退職代行ってどんな仕事なの?話を聞いたらブラック企業のレベルが桁違いだった

誰でも一度は「仕事やめたいなぁ、、、」と言う気分になったことがあるはず。

しかし、多くの人はお金のために、家族のために、責任のためにと、様々な理由で退職を思いとどまりますが、中には辞めたいけど、言い出せない・辞めさせてくれないという方もいますよね。

そんな”辞めたいけど辞めれないと言えない人”の代わりに、退職の手続き(連絡)をしてくれるのが「退職代行」というサービス。

最近ではこう行ったサービスが流行りつつあり、なんと国内に50社以上の退職代行会社があるとか(みんな仕事辞めたいんですね笑)

 

今回はそんな退職代行サービス「SARABA」を運営するの山本さんに話を聞いてみました。

退職代行SARABAのトップページ

退職代行SARABAはこんな会社

料金 一律29,800円(税込)
業界最安値!
受付時間 24時間 365日対応
その他
  • 即日退職OK!
  • 万が一退職できない場合は、100%返金保証!
お問い合わせ 0120-987-776
24時間対応可能!
公式サイト https://taisyokudaikou.com

SARABAは、消費税込み29,800円で退職代行を受け付けてくれます。サービスには、

  • 相談回数無制限
  • 電話回数無制限
  • 職歴関係なし
  • 24時間対応
  • 即日退職可能
  • 全額返金保証(退職できなかった場合)

の内容が全て含まれています。しかも追加料金一切なし!

退職代行SARABAは何をしてくれるサービス?

–そもそも退職代行とは何をしてくれるサービスなのでしょうか?

その名の通り退職を代行するサービスです。
普通は「仕事を辞めたい」と告げればそれで仕事を辞めることができるのですが、職場によっては簡単に仕事を辞めにくかったり、退職届けを受けいれてくれない会社というのがあるんです。

そのような会社に対して、お客様の代わりに退職を伝えるというサービスです。
ありがたい?と言っていいのか分かりませんが、月に400~500件ほどのご連絡をいただいています。

–月500件!?
辞めさせてくれない会社って
そんなに多いんですか?

そうですね。
正直なところ、半分はご利用になるお客様の都合、例えば「もう行きたくない」「言いづらいから代わりに行ってほしい」という感じで辞められる方もいらっしゃるのですが、
残りの半分は会社に問題があるケースです。

例えば、

  • 退職届を出しているのに、受理してもらえない
  • 会社の空気・風土的に辞めると言える空気じゃない
  • 会社から強く引き止められている
  • 辞めると伝えたら、暴力行為または罵声を受けた
  • 「辞めたら業界に居られないようにしてやる」「取引先に言いふらす」と脅された
  • プロジェクトの責任を取らされる形になってしまった。

という、会社側の都合で利用される方が多いですね。

–退職届を受理してくれない場合どのように対応されるのでしょうか?

基本的には電話をして、必要な書類などがあるのであれば、その旨を利用者様にお伝えするという業務ですね。

–それだけで退職できるんですか?

はい。
具体的な対応方法、文言については控えさせていただきますが、
「御社の〇〇さんが退職するので代わりにお伝えしています」と行った旨を伝えるだけですね。

–その場合引き止められたり、「受理できない!」と言われたりしないんですか?

「無理です」「本人から言わせろ」という企業はたまにいらっしゃいますが、
そもそも労働者の権利として退職することができないということはないので「でも、退職するそうです」と伝えますね。(笑)

有給や給与はもらえる?

–有給や給与どうなりますか?

有給は基本的に消化することができます。
ちなみに給料も働いた日数分の金額を支払ってもらえます。

ただ、ボーナスは途中までの分を受け取るということはできないので、ボーナスに関してはボーナス支給の数日前であっても受け取ることができません。

退職代行SARABAを使うポイント1

ボーナスが貰える会社はボーナス貰えるまで頑張ろう

費用は29,800円(SARABAが業界最安)

–費用はおいくらでしょう?

