ヒゲを抜くのはやめましょう!
まず、意味がないですし、顔にシミや跡が一生残る可能性も
湘南美容クリニックなら3万円で髭脱毛を受けることができるので医療脱毛を強くオススメします。
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大学生の頃バイトしていたパスタ屋にかっこいい先輩がいたんですよ。
かっこよくて、髭が薄い先輩が
その先輩に「髭ってどうしてるんですか?」と聞いたら
「全て抜いている」と答えていました。
それ以来、「毛は抜けば生えなくなる、もしくは薄くなっていく」という誤ったイメージを勝手に持っていたのですが、Youtubeで10年間髭を抜き続けた人がいまして
10年間髭を抜いた結果、髭が薄くなっているかというと、、、
全然髭薄くなってない
流石に10年間抜いて薄くならないってことは、何年続けても「髭を抜いても脱毛効果はない」と断言できるんじゃないかと
というわけで今回はどうして髭は抜いてもまた生えてくるのか?脱毛効果がないのか?について調べてみました。
ちなみに僕はこの動画に感化(絶望)して翌日湘南美容クリニックに通い始めました。
実際に髭脱毛をやってみた結果が気になる方は、こちらの動画をチェック!
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髭を抜くことに脱毛効果はあるのか?
髭を抜くと、毛根がついているように見えると思いますが、実は「毛根」というのは先っぽだけではなく、毛に埋まっている部分全体のことを言います。
その毛球にも皮膚が盛り上がった突起状の「毛乳頭」ともう乳頭の周りを包んでいる「毛母細胞」というものでできています。
毛乳頭には毛細血管が通っており毛乳頭血液から毛の育成に必要な栄養素を吸収し、その栄養をもとに毛母細胞が細胞分裂を繰り返しながら毛を伸ばしていく
というのが、毛が生えるメカニズムです。(髭にかかわらず)
毛を抜いた時に見える白っぽいのはあくまで皮脂であって、毛乳頭や毛母細胞ではないんですね〜
ですので、一生懸命毛を抜いたとしても、毛細血管とつながっている毛乳頭や毛母細胞を抜く(殺す)ことはできずに毛はまた再生されていくということになります。
とはいえ、ずーっっと毛根を抜き続けていると、毛根にダメージが与えられますが、実際に10年間抜き続けても薄くなっていないのでその効果はほとんど期待できなさそうです。
生えなくなるどころかリスクも
でも剃るよりはアゴ周りが綺麗になる(青髭にならない)から続けているという人もいるかもしれません。が、、、
髭を抜くと肌に悪影響を与えてしまいます。
主にリスクは3つ
- 埋没毛(埋もれ毛)
- 毛嚢炎・肌の炎症
- 色素沈着
埋没毛・埋もれ毛
埋もれ毛とはその名の通り、毛が埋もれてしまうこと。
皮膚の下に毛が生えて行ってしまうんですね。
当然皮膚の下に毛が生えるわけですから、髭を剃ってもその毛剃ることができません。
以下の動画を参考にしていただけるとイメージが湧きやすいかと思います。
埋没毛がすごくなる(皮膚の中で長く伸びる)と痛みを感じたり、その部分が青髭のように黒く見えます。
青髭のように皮膚の下の髭が見える状態ですね。
埋没毛を無理やり抜くと次も埋没毛になりやすくなりますので、青髭が嫌だといって毛を抜いているとその状態が一向に改善されません。
ただ、埋没毛自体は肌のターンオーバー(皮膚が生まれ変わる)によって自然に出てくるので、これから毛を抜く習慣を辞めれば大丈夫です。
毛嚢炎・肌の炎症
毛嚢炎とはニキビに似ていて、小さい白いプツっとしたものができる状態で、毛穴の中には膿が溜まっています。
毛嚢炎になる理由はいくつかあるのですが、髭を抜いた際に起こる理由は毛穴に細菌が入り込み、毛根が炎症・化膿してしまうため。
そのほかの理由としては、免疫が落ちた際に雑菌が入ったりすると起こってしまします。
ちなみに僕は、キャンプに行ってその日にお風呂に入れず且つあまり寝れないと100%できます。
どうすればええんや!
毛嚢炎をガリガリして潰してしまうと、その跡が一生残ることも。
ニキビも跡が残る可能性があるというのはおなじですが、ニキビは若い時期にできるものなので、大人になってから髭を抜いて出来た毛嚢炎を潰すのとは肌の回復力が全然違うぞ!
一生傷が残るかもしれないから毛嚢炎を潰すのは今すぐやめるんだ!
色素沈着
色素沈着とは毛を抜いた部位が黒くシミのようになる状態のこと
以下僕の顔の写真なのですが、
少しきになる毛があってぶちぶちっと抜きまくったんですよね。そしたら毛を抜いたいくつかの毛根が黒っぽくなってしまい、2年経つ今もまだ治っていません。(毛はまた普通に生えてきているのに!!)
普通はターンオーバー(肌の生まれ変わり)によって治っていくのですが、全然治りません(笑)
これは毛を抜いた際に毛根近くに雑菌が入ると通常の傷とは比べ物にならないほど傷の治りが遅いらしく、色が元に戻らないようです。
これが綺麗に治るかどうかは、個人差がありそうなのでやはり毛を抜くべきではないですね。
これは顔ではないのですが、正直結構ショックを受けています(笑)
「一生治らなかったらやだなぁ〜」って
毛を抜いて何気なくついた傷が一生治らないこともあるので、髭を抜くのはぜっっっったいにやめましょう。
肌のリスクを減らすために
- 埋没毛(埋もれ毛)
- 毛嚢炎・肌の炎症
- 色素沈着
3つのリスクを無すためにできるのは「毛を抜かない」ことです。髭を抜かないためにできることは髭を剃るか髭脱毛を受けるか。しかし、髭剃りをしても肌のダメージは負担が大きいので、やはり肌のことを考えるのであれば髭脱毛がオススメです。
髭脱毛なら肌のリスク以外にもメリットがいっぱい
髭脱毛の良い点は、「脱毛効果を永久的に受けられること」と「医療機関で医師に相談できること」
髭がなくなってしまえばヒゲ剃りの時間、髭剃りを購入する手間・費用を今後永久的に0にすることが出来ますし、
髭脱毛の過程で肌が荒れたとしても医師に相談できるので何か起きても安心。
髭脱毛唯一のリスクは髭を生やしたくなった時に髭を生やせない事ぐらいでしょうか。
まとめ 髭を抜いてもリスクしかない
個人的には2018年に髭脱毛を初めて「ここ数年で一番いいサービスだわ〜」と思うレベルなので、全男性に髭脱毛をオススメしたいのですが、そんなに困ってないのであれば毎日髭を剃ってもいいと思います。
とりあえず
髭を抜くのは危険だから今すぐやめてーー!!!
今は良いかもしれないけど一生傷が残るのは、ジジイになった時結構ショックだよ!
(僕はもうすでにだいぶショック)
ちなみに髭脱毛は29,800円からと意外と安く受けられます。
僕も実際に通っていて、その効果を少しずつ実感しているところです。
しかも効果は一生。なぜ俺は18歳で通わなかったんだと早く行かなかったのを後悔しています。
髭脱毛は完全に脱毛をするためには早い人でも半年、時間のかかる人だと2年ぐらい時間がかかるので早く通うのをオススメします。
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