こんにちは。
タロウです。
以前ラジオで、さらば青春の光の森田さんが「よく大学の学食に行ってナンパする」「結構楽しい(意味深)」 と言っていました。
「すごい人だなぁ かっこいいのかなぁ モテるのかなぁ」 と思っていたのですが、
ある日、森田さんのプロフィールをよーく見たら。
「そんなにかっこよくなくね?」って思い、しかも身長163cmと書いてありました。(俺と同じ身長)
そんなにルックスが良いわけじゃない。
かっこいいわけじゃい。
「え、学食行ったらそんなモテるの?」
ってなったんですね。
学食行って来た
モテるならGO という信念に従い、すぐ大学の食堂へ向かいました。
僕の母校は今住んでる家から5分ぐらいのところにあるので、30分早めに昼休みを取りスタッフ全員(タロウ・マツダ・高橋)で大学へ
大学へ行くのは6年ぶりです。
まさかこんな身近にモテスポットがあったとは、、、
灯台もと暗しとはまさにこのこと
食堂へ到着
わかる人は”なに大学”かわかると思いますが、特定はしないでください。
食堂は12時前にしては混んでいました。
入り口には食品サンプルがあり、メニューを確認できます。全体的に揚げモンが多いですね。
ちなみに一番下の段のサンプルは本物ですので、いろいろ無理をすれば食べることも可能です。
※一般人は食べないでください
食券機で支払いを済ませたあと
自分のメニューの前に並びます。
日替わりランチは、小鉢を一品選ぶことができます。
みんなの選んだメニューはこんな感じ
土屋:カツカレー350円
高橋:Cランチチキンカツ定食(480円)
松田:チキンカツカレー(350円)
まさかのカレーかぶり
「みんなでABC定食食べない?」って言ったんですが、
松田が「いや俺はカレーを食う」という、全然協調性のない天才スコアラーみたいなこと言い始めるので
「じゃあ俺もカレー食うわ」となり、
せっかく学食に来たのにバリエーションのない絵になってしまいまい、
絵がなんか面白くないと思って、慌てて1日30食限定のスペシャルランチを買ってきました。
今日のスペシャルランチは油淋鶏
やっぱり揚げモン多いね
女の子に飯を奢って見た
さて、聡明な読者の皆さんはお気づきだろうか?
ここまで女の子のとの接点は1秒もないということに!
どうすればいいのか3人で話し合った結果
大学生にはない部分で勝負しよう
→経済力を見せつけるのが手っ取り早い
→飯を奢ろう
ということになりました。
さあ、飯を奢るぞ!と思ったのですが、
話しかけるのが怖い。
怖いのです。。。
さらに考えた結果、
食堂内に定食を買う場所とは別に小さくある売店。
ここで後ろに並んでいる子へご飯を奢ってあげようということになりました。
ですが、当然僕に女の子へ声をかける度胸があるはずがありません。
僕はなにも言わずに、高橋くんに3000円を渡しました。
高橋「え?」
タロウ「これで後ろに並んでる子の分払ってあげて」
高橋「わかりました」
完全なパワハラですが、高橋くんは何の文句も言いません。
タロログは圧倒的年功序列なので仕方ありません。
でもあいつは海外に行きたいと言って会社を辞めたので、もしかしたらこう言ったパワハラが原因だったかもしれないです。
レジで並んでる高橋くんの番に、
「後ろの子の分もお願いします。」とレジに言い、後ろを向いて「俺、ここの卒業生なんだよね(ウソ) 奢ってあげるよ」と伝えました。
すると「本当ですか? ありがとうございます!」となると思ったら、、、
「え、ええ、、、?
な、何で、、、」
めっちゃドン引きしてました。
急に訳のわからん人から奢られた時の一般人の反応は「感謝」でも「感動」でもなく
畏怖でした。
※恐れおののくこと
キャバクラとかガールズバー行きすぎて、お金さえ渡しとけば喜ぶと思っていた、、、
ここで引き下がったらなんかただキモいだけなので
高橋は「いや俺卒業生だから」 「出していいんだよ?」 と粘ると、後ろの一人の分だけ奢ることに成功し、結果400円だけ奢れました。
我々は女の子にご飯を奢ることすらできないのか。。。
このまま帰ったら面白くないと思って、残ったお金で構内で売ってたビールを買って敷地内で飲んでみましたけど
全然面白くなかったです。
まとめ
多少お金持ってても、そもそも女の子と接点を持つことができない。
お金を出して喜んでもらえるのはキャバクラだけ