はじめまして、フリーの変態デザイナーでライターの青のりと申します。
変態といえども、別にいかがわしい雑誌のデザインやライティングをしているわけではなく、私自身が変態という意味です。余計に問題がありそうですが。
たろろぐは、2~3年前にSNSで友人が記事をシェアしていたことをきっかけに知り、全裸ネタやアナルネタにどっぷりハマりファンになりました。
この度私は出会い系の記事を中心に執筆させていただくことになり、際どいネタも書いていきたいな~と思います。
さて、今回は初めて記事を書かせて頂くということで、私の自己紹介記事を赤裸裸に書きたいと思います。
デザイナー時代は極貧生活!牛乳石鹸がシャンプーがわりだった
私は普段グラフィックデザイナーとしてフリーで働いています。
以前は私も下積みとしてデザイン事務所に勤めておりました。
デザイン業と言えば一見華やかな場に思えますが、実際は超超時間労働、時給412円という低賃金、尚かつ変人の巣窟で人間関係もカオスという職場でございます。
デザインの仕事をできるのはとても楽しかったですが、なにせ超大貧民だったので生きる事が大変でございました。
大貧民時代の食事は、5つ入り120円の激安インスタント麺を食し、1つ25円のうどん麺を買って食べたり、野菜は専ら1つ30円前後のもやしやきゅうり、何も買えないときはティッシュにマヨネーズをつけて食べてました。
先輩が時々ご飯に連れていってくれ、ごちそうしてくれました。それがその当時の一番のごちそうでしたね。
生きる為には食べるものを優先して買わねばなりません。あるときシャンプーが買えなくて牛乳石鹸でシャンプーをしてみたところ、髪の毛が針金のように固くなり、ごわごわギシギシになってしまいました笑
いくら極貧でも牛乳石鹸での洗髪はおすすめできません。
極貧から脱するには玉の輿しかない!
このままでは化粧品も買えない、服も買えない、食べていく事すらままならない!このまま極貧生活を続けていくといつか女を捨てることになってしまう!
と危機感を感じた青のりは、
極貧から脱するには玉の輿にのるしかない!
と考え、真剣にネットで婚活を開始。
歴代の彼氏たちはモバゲーやmixi、Twitterで見つけていたので、ネットでの恋人探しのコツ的なものはなんとなく知ってました。
利用したアプリはペアーズでしたが、女性は無料でできるし、検索機能があって好みの男性を見つけやすい、おまけに私のようなブスでもガンガン連絡がくるので本当に多くの人と知り合う事ができました。
浮気しなさそうな地味メン、年収を高めに、年齢は30歳以上でそろそろ結婚したそうな・・・・といった感じで、検索していきましたよ。
ネットで婚活開始3年で結婚できた!ネットでも人生の伴侶と出会える
検索して相手を見つけ色んな方と何度もデートを重ねましたが、結婚相手を見つけるとなるとなかなか大変でした。
婚活用のアプリといっても、本当に結婚に向けて真剣に出会いを探している人は一握りです。
あとは皆、結婚はまだ考えられないけど彼女が欲しいとか、ワンナイトしたいだけとか。危ない目にも合いましたね。ネットで出会うのは出会いやすい分、大変なところもあります。
3年婚活アプリに時間をつぎ込み、ああもうこれは無理かもと途中諦め事もあったのですが、転機が訪れました。
今の旦那と知り合えたのです。
出会うまでに紆余曲折ありましたが、何とか結婚までにこぎ着け極貧生活も脱することができ今は幸せですね。
まとめ
衣食足りて礼節を知る
貧困時代の私はまさしくこの言葉がぴったりの人間でした。
ネットで婚活をして彼氏ができ一緒に住むようになって、私の生活はよくなったし、料理を全くしない彼にとっては3食付きの生活ができるようになってお互いWINWINの関係を気付けていると思います。
ネットでの婚活はぴったりの人と出会うまでが大変ですが、上手く活用すればちゃんとした人にも出会え、どんな人であろうとも結婚にもこぎ着けます。
今後は出会い系の上手な活用方法など、みなさんの参考になるようなことを執筆していきたいですね!
どうぞ、青のりをよろしくおねがいします^^