仲のいい友達でHさんという人がいまして、
もともと東京の人だったのですが、仕事の関係でどんどん東京から離れて行って、
年末にはとうとう博多に行ってしまった人がいるんですね。
で、「博多のキャバクラに行きたいねー」みたいなことをずっと言われてまして、
じゃあ行くかと、
で、行ってきました
博多へ
男2人旅 IN 博多
博多へ向かう前に彼女に「博多行ってくるわ」と伝えると、
「3人は抱いてこい」となんとも男らしい命令が。
「任せてください!!」と意気込んで博多へ向かうも、飛行機が60分遅れ。
これくらいは普通です。
格安航空が遅れるってよくあるんですけど、今回は搭乗ゲートから飛行機へ行くバスの中で40分待たされました。
その理由は「ゲートの機械が壊れていたため」って言ってたんですが、ゲートは通れてるから違くね?って思ったんですけどまあいいや、
飛行機はそんな感じで、博多につきました。
博多のカフェ カリアーリへ
待ち合わせをしてから、どこに行こうか決めるために近くのカフェみたいな、ダイニングバーみたいなとこに行くと、
入って注文を取り終わったぐらいで、音楽が変わりました。
~ ハッピバースデートゥーユー!ハッピバースデートゥーユー! ~
そう、誕生日の音楽です。
「え?うそ?」
「どうしました?」
「俺、誕生日なんだけど、、、もしかして、、、???」
「え?」
「え??」
そして隣の席に運ばれるケーキ、
「え???」
「ごめん。なんも準備してなかった、、、というか、
忘れてた。」
「やれや!!準備しろや!!!ドキドキしてしまった。はずかしぃ。。。」
「じゃあ今からやってもらいましょうか。」
「え、」
「なんかデザートに書いてもらえばいいんでしょ?
アルファベットで、
筆記体でしゃしゃ~って書かれたいんでしょ?」
「いやいいわ、、、」
「せっかくなんでやってもらいましょうよ。できるでしょそれくらい。」
「いや、自分から言うのハズイから」
「すみませーん」
店員「なんでしょうか?」
「やめて!やめて!やめて!!!」
「この人誕生日なんですけど」
店員「え!そうなんですか?」
そう言って店員はHさんの名前を聞きキッチンへ戻っていきました。
「いやわりーよ、俺らソフトドリンクしか飲んでないじゃん」
「わかりましたよ。じゃあ飲み物もう一杯づつお代わりしましょう。」
てなことがありまして、
少しすると
ケーキが運ばれてきました。
無音で
ちなみに、ここの店員さんはみんな糞可愛かったです。
- メガネ娘
- 金髪ショート(最上もがみたいな)
- 清楚系の子
素晴らしいお店でした。
とりあえず僕が御代を支払ったのですが、
デザート代はしっかり取られていました。
お会計は4,078円でした。
明太重のお店
次に行ったのは、明太重のお店。
明太重というのはうな重のウナギの代わりに明太子が乗っかっているものです。
どばーん!
これで1480円。
うまいね。
うん、うまいね。
とてもおいしかったんですが、
旅行が地味すぎて、普通だったのでここからお会計はじゃんけんで負けたほうがやることにしました。
ちなみにここは、、、
僕が勝ちました。
めんたい重 3197円
累計成績
タロウ 1敗(カフェく含む) 4078円
H 1敗 3197円
中洲の屋台へ
そのあと、屋台に行ってまた明太子を食いました。
累計成績
タロウ 2敗 3677円
H 2敗 7778円
中洲のキャバクラへ
じゃあキャバクラ行く?という流れに。
「まあ、どうしてもって言うなら」
「Hさんが行きたくないなら行かなくてもいいよ?」
「行きたくないとは言ってないよね?」
「つまり?」
「行こう」
「よしきた。」
僕らは、ぼったくられた思い出があるのでキャッチには付いて行かずに、
案内所に行ってお勧めされたキャバクラに行くと、
そこについてくれた女の子のことをHさんが大層気に入りまして、
延長したいとかほざき始めました。
ただ、僕らがお店に入ったのが10時50分ぐらいでしたから、、、
延長すると、日付が変わります。
そう、Hさんの誕生日です、、、
「誕生日こんなとこで迎えていいの?」
「外出ても変わらん。」
Hさんは32歳になりました。
累計成績
タロウ 4敗 17778円
H 5敗 37377円
キャバクラの子に社長名刺渡したら喜んでライターに貼ってくれたのが嬉しかったけど、
「ライターあげます!」
って言ってて辛かった。
ビデオボックス金太郎
また屋台に行ってだらだらしてると、
すでに時間は3時
そしてホテルに電話しまくっても、もう空いているところはありませんでした。
「どうする?」
「カプセルホテルも空いてないよ」
「ラブホ泊まる?」
「ヤダ!ビデオボックスでも行くか〜」
と、ビデオボックスへGO
ビデオボックスにタクシーで行くって金の使い方おかしくね?
累計成績
タロウ 4敗 18948円
H 5敗 37377円
ビデオボックスにて
部屋のタイプ(喫煙・禁煙 リクライニング・フラット など)を聞かれて、
店員「じゃあ好きなAVを借りてください」
とカゴを渡されます。
「じゃあお互いのAVを借りません?」
「お!いいね。」
「本気で選びましょう。」
お互い10分ほど本気で選び、お会計をします。
レジ横にある、エログッズを眺めるHさん
「オナホールいる?」
「一応ね。」
そして、部屋に行き僕はHさんが選んでくれたAVを確認すると
「どれどれ」
【熟女だけどガリガリ巨乳 4時間】
【垂れたおっぱいの人妻達】
【なめしこジャパン】
「ファッキン」
こんなのばっかりでしたが、寝たのは6時でした。
一応ね。
そして長い1日目が終わるのでした。
2日目編 予告
なぜか13キロの重りを背負うHさん
2キロの重りをつける僕
美味しいカキ
そんな感じです
[…] Hさんの誕生日を祝いに博多に行ってきました。博多旅行一日目 […]