Fetch as Googleとは、グーグルに提供されているウェブマスターツールの機能の一つです。
この機能を使うことによって、サイトのインデックスを早めることができます。
サイトを作成してすぐの間はインデックスに2日~7日かかることもあるので、ニュース性の高い記事を書いた際には旬を逃さないようになるべく利用していきましょう。
使い方
ウェブマスターツールに行き自分のサイトを選択します。
https://www.google.com/webmasters/tools/home

サイドバーから【クロール】→【Fetch as Google】をクリックします。
インデックスさせたい記事のURLを入力し、右側の【取得】をクリックします。
そうしますと、下に先ほどのページURLが表示されるので、【インデックスに送信】をクリック。

以上でGoogleに作成したページのインデックスを早めることができます。
ポイント
Fetch as Googleを使える回数には制限があります。
取得は月500回、インデックス送信は月10回までです。
もちろんインデックス送信を行う方がインデックスが早くなりますが、月10回しか使えないので、自身のある記事に使うようにしましょう。逆に取得は月500回もできるので、記事を書くたびに行うのが良いでしょう。

これは便利!
インデックス送信は月10回だから、ホントに自信あるやつだけ使わないとな!