どうも、タロウです。
先日打ち合わせで東京の新宿に行ったんですが、
そしたら朝の10時にこんな人↓がいたんですね。
わかりますか?
そう、
アナルを通行人に見せつけているおじいちゃんですw
これを見た私は『意味わかんない、、、これが新宿か。。。』と恐怖におののきました。
そして家に帰って、すぐ同居人の汁男優に『実は新宿行ったら、アナルを見せつけてくる人がいたんです。怖かった~』と、
すると、彼はこう言ってきた。
『それってさ、本当にその人がやりたいことを理解できてんの?』と。
ルーシーさん(汁だけに)はこう続けたのです。
『否定するだけなら簡単にできる。その人がやっていたことを実際にやってみて初めて見えるものもあるんじゃないの?』と、、、
私は金槌で頭を叩かれたような感覚だった。
しかし、同時に懐かしい感覚もあった。
そう、、、
ノーパンスタバの時のように、
きっと新しい自分に出会えるという確信だった。
タロウはすぐにズボンを下ろし、
ルーシーにiPhoneを渡しこう言った。
『さあ撮ってくれ!私の全てを撮ってくれ!』
タロウのその声はいつもより少しだけ大きく、そして自信に満ち溢れていた。
iPhoneを受け取ったルーシーは「わかったよ」と呆れたよう顔で、iPhoneのシャッターを2度3度と押した。
しかし、2人にはどこか違和感があった。
そう、
何の達成感もないのだ。
タロウの脳裏には「やっぱりあのジジイは頭がおかしいだけなんじゃないか?」と疑念を抱き始めたその時、
ルーシーが漏らすようにこう言った。
「室内、、、だからじゃ?」
「それだ! 」タロウはそう叫ぶやいなや、マンションのバルコニーに出て再度アナルをルーシーに差し出しこう言った。
『さあ!撮るんだ!!』
そしてルーシーは『そこに立っていても外の感じが出ない!』『もっと開け!!』と的確なアドバイスをしながら先程よりも多く、シャッターを切った。
撮影が終わると、2人はどこか清々しい顔をしていた。
そして、タロウはこう思った。
やっぱりあのジジイ
頭おかしいだけだ
まとめ
何事も頭ごなしに否定せず、
やってみると何か気づきがあるかもしれない。
おもしろすぎww
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これに決まり!吹いたというのが理由ですw
いつも楽しく読ませてもらってます^o^
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