今話題の DMM4Kテレビ(ディスプレイ)買いました。レビューと購入前の注意点

 

みなさん、

DMMの4kディスプレイなるものをご存知でしょうか?

 

江口洋介さんのCMで話題になったコレです

そうです。

dmm4kディスプレイ価格

めちゃクソ安いのです。

DMM 4Kディスプレイ スペック

簡単にスペクを紹介しますと、

4Kパネル採用

3840*2160ピクセル(約829万画素)の4Kパネルを採用し、デジタル一眼レフカメラで撮影した写真や4Kで撮影した動画をフルハイビジョンのテレビ以上に高精細な画面で楽しむことができます。

 4K60p対応

一秒間に60フレームの4K画像を表示する4K60pに対応したHDMI2.0ポートを備え、4K60p出力可能機器との接続に対応します。

120Hz倍速駆動

一秒間に表示するフレームとフレームの間にフレームを補完し、一秒間で最大120フレームのなめらかな映像を映し出します。

HDCP2.2対応のHDMIポートを4基装備

最新のデジタル放送の著作権規格であるHDCP2.2対応のHDMIポートを装備し、最大4台のHDMI機器の直接接続に対応しています。

価格

DMM 50インチ4Kディスプレイ DME-4K50D
・販売価格:59,900円(税抜)
DMM 65インチ4Kディスプレイ DME-4K65D
・販売価格:159,900円(税抜)

 

と、まあ安いのです。

やっす!!4Kいいなぁ〜〜って思ってたら

高橋「買いましょう」

と高橋くんが

 

土屋「いや、前のテレビあるし、半年ぐらいしか使ってないし」

高橋「そうですか、、、でも、

イケてるベンチャーなら買ってそうですけどね。

土屋「・・・・・・」

 

 

買いました。

 DMM4Kディスプレイの箱

僕が前利用していたディスプレイが40インチだったんですが、そこから10インチサイズアップ。

で、でかい、、

 

でかすぎて一瞬、パーテーションかと思いました。

 

でかすぎて持つのもギリギリ

50インチテレビはもはや持てない

(あれ、俺の顔面、歳感じる?)

休憩部屋(6畳)になんとか運ぶのですが、

 

やはりでかい

DMMディスプレイ50インチはめっちゃでかい

ちなみに手に持っているのが普通の単行本と比べてみてもらえればサイズがわかるはず

2人がかりで設置します。

手前が40インチで奥が50インチ

背面のケーブル刺すとこです。

ディスプレイ背面 ディスプレイ背面

テレビボタンもあります。

ディスプレイのボタン

 

組み立ては足が2本だけで、ネジが各2本づつ(計4本)

めちゃくちゃ簡単に感じますがでかすぎて一人では無理かもしれません。。。

配線を指し、

付属のリモコンで電気をつければ

WII Uも

HULUも見れました。

DMM4Kディスプレイ(テレビ)を買う際の注意点

実はこのディスプレイ、、、

テレビではないのです。

 

テレビではなくただのディスプレイ。

どう言うことかというと、これはただの液晶なのでテレビを見るという機能がついていないのです!

だからこのディスプレイ単体ではテレビが見れない!!

 

「じゃあテレビ見れないじゃん!家庭ではテレビがメインなのに、意味ないじゃん!」と思うかもしれません。

待ってください。

 

テレビを持っている方のほとんどの方はDVDレコーダーやブルーレイレコーダーなどをお持ちではないでしょうか?

なに?持ってる?

 

なら大丈夫

テレビ番組を記録できる媒体にはチューナー(テレビを見る機能)が付いてるわけです。

 

 

普段、レコーダーを使うときは出力切り替えで[外部端子1][外部端子2]とかに切り替えていますよね?

これはレコーダー側でテレビを見ているわけです。わかりやすくいうと

◆テレビ単体でテレビを見る時
壁 >アンテナケーブル> テレビ!

◆レコーダーでテレビを見る時
壁 >アンテナケーブル> レコーダー >接続ケーブル> テレビに映像を出力!

 

これに対して

◆DMM4kディスプレイでテレビを見る時
壁 >アンテナケーブル> レコーダー >接続ケーブル> 4Kディスプレイにに映像を出力!

となるわけですね。

 

つまり、レコーダーを持ってる人はテレビを4Kディスプレイに切り替えても基本的な機能は失われません。

DMMさんはここに気がついて、テレビ本体の機能を削りこの価格を再現したわけです。

 

ですので、

◆レコーダーを持ってる人
→DMMディスプレイだけ買えばいい

◆レコーダーがない人
→DMMディスプレイの他にレコーダーも買う必要がある

というわけです。
さあここでもう2点注意点があります。

4Kの放送がない

そもそも地デジで4Kの放送をしていないので、4K映像を楽しむ機会があまりないということ

レコーダー(チューナー)自体も4k対応でないと意味がない

先ほども言ったようにこのディスプレイはテレビ単体で見ているわけではないので、レコーダー自体が4K録画に対応していないとディスプレイに反映される映像も4Kにならないわけです。

ここはかなり気をつけないといけない点かと!

 

ただ、この注意点はかなり特殊な例というか、そもそもきにする必要もないようなことなので、
やはりこの金額で50インチの4Kディスプレイが買えるというのはとても魅力的ですね。

DMM.make DISPLAY

 

20~30代が注意しないといけないこと

さて、ここでピンポイントなメッセージになってしまうのですが、

20~30代がテレビ購入において最も気にしないといけないのは映像が綺麗とかテレビが見れるとかそんなことじゃありませんよね?

 

64が遊べるかどうか です

 

大丈夫でした。

 

おしまい

ABOUTこの記事をかいた人

タロウ

1990年3月9日神戸生まれ。 webが好きです、でもラーメンはもっと好きです。SEOには自信があります。最近太ってきたせいで着る服がありませんが、太ってきたのであったかいです。 Twitter(@syuty)・Facebookから友達申請よろ!