こんにちは。カリビ○ンコムの年間会員になったばかりで戦々恐々としている松田です。
※なぜ戦々恐々としているかはこちらの記事をお読みください。
気を取り直して本日のお題はこちら。
先日TBS系で毎週土曜日22時から放送されている「林先生が驚く初耳学」1月15日放送分の中で驚きのデータが挙げられていました。それは、
自由恋愛よりも、SNSなどネットで知り合った夫婦の方が長続きする
シンガーソングライターのmiwaもびっくり!
ほう。
これまで数々の伝説を起こしてきた僕にぴったりの話題ですなぁ!
※これまでの伝説の数々
KIRIN(彼女=K いない=I 歴=R イコール=I 年齢=N)だった僕は2016年11月に婚活アプリ「ペアーズ」を始めて、1ヶ月で女性とお付合いをさせていただくまでに至りました(現在も順調に続いています)。
27年間の努力よりも1ヶ月のスマホアプリです。
もっと早く始めれば良かった・・・。
僕もそれまではネットでの出会いに懐疑的でしたが、実際に当事者になってみると案外大丈夫というイメージを持ちました。相手の女性は一緒にいてものすごく楽しい方です。巨乳だし。
今回はネットでの恋愛について、童貞の僕が書いていきたいと思います。
真剣度が高い
超名門のシカゴ大学が2012年までの7年間に結婚した夫婦1万組のデータを取って得たデータだそうで、なかなか信頼できそうですね。
このデータによると、リアル友人の紹介で出会った夫婦よりもネット上で出会った夫婦の方が結婚後の幸福度が高く、別れる確率が25%低いそうです。メンタリストDaiGoさんの解説によると、
「真剣度が高く無いとネット上で出会うまではいかない」
という点があるからだとか。
ネット上での交流は、
- 相手の素性がわからない
- 詐欺にあうかもしれない
- 出会い系のサクラ
などの理由により慎重に真剣にならざるを得ません。
そうやって何重にも基準をクリアしなければ、実際に出会おうとまではいかないですよね。僕自身は、初デートで実際に出会うまでサクラを疑っていました。マジで。
また婚活アプリを含む出会い系にまで手を出すということは、それだけ恋愛や結婚に真剣で必死であるということもうかがえます(ヤリマンヤリチンもいるけど)。
実際にペアーズをやっていたときに、女性に「いいね」をしようとすると「どこにいいねをしたのか」の質問に答えないといけないパターンに何度か出くわしました。僕は割と数撃つ戦法でやっていたのですが、そういった輩を避けるために設定していたのでしょうね。
また文字でのやり取りが中心になるので、
「より相手のことを知りたい」
という感情も芽生えやすい点もあると感じています。プロフィールからしかどういう相手なのかわからないので、僕も必死で趣味の話など掘り下げていました。実際に出会う頃には、自然に話が盛り上がるくらいにはなりますよね。
同様の理由で、共通点(趣味など)などが多い相手を探しがちになるのも大きいでしょう。
弊社イチのチャラ男・高橋君であれば共通点が無くても話を盛り上げるなど造作もないのでしょうが、僕みたいな常に超極厚ATフィールドが発動しているようなコミュ症ではそうもいきません。とにかく話題に出来そうなことを探しまくりました。
おかげで最終的に出会った女性とは、会話が途切れるということはあまり起きていません。
2度目のデート確率が高い
僕はリアルの出会いから彼女ができたことが無いので比較できないのですが、実際に2度目のデートはすんなりいきました。
※2度目のデートの詳細はこちらから
でもネット上のペアーズ体験談を読んでいると2度目のデートまで行かなかったパターンもあって、あまり関係ないような気もします。
結局は相手だったり1度目のデート次第なんでしょう。
ただネットの出会いからの初デートは、とにかく第一印象を良くしようとファッションにいつも以上に気を遣ったり、プランも綿密に練ったりなど全力投球する傾向はあるかもしれません(童貞なんで断定はできませんが)。
それが空回りすることもあるかもしれませんが、うまくいけば相手の満足度も高まる可能性はあると思います。2度目まで成功したら3度目も問題なくいけそうな気がします。
そういえば中学3年生頃から付き合っていた同級生のカップルが成人式を迎えてもラブラブだったのですが、やはりすごかったんですね。引くわ〜(涙目)。
まとめ
今回はこういうデータが取れた、というだけの話なので研究などはこれからなのでしょうが(こんな研究している人がいるんですね・・・)、ひとまず僕には朗報ともよべる内容でした。
しかしあくまで長続きする確率が高いというデータが出ただけ、中には別れた夫婦がいるのも事実なので僕自身、驕ることなくこれからも精進したいと思います。
クリスマス以降に未だ会っていないので、なる早で飲みにでも行こう・・・。