どうも、タロウです。
僕、「会社を辞めたいです」っていう相談をめちょめちょ受けるんですね。
僕その時に、「お、おう、、、」っていうアドバイスしかできなくて、
そういう人に「アフィリエイトあるよ!」「ブログあるよ!」っていうのは言えないんですね。
そういう稼ぎ方があるだけであって、確実な方法でもなければ、培ってきた感覚・才能・運なんかの要素があると思うので、
(というか、ぶっちゃけると独立するって時点で一円も貰ってないやつの責任なんか取れないわけですが、)
でも、知り合いにライターをやってる人が多くて彼に「それって稼げんの?」って聞いたら
自活していくぐらいは稼いでいたんですね。
だから最近は「会社を辞めたい」っていう人に「ライターやってみれば」っていうアドバイスをしているのですが、
その詳しい方法を紹介したいと思います。
1.クラウドソーシングに登録する
クラウドソーシングはご存知でしょうか?
不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。 このプロセスは多くの場合細分化された面倒な作業の遂行や、スタートアップ企業・チャリティの資金調達のために使われる。
仕事をお願いしたい人と作業者のマッチングサイトですが、【ランサーズ】や【クラウドワークス】といったサイトが有名です。
ランサーズ
日本最大級のクラウドソーシング、ランサーズ。
「エンジニアとデザイナー、ライターの登録者数は業界屈指!」 ホームページ制作、アプリ開発、ロゴなどのデザイン、ライティングなどの仕事を実績とスキルのあるプロに依頼できます。
クラウドワークス
日本最大級のクラウドソーシング、クラウドワークス。
実績のあるプロに依頼できるから安心クオリティーでどこよりも早くリーズナブル!
ホームページ作成、アプリ・ウェブ開発やロゴ・チラシ作成、ライティング、データ入力まで、幅広い仕事に対応!
ぶっちゃけると、安かろう悪かろうって感じの案件が多くて、
作業者からしたらそこまでいい案件が多いわけじゃないんですが、スキルも何もない奴がしのごの言ってたらあかん。
最初は下積みから頑張りましょう。
2.ライティングの仕事を受ける
クラウドソーシングにある案件は、Webサイト制作やデザインがメインですが、
買い叩かれ気味らしくちょっと厳しいようで、
逆にライティングは狙い目でいい案件が結構転がってることが多いそうです。。
3.安い単価でも下積みだと思って頑張る
彼が稼いでいる内容のほとんどがライティングで、
アフィリエイト系のものからキュレーション、メディアのコラム記事などほぼノンジャンルで色々やっています。
とは言っても、最初は全然稼げていなかったようで、”1時間かけて書いた記事が200円”っていうことも少なくなかったそうです。
その後、ある程度経験を積むと文字単価(記事単価)が上がってきたり、
ランサーズ・クラウドワークスからいい案件を優先的にまわしてもらえて徐々に稼げる額が上がってきます。
あとは、本当にいい記事を書いていると、企業から直接契約の依頼がくることもあるとかないとか
※クラウドソーシングでは直接契約を禁止していますが、どうなんでしょう。
僕は知りません。自己責任でお願いします。
上谷君を見ていると思うけど、常にライティングをしてるわけじゃなくて、ほどほどに遊びながらやっていて割と時間に結構余裕ありそうです。
時給2,000円超える時もあるとかで生活費を稼ぐレベルなら簡単に稼げるイメージ。
というわけで、僕の知り合いのライターたちはほぼほぼこの方法で稼いでいます。
しかもWeb業界全くの未経験で
- 仕事経験0の学生あがり
- 清掃員の仕事やってたやつ
っていうところから頑張ってライターとして稼げるようになってきた人ばかりでした。
これだけ言うと、簡単じゃん!って思うかもしれないですが、
クラウドワークスが以前発表した資料を見ると、
月収20万円超えている利用者って111人しかいないみたいなんですが、
登録者数80万人、作業者が(半分だったとして)40万人だからその111人っていうと超少ないけども、
まあ、僕の周りには0からランサーズクラウドワークスを初めて、ライティングで飯食ってる人が3人いるんで、
無理じゃないんじゃないかと思うわけです。
あとは、さっき言ったように
良いライターは直接声がかかることが多いから、そっちの収益の方がでかいんじゃないかと思いますね。
ちなみに僕の友達でライターとして自活している方は3人いるんですが、
「紹介していいよ」って言ってくれたのは1人(上谷君)だけでした。
上谷君のブログはこちらからどうぞ
新卒フリーランスの田舎ぐらし自由に生きる
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