皆さんはカジノというと、どんなイメージが思い浮かびますか?煌びやかで華やかなイメージな、ラスベガス・マカオの王道なものから、コロナ禍でも楽しめるオンラインカジノまで、さまざまなカジノがあります。
今回は、あまり知られていない「カジノを楽しめる国」をご紹介します。
カジノで一攫千金して、ラグジュアリー旅行へのグレードアップも夢じゃないかもしれません!
韓国
飛行機で2時間、週末プチ旅行などの手軽な旅行ができることで人気な「韓国」。最近では、K-POPや韓国料理などの人気もあり、若い世代からも人気を集めている旅行先です。
隣国ということもあり身近に感じる韓国ですが、実はカジノができるというのはあまり知られていないかもしれません。ここでは、韓国にあるラグジュアリーなカジノホテルを紹介します。
通常旅費:30,000円 ラグジュアリー旅費:266,000円(ソウル3日間)
セブンラックカジノ(ミレニアム・ソウル・ヒルトン店)
https://www.7luck.com/main/default
2006年にミレニアム・ソウル・ヒルトンホテルに併設された「セブンラックカジノ」。大手米国ホテルチェーンが運営するホテルと、まるでラスベガスのような雰囲気から、韓国で人気のカジノホテルの1つとなっています。
人気観光地の、明洞や南大門市場からのアクセスも抜群で、宿泊客以外の方も多く利用されるようです。
パラダイスシティカジノ
https://www.paradisecasino.co.kr/paradise-casino/incheon
こちらのホテルは、ハブ空港の仁川国際空港から車で2分という好立地に位置する、高級リゾートホテルです。旅のスタートを楽しむもよし、旅の終わりを締め括りにもよしの、非日常を堪能できるホテルです。
フィリピン(セブ島)
アジア屈指のビーチリゾートの、フィリピン・セブ島。日本から飛行機で約5時間ほどで行くことができ、物価も安いことから人気を集めているリゾートです。
ビーチやスパなどのイメージが強いセブ島にも、カジノを有するホテルがいくつかあります。なんとセブ島のカジノにはドレスコードがないので、観光ついでに気軽に寄って楽しむこともできます!
通常旅費:95,000円 ラグジュアリー旅費:285,000円(セブ島4日間)
ウォーターフロントセブシティ ホテル&カジノ
https://www.waterfronthotels.com.ph/
セブ島の中心地セブシティ、ビジネスが盛んなITパークの目の前に位置する「ウォーターフロントセブシティ」。外国人ビジネスマンが主に利用することもあり、外国人向けの娯楽やレストランが充実しています。
こちらのホテル内にあるカジノは、24時間営業ということもあり、大変人気なカジノとなっております。
クラウンリージェンシー ホテル&タワーズ
こちらの高層ホテルは、4Dシアターやジェットコースターなどのアミューズメント施設を兼ね揃えています。いつまでも飽きることなく楽しめることから、長期滞在の外国人に人気があります。
カンボジア
日本から6時間、世界遺産の「アンコールワット」など、観光地としても楽しめる「カンボジア」。
カンボジアには、実はたった1つしかないラグジュアリーカジノがあるんです!
通常旅費:190,000円 ラグジュアリー旅費:340,000円(カンボジア5日間)
ナガワールド
https://www.nagaworld.com/casino/
1658室の客室を有する「カンボジアの政府公認」のカジノホテル「ナガワールド」。1658室の客室を持つこちらの5つ星の大型ホテルは、カジノやシアター、スパなどのエンターテイメント施設が充実しており、海外からの観光客に大人気です。
イギリス
お城や世界遺産巡りで観光客が集まるイギリスにも、世界最大級のカジノ施設があります。カジノは上流階級や貴族の遊びとして発展したこともあり、貴族の国イギリスはカジノの期限賭博誕生の地とも言われています。
通常旅費:150,000円 ラグジュアリー旅費:1,090,000円(ロンドン5日間)
クロックフォード・カジノクラブ
まさに格式の高いイメージのイギリスのカジノの代表とも言える「世界最古」のカジノ、クロックフォード・カジノクラブ。
伝統と格式を重んじる高級会員制クラブは、ハイステータスな富裕層に親しまれています。カジノファンは誰もが憧れるカジノクラブでしょう。
ヒッポドロームカジノ
https://www.hippodromecasino.com/
上記のカジノクラブとは対照的に、ラフな服装でもOKなカジノがイギリスにもあります。そのうちの1つ「ヒッポドロームカジノ」は、シアターチャップリンがショーを行った「ヒッポドロームシアター」を改装して作られたカジノで、カジノ映画のワンシーンにいるような感覚を味わえます。
モナコ
セレブの国のイメージがあるモナコでは、観光客のみ楽しめるカジノがいくつもあります。というのも、モナコ国籍の人々は法律でカジノを禁じられているそうです!
そんな観光大国のモナコでのカジノを紹介します。
通常旅費:180,000円 ラグジュアリー旅費:1,270,000円(モナコ3日間)
カジノ・ド・モンテカルロ
https://www.montecarlosbm.com/fr/casino-monaco
1863年開業、モナコで一番古い歴史を持つ「カジノ・ド・モンテカルロ」は、宮殿のような佇まいで人々を魅了します。カジノ自体のベット率が高いわけではないため、多様な種類のゲームを楽しむことができます。
サン・カジノ
https://www.montecarlosbm.com/en/casino-monaco
F1のヘアピンカーブで有名なラグジュアリーホテル「フェアモントホテル」の一階にある「サン・カジノ」。ドレスコードには注意が必要ですが、日本語対応・日本食レストラン有りのため、日本人観光客からもポイントが高いカジノです。
まとめ
今回は、王道以外のカジノを楽しめる国をご紹介しました。いずれの国も観光地として楽しめますので、コロナ収束後に訪れてみて、カジノに挑戦してみてはいかがでしょうか?
コロナ禍でもカジノを楽しみたい、挑戦してみたいという方には、いつどこでもプレイ可能な「オンラインカジノ」がおすすめです。ボーナスがあり、入金不要でプレイできるものもあるそうですので、初めての方も挑戦しやすいでしょう。