1人で夜景を見に行って泣いてたら、なんだかんだあってキャバクラのVIP席に案内された話

どうもタロウです。

実は今、大阪の京橋に来とります。

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なぜ京橋にいるのか?

 

 

その理由を説明するために

~時間は前日へとさかのぼります~

 

この日ぼくは夏の旅行で神戸に来ていました。

そして、神戸で六甲山の夜景を見に行きたいと思いまして、
(その夜景は、はーちゃん(元カノ)と見に行った夜景でどうしてもまた見に行きたいというゴールデンボンバーびっくりの女々しさ)

 

向かうまで、いろいろ自分の中で葛藤はあったのですが、

なんとなく見に行かないと後悔するかなと思って見に行ったんです。

 

 

 

一人で

 

六甲山へ向かう
六甲山集金所

しっかり集金もされる

 

 

 

正直、車で六甲山の山道を登りながら、

「あれ?これあまりの孤独に精神崩壊するやつじゃない?」

って思ったけど、

 

そこはなんとか耐え、山道を登ること20分

夜景スポットに付きました。

六甲山 駐車場

駐車場に着くと意外なことに車が2台ぐらいしかありませんでした。

少しほっとして車を降りると、夜景を見ている人は一人もおらず、

一心不乱に猫に餌をあげているおじいちゃん(通称:ネコおじいちゃん)がいたんですがそれ以外に人はいませんでした。

 

ほいでまあ、夜景見たらあれするじゃないっすか?

記念写真

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でもこれだけじゃ本当に行ったからわからないから、するじゃないっすか?

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夜景が入るように自撮り

もしかしたら『夜景をバックに自撮りしてる人って俺が初めてなんじゃないかな?』と思って検索したらやべー記事出てきた

夜景で自撮り!iPhoneでイルミネーションを背景に顔をキレイに撮る方法

 

そんなこんなで、することがないぼくはその近況報告を逐一Twitter・Facebookに投稿してリア充っぷりを装う投稿をしていると、

土屋_周太郎

久々に100いいね超えた

 

とうとうカップルどもがやってきて

「とうとう来てしまったのか、、、」と思っていると。

ぼくが夜景が一番見えるポジションにいるのがきにくわないのか

 

かっこいいお兄さんが

「ねえ、あいつなんでいるん?」とか

「何してるんやあいつ」とか

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言われすぎて危うく駆逐されるところでした。

 

 

あと、

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こういうことして「永遠の愛を誓ってる」奴らの南京錠を一つづつちぎってやりたかったです

 

 

そんなこんなで、無事号泣しながら下山することができたわけですが、

 

 

 

このFacebook投稿を見た、友達のマツケンさんが「大阪にいるんですか?キャバクラおごりますよ?」と行ってくれたので

人の金でお姉ちゃんと酒が飲めるなら!ってことで

マツケンさんに京橋に呼んでもらったわけです。

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「泣いて帰った翌朝、すぐに髪を切りました。

そして京橋駅でマツケンさんと合流

まずは焼き鳥屋に入りました。

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マツケンさんは夜の世界がかなり長い方なのですが、見た目はめっちゃ普通、ってかすごい優しそうでした。

 

マツケンさんの簡単に経歴を言うと、

16歳 夜の世界に入る

20歳 当時の彼女の両親に挨拶に行って、
なんだかんだ司法書士を目指したけど、専門学校に入って2ヶ月で彼女に振られる

22歳 夜の世界に戻る

25歳 奥さん(キャバ嬢)と結婚

27歳 関西&関東のキャバクラの紹介会社姫リクブログを運営開始

 

ちなみに奥さんが全然料理しないから、料理は全て担当されているそうです

やたら

マツケン「朝ごはんは自信あります!」
って言うから

たろう「そんなに朝ごはんすごいんですか?」
って聞くと

マツケン「毎朝、朝から干物を売っている店があるんですが、そこで干物を選んで買ってきて焼いています。すごくおいしいし、朝早く店が開くのに朝から結構並ぶこともあるんですよ。」

ってガチのやつでした。

 

頑張れ、よめぇ〜〜〜(泣)

 

