアフィリエイトへの誘導が無くても、ブログの集客やブランディングには絶対に貢献するので、長い目で見ると収益につながるはずです。
あまりブログに速攻性を求めない方がいい気がしますね。