SEO担当者がフォローすべきTwitterアカウント7選

”常に情報は更新され続ける”

情報化社会になった今では当たり前のことですが、これはSEOにも言えることです。

SEOの動向をしっかり捉えるためには日頃から情報収集は欠かせません。

今回はタロログにもSEOに関しての記事を書いている僕が、TwitterでSEO専用アカウントを作って日々情報追っている人物をまとめてみました。

以下で紹介している人物を抑えれば最新情報に振れられるので、webで情報発信をしている方々は、こまめにチェックしておくといいでしょう。

Twitterアカウント(国内編)

では日本を代表するSEOのスペシャリストから見ていきましょう!

土居健太郎

「10年使えるSEO」という著書で有名のナイル取締役の土居健太郎氏。

SEOで有名な方との交流がTwitter上でも盛んなので、やりとりを見ていて学ぶことがたくさんあります。

鈴木謙一

海外SEO情報ブログで有名な鈴木謙一氏。
Google社がアメリカの企業であることから、基本的に最新情報はアメリカ発になります。
それを翻訳して、わかりやすく伝えているのが海外SEO情報ブログであり、鈴木氏のツイートです。

渡辺隆弘

1997年より、SEOに関わる大御所的存在の渡辺隆弘氏。
SEOに関することはもちろん、IT関連の最新ニュースに関しても意見をつぶやくのでIT業界のトレンドを追えます。

松尾シゲオキ

業界をアッと驚かすユニークなコンテンツを作り続ける、webライダーの松尾さんですらびっくりのコンテンツをシェアしてくれるので、アクセスを集める記事はどういうものなのか?というのが拝見できます。

辻正浩

SEOに関するサービスをメイン事業とする、株式会社solaの代表辻正浩氏。
上記で上げた人物と同様、日本のSEO業界のトップを走る人物です。

ここで紹介する人物の中では、1番SEOに関するツイートが多いかなーと筆者の感覚論ながら思います。

それゆえ、専門的すぎて「!?!?!?!?!」なんてこともなきにしもあらず。

普通にブログ運営しているくらいなら、過剰にSEOを意識しすぎる必要はないと思うので、参考程度に、、、と位置づけておくのが大切です。

SEOの最新情報は海外発

Google社がアメリカの企業であることから、SEOの最新情報は常に海外から発せられます。

国内のスペシャリストが解読して発表してからでも遅くはありませんがTwitterなので短い文章です。

少しでも英語がわかれば十分解読可能なので、海外のアカウントにも注目しておいて損はないでしょう。

Matt Cutts

Googleの検索エンジンスパム対策のリーダーである(あった)マット・カッツは、Google社のメンバーの中でも、積極的に情報を更新してくれることで有名です。

「アルゴリズムの変更があった」なんて情報を聞きつけたさいは、すぐさまマットのツイートをチェックして、翻訳しましょう。

※残念ながら2016年末にGoogleを退職していたことが判明。今後はSEOについてツイートしてくれる???上記のツイートはGoogleを退職したことを伝えるツイートです。

SEO業界では人気の高い人物で、これに関しては先ほど紹介した鈴木謙一氏も悲しみのツイートをしています。

Search Engine Land

Search Engine Landという、全米の検索エンジンのスペシャリスト達が運営するポータルサイトのアカウントです。

まとめ

SEO担当者がフォーローすべきTwitterアカウントを7つ紹介しましたが、いかだったでしょうか?

各IT企業の代表やデベロッパーのツイートにもSEOの話題は度々でますが、そこまで紹介してしまうとかなりの数になってしまうので、今回は筆者もフォローしている7個のみに絞らせて頂きました。

個人ブログでも会社のweb担当者でも、なんでもいいです。
SEOに少しでも関わっている!って方はぜひフォーローをしてみてください!

ABOUTこの記事をかいた人

ケニー

ピンポンキャッチという「箸を使って、1分間でピンポン玉をいくつキャッチできるか!?」という企画のギネス記録を持ってましたが、最近中国人に記録を抜かれた上、僕はピンポン球を投げ、親友がキャッチするというスタイルから、投げる側の凄さが認められず、ギネス記録保持者の欄から名前まで抹殺されました。