こんにちは、タロウです。
みなさんはイケダハヤトさんをご存知でしょうか?
イケダさんは『まだ東京で消耗してるの?』という挑戦的なブログを書かれていて、ブロガー界では1・2を争うほど有名な方です。
まあその記事が嫌味ったらしい上にいちいち癪に触るような文章で、ブログが定期的に炎上するので『炎上王』とか言われてる方なんですが、
日本で数少ないプロブロガー、
つまりブログだけで飯を食っている方でもあります。
今日はそのイケダハヤトさんについて、思うことを書いていこうと思うのですが、、、
まあ説明の前にまずイケダハヤトさんの著書や名言を紹介します。
年収150万円で僕らは自由に生きていく。
これはイケダさんが2012年に出版された本です。
その頃は
家族三人(ぼく、妻、幼い娘)、本当に切り詰めれば250万円くらいあればなんとか生きていけることが分かりました。
これは意外なことかもしれませんが、「貧乏」を意識した生活ってすごく楽しいのです。特に理論的な方には、最高のゲームになりうるとすら思います。
という発言を頻繁にされていました。
不景気で新卒で20万もらえないとかゆとりさとり世代とか言われている、現代の若者にはものっそい刺さる話で、『やっぱりお金じゃないよね。生き方だよね。』みたいなことをいっているわけです。
ちなみに僕の友達もこれに感化されて
会社辞めて、
ブロガーやって、
半年で貯金使い切って、
結果再就職して、
給料がめちゃめちゃ下がる
っていう地獄に落ちてたんですけど、それはまた今度のお話。
しかし、最近のイケダさんは
「嫌儲」の心理を考察する:日本人は「お金を使うのが下手」だから、お金儲けを嫌うとか
っていう、記事が多くなってきて、読者もイケダさんについて行くのが難しいぐらいの方向転換をされています。
稼いでる金額も
5月のアフィリエイト収益(発生)は、過去最高の230万円でした。とか
運営報告(2015/6):177万PV、74万UU、売上148万円:過去最高のアクセス数!とか
もはや近寄りがたいぐらい稼がれているんです。(ちなみに年収で言えば1500万ペースだそうです。)
こういうの見ると
「あ〜、彼は都会の絵の具に染まっちゃったのね」と思う訳です。
東京から田舎の高知に行ったのに、、、
でもね!
最近の記事じゃなくて昔の記事がとても面白い、というかやる気をもらえます。
運営報告(2012/5):23万UU、44万PV、収益20万円
運営報告 (2012/10)28万UU、48.8万PV、売上21万—粛々と更新を続けます
運営報告(2012/11)31万UU、55万PV、売上30万円—特需で儲かりました
上記の記事は今から3年前ぐらいの3年前ぐらいの記事なんですが、
このときの記事を見てもらえれば分かるように、毎日5記事とか書かれているのに月20万しか稼げていないんですよね。
しかも、5ヶ月間も特に収入が伸びてない、でも粛々と更新してる。
この辺はしびれますよね。
たぶん普通の人は毎日5記事もかけないし、1〜2ヶ月間書けたとしても続かないだろうなって思うんです。
でもずーっと更新してる。
このときにイケダハヤトさんがあるから今の年収1500万ていう世界があるわけで、
僕個人としてはこんだけ下積みがあったら1500万稼げてもいいだろって思うし、
僕もお金はたくさん稼ぎたいと思うからまあいいんですけど、、、
なんかいちいち偉そうで、、、
いや僕より全然偉いんだけど、
なんて言うか〜その〜
このモヤモヤ伝われ!!
と、まとまらない記事になってしまいましたが
最後にイケダさんにこんな歌を贈りたいと思います。
聞いてください。
高知のメガネブロガー(木綿のハンカチーフの曲で)
イ〜ケハヤよ〜
キミは旅立つ〜
高知へと向かう列車で〜
田舎の山奥で〜
ブログのネタを探す〜
探すつもりか〜?
いいえ〜あなた
私は欲しいものはないのよ
ただ、お金の魔力に
染まらないで東京に帰って〜
アフィリやってる人のブログは参考になる。どの範囲までならアドセンスに許されるのかとか、どういう感じのが人を満足させられる記事なのかを実際に読んで体感できる。
グーグルはホモや全裸には比較的寛容なとこがあるらしいので、人生が終わらない程度に頑張っていただきたく思います。
僕はイケダハヤトさんとか見てるんですか他にもアフィやってる人とかの
ブログとか見て思うんですが、
タロウさんのブログはなんかこぉ、
あっさり感があって味があるんですよ。
アフィリエイトって
とりあえずやってみたらいいんじゃね?
って僕の中で最近マインドセットしてる
毎日なんです。
毎日更新楽しみにしてるんで
ケツの穴からネタをひねり出して
頑張って下さいね。
ありがとうございます!
毎日うんこ感覚で更新できるようがんばっていきます。