エアコンを買い替えたら何年で元がとれる?10年前の製品と比較してみた

これからの季節、エアコンの使用頻度が高くなりますよね。
古いエアコンを使っていると消費電力が多く電気代が高くなってしまいまうため、エアコンの買い換えを検討している方は多いはず!

ですが、実際に最新のエアコンに買い替えた場合、どのくらい電気代が安くなるのか、何年で元がとれるのか

今回はこれらの数字を実際に計算してみました。

エアコンの電気代っていくらかかっているの?

現在のシェアトップ3のエアコンメーカー

  • 三菱電機
  • ダイキン
  • パナソニック

3社の10年前製品と現在発売されている最新の製品で電気代を比較してみます。

10年前のエアコンの電気代

まずは10年前の製品から見ていきましょう。
基本的には期間消費電力量という数字が電気代に直結してきますので、そちらの数字に着目してください。

三菱 MSZ-ZW228

三菱 MSZ-ZW228のイメージ

発売日:2007年12月07日 適用畳数 6~9畳
冷房能力 2.2 kW 暖房能力 2.5 kW
消費電力 暖房:445W 冷房:400W
期間消費電力量 :700kWh

 

ダイキン S22JTRXS

ダイキン S22JTRXSのイメージ

発売日:2007年11月 適用畳数 6~9畳
冷房能力 2.2 kW 暖房能力 2.5 kW
消費電力 暖房:390W 冷房:345W
期間消費電力量:700kWh

パナソニック CS-22RGH

パナソニック CS-22RGHのイメージ

発売日:2007年1月 適用畳数 6~9畳
冷房能力 2.2 kW 暖房能力 2.2 kW
消費電力 暖房:1020W 冷房:620W
期間消費電力量:900kWh

期間消費電力量を基に電気代を計算していきます。

期間消費電力量の算出基準がこちら

―算出基準―

  • 外気温度:東京をモデルとしています。
  • 設定温度:冷房時27℃/暖房時20℃
  • 期間:冷房期間(5月23日~10月4日)
    暖房期間(11月8日~4月16日)
  • 時間:6:00~24:00の18時間
  • 住宅:JIS C9612による平均的な木造住宅(南向)
  • 部屋の広さ:機種に見合った部屋の広さ

出典:日本冷凍空調工業会

期間消費電力量は1年間使用した場合の電力量の目安になります。

三菱 MSZ-ZW228とダイキン S22JTRXSはどちらも期間消費電力量 :700kWhでした。電気代を1kWhあたり27円として計算すると
1年あたり700kWh × 27円 = 18,900円ということになります。

パナソニック CS-22RGHの場合は期間消費電力量:900kWhですので
1年あたり900kWh × 27円 = 24,300円でした。

10年前のエアコンの年間電気代平均は20,700円です。

それでは最新のエアコンだとどうなのでしょうか?

最新のエアコンの電気代

こちらも期間消費電力量にご注目ください。

三菱 MSZ-ZW2518

三菱 MSZ-ZW2518のイメージ
発売日:2017年12月 適用畳数 6~8畳
冷房能力 2.8 kW 暖房能力 2.8 kW
消費電力 暖房:525W 冷房:500W
期間消費電力量 :695kWh

ダイキン うるさら7 S22VTRXS-W

ダイキン うるさら7 S22VTRXS-Wのイメージ
発売日:2017年11月 適用畳数 6~9畳
冷房能力 2.2 kW 暖房能力 2.5 kW
消費電力 暖房:450W 冷房:425W
期間消費電力量 :630kWh

パナソニック エオリア CS-228CF

パナソニック エオリア CS-228CFのイメージ
発売日:2017年3月 適用畳数 5~9畳
冷房能力 2.2 kW 暖房能力 2.2 kW
消費電力 暖房:470W 冷房:635W
期間消費電力量:717kWh

10年前も現在も本体の見た目に変化はあまり無いように感じますね。期間消費電力量は下がっている製品が多いので、こちらも計算してみましょう。

三菱 MSZ-ZW2518は期間消費電力量 :695kWh
695kWh × 27円 = 18,765円

ダイキン うるさら7 S22VTRXS-Wは期間消費電力量 :630kWh
630kWh × 27円 = 17,010円

パナソニック エオリア CS-228CFは期間消費電力量:717kWh
717kWh × 27円 = 19,359円

最新のエアコンの年間電気代平均は18,378円でした。

10年前の3製品平均と最近の3製品平均を比べると、電気代が2,000円程度下がるという結果がでました。

10年も経って相当省エネになったかと思いきやそこまで電気代が減っているわけではないようですね、、、
それどころか比較する製品によっては消費電力量が上がっていることもあります。

しかし!最近のエアコンは仕組みが昔と変わって温度を維持する機能や人感センサーが発達しており、同じ温度設定でも効率よく体感温度を下げてくれるため、消費電力が少なくなるのです。ですので、こちらで出した数字よりもエアコンの電気代は抑えられるようです。

 

具体的には10年前のエアコンを最新のエアコンにから買い換えれば、1年間で2,,000~4,000円ほどの電気代がお得になります。(こちらは冬場も暖房器具としてエアコンを使った場合です。)

結論 エアコンの買い替えは年間2,000~4,000円お得になる

今回3製品で計算すると年間2,000~4,000円程度節約になるとわかりました。
しかし比べる製品によっては期間消費電力量だけでみると上がっていることもあるので、厳密にはいくら安くなるのか出すのが難しいですね。

もちろん買い換えれば電気代は安くなると思いますが、10年前くらいの製品でしたら、故障していない限りエアコンの買い替えの必要はないでしょう。

ただし、エアコンのフィルターが汚れていると冷房効率が60%程度まで落ちてしまいますので、フィルター掃除はこまめに行ってくださいね!

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ABOUTこの記事をかいた人

タロウ

1990年3月9日神戸生まれ。 webが好きです、でもラーメンはもっと好きです。SEOには自信があります。最近太ってきたせいで着る服がありませんが、太ってきたのであったかいです。 Twitter(@syuty)・Facebookから友達申請よろ!