こんにちは
タロウです(@syuty)
みなさん夏といえば何を思い出しますでしょうか。
海。花火。ひと夏の恋。それとも宿題?
人によって色々あるとは思いますが、”怪談噺”も夏の風物詩ですよね。
今回は僕の見たことのある妖怪の話をしようと思います。
老婆のお化け
それは僕が車を買って初めての夏
まだ、僕が会社を起こす前のフリーランス・自営業の時代です。
初めて買った車が嬉しくてなんの目的もなく国道を走っていると、その日はいつもと違って道がとても混んでいました。
おかしいじゃない (稲川淳二風に)
だって今日は、お盆でもなければ祝日でもないんだから
「もしかして、事故でも起こっちゃったのかな?
このままずっと道が混んでいたら時間がかかっちゃうなぁ〜 やだな〜」
そう思っていたんですね。
すると不思議なことに、2車線ある道路の外側の車線だけが異常に混んでいたんですよ。
「ああ、これは事故が起こって、片側車線だけ交通規制しているんだな」
そう思って内側の車線に入ると、車は時速30キロほどでのろのろと走り出しました。
すると500メートルほどでしょうか、車を走らせ渋滞の先頭に差しかかろうとした時、
私は渋滞を起こしている本当の理由を見てしまったのです。
それは事故でも道路工事でもなく
長髪の老婆でした。
長髪の老婆が車に立ちふさがるように立っていたのです。
「徘徊したおばあさんか。。。」と思うかもしれませんが、
この老婆は金髪で人差し指と中指の根元で超かっこよくタバコを吸っていたのです。
そして、
上半身裸でした。
おっぱいモロ出しでした。
おっぱいモロ出しで、サンジみたいにタバコ吸ってました。
渋滞の先頭の人は車から降りて口論をしているにもかかわらず、
全く悪びれることなく、タバコを吸っているのです。
反対側車線→
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内側車線) 僕 車 車 比較的すいている
外側車線)老婆|車車車車車車車 渋滞している
私は思いました。
これは妖怪しかありえないと、、、
そして、1時間ドライブをして帰っていると
反対側車線)僕→
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内側車線)
外側車線)老婆|パトカー
... 警察 警察
めっちゃ警察来てました。
あのあと老婆がどうなっていたのかはわかりませんが、あの老婆は絶対妖怪だし、
妖怪じゃなくても一番怖かったです。
まとめ
結局人が一番怖い
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