こんにちは
タロウです。
僕には以前から不思議で仕方なかったことがあります。
それは、
『なぜ女はセックスしたい』と言わないのか
ということです。
よく
「女は男の10倍気持ちいい」とか「男の射精の気持ち良さがずっと続く」とか
とにかく、女の方が男より気持ちいいっていう話聞きませんか?
まあ、10倍は言い過ぎだけど、数倍は気持ちいいんじゃないのかな?って思うんですね。
それにもかかわらず、男の方が年中盛ってるイメージがありました。
これはなぜなんだ?
と
だって普通に考えたら、女性は男性の10倍気持ちいいのであれば、10倍やりたくなるはずじゃないですか?
例えば、
100円の回転寿司はリーズナブルでとても人気ですが、まあそれなりの味ですよね。
でも100円の値段で、職人が握ってくれる、築地のお寿司が食べれるならやっぱりそっちの方が人気が出るはずだと思うんですよね。
(なんか例えが微妙だけど、、、)
1000円もらえるなら100円の10倍頑張るよね? 必死になるよね? ってことを言いたいわけです。ハイ
要するに、快感とそれに対する追求度っていうのはある程度正比例するはずなのに、なぜ女はあんなに我慢できるのか?と
なぜ人は死ぬのか?と同じぐらい不思議だったわけです。
幸福度は一定のラインを超えると上がらない
そんな疑問を抱えながら過ごしていた時僕はとある記事に出会いました。
今回のテーマは、経済学者の間で数多く研究されています。分析方法によってまちまちではあるものの、ある一定の水準を超えると、年収が上がったからといって必ずしも幸福度が上がるとはいえないようです。
その水準とは、約630万円(!)です。
これは2010年にノーベル経済学賞を受賞した米プリンストン大学のダニエル・カーネマン教授らが、米Gallup社による45万件にのぼる調査データを分析して出した数値です。もちろん、これはアメリカの研究ですし、日本だと結果は違ってくるかもしれません。しかし、様々な研究を見ても、600万~700万円の水準という結果が散見されます
これをみた時、ピンと来ました。
なるほど、と
つまり女の快楽は年収700万円な訳です。
説明しましょう。
男の快楽は気持ちいいけど所詮は手取り20万な訳です。
だから「もっと稼ぎたい」=「もっとたくさんヤリタイ! 」
ってなるわけですね。
一方で女性は手取り50万近い金額をもらっているわけです。
だから「もうこれで充分」=「セックスは充分」
となるわけです。
これを私は、
SD7millionの法則 (エスディーセブンミリオン)と名付けました。
SDとはSexual desire(性欲)です。
これを飲みの席で偉そうに高橋くんにしたことがあります。
すると高橋はこう言いました。
「その理論は破綻している。淫乱な女は多い! 」と
私は失笑してしまいました。
当然です。
それは当たり前のことなのです。
考えてもみてください、
みんな月収が50万で満足するわけじゃありませんよね?
さらに上を目指す人もいます。
それが年収1000万かもしれなしし、上場企業かもしれません。
あくまで平均的にということですね。
でも高橋はこうも言っていました。
「今までの子はみんなエロかった。誘われることもある。人前で言わないだけだ」と
。。。。。。。。
。。。。。。。
そう、つまり
僕はセックスをしたいということなのです。
イケメンに僕の気持ちはわからないのです。