「彼女のちんぽって何?」
そんなことを考えながら僕は深夜2時のスーパー銭湯にいる
なぜこんなことになってしまったのか、、、
順を追って説明したいと思う
きっかけは先週のことだった
仕事の取材で鬼怒川温泉に行った帰り道
仕事仲間と「何か僕たちもエモい記事を書きたいね」と盛り上がったのだ。
※エモい記事とは、エモーショナルな記事のこと。
感動的で感情を揺さぶる記事のことを指す。
そして、そこからエモいタイトルの大喜利が始まり、
幾つものタイトル案が出て来たのだが
僕がパッと提案したタイトル案「彼女のちんぽは存在しない」が通ってしまったのだ。。。
問題はここからだ
こんなテーマでエモい記事なんて書けるはずがない
エモい記事どころか普通の文章だってかけない。
なぜかって?
無いからね!
女にちんぽなんて無いからね!!
考えれば考えるほど「何言ってんの俺」感がすごくて手が一ミリも動かない。
どうしよう、どうしよう、、、と考えているうちに締め切りが迫ってきたため
なにかアイディアが浮かばないかなぁと、深夜のスーパー銭湯に来たのだ
湧き上がるぶつけようの無い怒りを鎮めるために
お風呂に入った瞬間「ハッ」と気がついた
ここに居ればちんぽをほぼ無制限で見放題だ!
ちんぽを見ればきっと何か降りて来るはずだ!と
そう銭湯はもはやちんぽHulu
いや、おちんぽプライムだわと
そして僕はちんぽの観察を始めた
ちんぽには様々な個性があり
大きなもの、小さいもの
黒いもの、肌色っぽいもの
被っているもの、ズルムケなもの
様々なちんぽがあった
そして何本ものちんこを見ていて気がついた、
「こいつらは全員男だ!」と
そう、おちんぽプライムには女が登場しなかったのである。
結局彼女のちんぽが見つからず
どうしようどうしようとこの記事を1時間かけてここまで書いて気がついた
そもそも彼女にちんぽは存在しなかったと、、、
あと、エモい記事ってなに?