無事に仲直りをした我々カップル。
もう結婚に向かって一直線だと思っていたのに、なかなか肝心の言葉がありませんでした。
プロポーズが目的なのか、結婚が目的なのか?
ネットで調べてみたところ、プロポーズなしで結婚したカップルは全体で1割程度いるそうです。
うちの場合は
「結婚を前提に同棲しない?試してみないと結婚できるかわからないから」
という言葉がありましたが、それは理想のプロポーズとはかけ離れたものでした。
女性だと男性がひざまづいて婚約指輪の箱をぱかっというシチュエーションに憧れるものです。
本当は「結婚してください!」と言って欲しかった。
婚活アプリで知り合ったこともあり、もともと結婚が前提のお付き合いだったからなのか。
結婚する気があってもプロポーズされない場合は、恥ずかしがり屋なのだと諦めるしか他ないです。
目的はプロポーズなのか、それとも結婚なのか?そこを見失ってはいけないと考えました。
結婚したいなら自分から聞いてみるのも手です。
女性には時間はありません。いつまでも若いわけじゃないし、いつまでも子供が産めるわけじゃありません。
結婚したい女性が、結婚する気がない人とお付き合いすることほど時間を無駄にすることはないのです。
私の同級生にも結婚する気がないので別れた人が何人もいます。
その方が賢いと私も思います。
結婚前同棲は別れるか結婚するかのどちらか
しかし私はずっと結婚を前提に同棲するという言葉がずっと引っかかっていました。
結婚を前提に同棲するということは、同棲という名のお試し期間がないと結婚するかどうか決められないということ。
じゃあもし同棲して別れることになったらどうするんだ?
何ヶ月ならまだしも、何年も結婚してくれないままだったらどうするんだろう。
そもそも結婚の決定権が彼氏側にあることが嫌だったし、試されなければならないということも嫌でした。
そこで同棲はしてみたもののなかなか結婚に至らずそのまま結婚する機会を失ってしまったなんてことがないように、同棲前の注意点について調べてみました。
その1:同棲期間を設ける
いつまでもダラダラと同棲を続けてしまう原因の一つに、同棲に期限がないことが挙げられます。
我々の場合は、ダラダラ結婚を先延ばしにしないように、同棲を開始して半年以内に結婚するか決めるというルールを決めました。
その2:お互いの両親の了承を得る
同棲が決まったらお互いの両親に挨拶に行きました。親に挨拶に行くということは親からするともう結婚する気があるんだなという証明になります。
しかし親によっては(特に女親)同棲を反対される人も多いみたいです。
ここでは男性側がちゃんと結婚する意思があることを明確にして、いつまでに結婚する旨を両親に伝えなければ了承を得ることは難しいでしょう。
その3:あわよくば両家顔合わせまで済ませる
相手の親に会ったら、「うちの両親もぜひお会いしたいと申しておりました」と話しを先に進めておくと良いでしょう。
両家顔合わせまで済ませておけば、もうよほどのことがないと別れにくい状況にすることができます。
こういった経緯を経て、次は彼との同棲が始まりました!
次回同棲編をお送りします!
青ノリが使っていたのは「ペアーズ」
会員数700万人、未婚の4人に1人が使っています。