こんにちは27歳児童貞です。
僕のプロフィールを読んでもらえればわかるのですが、漫画好きです。
基本的には小学生のお子様でも安心して読めるような作品が好きです。
もちろんエッチいのも好きなのですが、
こういうコーナーを漁る度胸は僕にはありません。
そこで今回は、
「全年齢向けなのにッ!」
のに、
「ムラムラするッ!」
漫画を紹介したいと思います。
(超個人的評価です)
安心してレジに持っていける編
ジャンルがエロによってない漫画だけど、部分的にムラムラする描写がある作品群です。
一つの作品としても優れているので、エロ抜きでもお勧めできます。
基本少年漫画です。
表紙も全くエロくないので、お子様でも安心してレジに持っていけます。
僕のヒーローアカデミア
現在、週刊少年ジャンプで連載中の堀越耕平先生作の作品です。
ジャンルは王道ど真ん中のバトル物なのですが、学園モノの面もあり、女の子がたくさん出てきます。
女の子でも全員ヒーローの卵なので、基本筋肉質で引き締まっているんですよ。
(最近話題の筋肉アイドルの才木玲佳ちゃんみたいな感じ)
またキャラクター一人一人に特殊能力が備わっているので、これまた個性豊かで彼女たちの魅力をグッと引き上げるわけです。
そんな中、僕がお勧めしたいのが、
©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会・MBS
葉隠透ちゃん。
彼女は透明人間です。
普通透明人間といえば、男があんなことやこんなことをするのに最適なわけで、全男子が喉から手が出るほど欲するであろう特殊能力のハズ。
しかし、あろうことかヒロアカはこのお宝能力を女の子に与えてしまいました。
体だけ透明になるので普段は衣服だけ宙に浮いているのですが、本気の隠密活動時には、
©堀越耕平/集英社
全裸になります。
またお風呂シーンもあるのですが、葉隠ちゃんがお風呂に入るとこうなります。
©堀越耕平/集英社
なんか想像力が掻き立てられる・・。
ブラッククローバー
こちらも現在週刊少年ジャンプで連載中の魔法ファンタジーです。
作者は田畠裕基先生です。
この漫画もジャンプの王道バトル物のはずなのですが、
なぜか、
©田畠裕基/集英社
女キャラが全員グラマラス。
(しかも、露出度高め)
そんでもって、激しいバトルを繰り広げるので、
©田畠裕基/集英社
衣服もボロボロに。
これは今後、どこまでボロボロになるかも楽しみですね。
もう初登場時の超サイヤ人孫悟空よろしく、
上半身完全にはだけないかなぁ。
青の祓魔師
加藤和恵先生によるジャンプスクエアで連載中のダークファンタジー作品です。
この漫画には霧隠シュラという巨乳キャラがいるのですが、
つい最近、
©加藤和恵/集英社
乳首券が発行されました。
一応乳輪までは出していたのですが、満を持してメインが出てきました。
正直青エクで乳首が拝めるとは思わなかったので、これには驚きを隠せません。
(少し小躍りしました)
また、この作品には他にも女の子がいるので(巨乳も貧乳も)、加藤先生には是非頑張ってほしいなと思います。
炎炎ノ消防隊
こちらは週刊少年マガジン連載の作品で、作者は大久保篤先生です。
この作品は消防隊と能力バトルという珍しい組み合わせになっているのですが、それは置いておいて・・・。
環古達(タマキコタツ)という女の子が出てきます。
この子には、何かしらの奇跡でお尻や胸を触られてしまう、などの現象が起きてしまう、
©大久保篤/講談社
「ラッキースケベられ」
という特殊体質を持っています。
ラッキースケベといえばTo LOVEるとかでよく見る、
「男が何かしらの事故で女の子とエロいことになってしまう」
現象なのですが、これは逆、
「女の子が何かしらの事故で男とエロいことになってしまう」
という男から見ると大変素晴らしい体質なのです。
これは、新しいジャンルになり得ると感じているのですが、どうでしょうか?
また、大久保先生作品は前作のソウルイーターもそうだったのですが、
©大久保篤/講談社
シャワーシーンもなかなか。
レジに持っていくのが憚られる編
ここからは表紙からして若干エロが強めです。
全年齢向けですがレジに持っていくのも少し勇気がいりますね。
そんな時は、全くエロくない漫画や小難しい本でサンドイッチして持っていきましょう。
まあ結局1冊1冊バーコードスキャンするんだけどね。
ハンツー×トラッシュ
こばやしひよこ先生作、ヤングマガジン連載中の作品です。
僕は中学時代に部活で水球をやっていまして、水球を題材にしているということで物珍しさから手にしたのですが中は、
©こばやしひよこ/講談社
こんな感じです。
作者の前作が「おくさまは女子高生」の時点で気付くべきでした。
ほぼエロ漫画なのではないのでしょうか?
ちなみに僕が水球をやっていた時は、女子がほぼ幽霊部員状態だったのでこんなオイシイことはさっぱり起きませんでした。
・・・なんなんだよチクショー。
菜々子さん的な日常
瓦敬助先生作のチョイエロ学園コメディー漫画です。
掲載誌を何度か移しながら2000年から続いている息の長い作品なのですが、
©瓦敬助
表紙からして乳輪が出てるような気が・・・。
©瓦敬助
基本、ヒロインの菜々子さんがドジを踏んでアレやアレがこんにちわしちゃうような感じです。
絵柄も可愛らしく、またなかなかそそる女体の描き方で読んでてヤバイです。
ちなみに瓦先生は三部敬という別名義があります。
そう、あの藤原竜也さん主演で実写映画にもなった、
「僕だけがいない街」
の作者さんでもあるのです。
・・・多才すぎる。
ゆらぎ荘の幽奈さん
ミウラタダヒロ先生によるTo LOVEるの後継的作品です。
※ジャンプ掲載時
©ミウラタダヒロ/集英社
週刊少年ジャンプに連載中なのでポロリは無いのですが、
※コミックス掲載時
©ミウラタダヒロ/集英社
無いはずなのですが。
さすがTo LOVEるの後継者ですね。
モザイク無しは、是非単行本を購入してお楽しみください。
ちなみに1巻の例の修正箇所は全部で8ヶ所でした。
ありがとうございました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
この他にもたくさん素晴らしい作品があるのですが、今回はこの8作品を選ばせていただきました。
いずれも作者の先生方のこだわりを強く感じる描写に目を見張ります。
ぜひオススメです。
最後に、
見るときは周りに注意しましょう!