たろう「え?どんなスケジュールですか?」

マツケン「だいたい朝飯を作ったら、妻が外にでたがるんで出かけぶらぶらして夜帰ってくる感じですかね。」

たろう勝ち組やん

 

それを話されてなんか悔しかったんで

たろう「浮気は?女の子と接する仕事だから浮気してますよね?」
って完全に決めつけて話しかけたら

マツケン「嫁が好きなんで、相違のはしないですね。っていうかめんどくさいんですよ。だって〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

とか、なんか奥さんの話とかしてましたけど、もうちょっと幸せオーラが辛くてあんまりよく覚えていません。

 

 

こっちは七夕に振られとんねん!!!

 

 

 

そのあとは、本題の「どうやったらキャバ嬢と付き合えるのか?やれるのか?」そんな話を聞きました。

マツケンさんは

マツケン「付き合うのはともかく、お持ち帰りは簡単です。」
と、さらに

マツケン「女だって人間なんです、ちょっと勉強すれば誰だってできるようになります!」

とクソな東進ハイスクールみたいなこと言ってました。


 

そんなスクールがあれば即入塾しますけどね。

 

 

長い雑談が終わると、

マツケン「じゃあキャバクラ行きましょう!」

たろう「待ってましたひゃっはー!」

 

ちなみに、焼き鳥屋を出て少し歩きながら

マツケン「どんな女の子がいいんですか?」

と聞いてくるので

たろう「ぼくはどんな子でも大丈夫です。ブスでも笑顔が可愛ければOKです。」

マツケンじゃあブスが多い店にしましょうか?
とかましてきやがったので、

たろう「かわいい子でお願いします。」とちゃんと言い直しました。

しっかり自分の要望は伝えないとダメだね!

 

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と、まあいろいろあって、

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VIPルームに読んでもらった上に

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フルーツの盛り合わせとか食わせてもらいました。

女の子が来る前にマツケンさんが最後のアドバイスとして

マツケン「いいですか?太郎さんは普通にモテる点多いですから!」

たろう「そんなこと言っても、実際に【やれてない】ッていう圧倒的結果を出してますから」

マツケン「ぼくが太郎さんだったらほんと余裕で落とせますよ。まず『超有名ブロガーであること』『月に50万人も見るブログを運営していること』『そんだけの影響力はもはや権力であること』をしっかり行ってください。女は権力に弱いからですから」

と超具体的なアドバイスをくださいました。

 

で、すこし待って女の子が来るとまあ童貞のぼくは萎縮しちゃうので

実際にマツケンさんが毎回

マツケン「この人超有名ブロガーだからね!」
って言ってくれたんですが、その度に

 

「【ブロガー】って何?」っていう質問がきて、

その時点で有名もクソもないんじゃないかと思いながら

 

たろう「あ、ブログやってる人のことです。」

っていうやりとりを10回ぐらいやらされて、挙句

「それってお金大丈夫なんですか?」的なことを言われて後半はスーパーぐったりしました。

リアルな話、絶対キャバ嬢の方が稼いでるもん!!

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女の子と話す時もマツケンさんのアドバイスを参考に

たろう「ヤリマンの子を探してるんです」
って言ったら

マツケン「それじゃダメですよ!」とすごい怒ってくるので、

 

丁寧に

たろう「ヤラせることに長けている子はいますか?」とか

たろう結局ヤリマンが世界を平和にすると思うんです。あなたは世界を平和にしていますか?

ってオブラートに包んで話をしていたんですけど、ダメでした。

 

 

っていうか、

「私ヤリマンですよ!」っていう猛者もいたんですけど、

 

そんなやつ初めてでひいてしまいました。

 

 

とりあえず一生行くことのないVIP席で写真を撮らせていただいたので 掲載しておく。

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結論

モテなさすぎるとメンタル腐ってもうだめ。

 

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    タロウ

    1990年3月9日神戸生まれ。 webが好きです、でもラーメンはもっと好きです。SEOには自信があります。最近太ってきたせいで着る服がありませんが、太ってきたのであったかいです。 Twitter(@syuty)・Facebookから友達申請よろ!