29,800円です。
競合にEXIT(イクジット)さんがいらっしゃいますが、5万円ですのでうちのほうがかなり安いです。

正直な話、退職代行はそれぞれあまり差別化がないので価格でうちを選んだほうが良いかなと思います。

退職代行SARABAを使うポイント2

業界最安はSARABA

退職できないこと(代行失敗)や会社と揉めることはある?

–退職代行で失敗したことはありますか?

そうですね。一応成功率でいえば100%なのですが、退職率は100%ではありません。

–どういうことでしょう?

過去に退職をしようとこちらのサービスを利用していただいたところ、上司の方から「休職したらどうだ?」と提案いただき、最終的に利用者様が退職ではなく休職を選んだということがありました。
ですので、退職はしていないのですが、結果として利用者様の希望する形に治りました。

–なるほど、でも聞いた限りでは退職する以上にベストな結果かなと思います。

ありがとうございます。

–退職後に会社ともめたことはありますか?

まだ8ヶ月程度なので絶対とは言えないのですが、
「訴えるからな!」と威勢良く言ってきた人が弊社であったり、退職者を訴えたことはないですね。

–漫画の悪者みたいな捨て台詞だ

退職代行SARABAを使うポイント3

成功率は100%
「訴えるからな!」と言う奴はいても、訴えた人は0

法律的に問題はないのか?

–先ほど会社の方から引き止めがあるとおっしゃっていましたが、引き止めを振り切って退職させるわけですよね?
法律的に代行するということに問題はないのでしょうか?

そうですね。
退職代行と言っても、本当に退職の旨を伝えるだけですので、僕たちが退職時に何かの交渉を行うわけではないんですね。
例えば、正社員というのは企業と法律に基づいた契約をしていますので、その契約を一方的に無視して雇用契約を解除することはできません。

企業の担当者が「だったら〜〜するぞ!」と言ってきたら、こちらとしては「どうぞ」と言うしかないんですね。

弁護士でないものが報酬をもらって法律に関して、交渉・仲介することを「非弁行為」と言い違法行為となってしまいますので、法律に関する交渉はできません。

私たちは代理で退職の旨を伝えているだけですので、

とは言っても、そこで何か裁判をしてくる企業はありませんね。
過去に3000件近くの退職代行を行ってきましたが、損害賠償などの請求を行われたことはありません。社員が一人辞めても企業的にそれほどの損害は起こりえません。

辞める本人は、「人生がかかってる」「辞めれるわけがない」と重く考えているかもしれませんが、

企業からしたら別に社員が1人辞めたからってどうでも良いんですよ。
みなさん重く考えすぎです(笑)

–確かに、というかそこまで意思が固い人材を社内に置いておく方がリスクですもんね(笑)

はい。
仮に引き止めが強かった場合や問題が起こりそうな場合は弁護士による退職代行サービス「弁護士退職代行(汐留パートナーズ)」も紹介させていただいております。

そちらでは、弁護士が退職希望者に代わって会社と交渉を行うことも可能です。

弁護士退職代行(汐留パートナーズ)

ただ、退職するだけであれば一方告知で十分ですので、「今すぐ辞めたい!」ということであれば弊社にご連絡頂ければと思います。

弁護士が行う退職代行は何ができる?

–弁護士が行う場合どういったことができるのでしょうか?

弁護士ですから契約に関しての交渉を行うことができます。
例えば有休消化や給料の未払いについてなどですね。

有休消化に関しては消化できていないケースがほとんどですので、金額は少しかかってしまうのですがオススメのサービスです。

他にも何か会社に言われた場合、しっかり対応・交渉してくれます。
これが弁護士ではなかった場合、「そう言われましても、、、辞めるそうですよ?」としか答えられません。

とはいえ、3000件の経験の中で、最終的に退職をさせてくれなかった事は1度もないので「自分の中で気になる点・交渉したい点がある場合」のみ弁護士の退職代行サービスを利用すると良いかなと思います。

退職代行SARABAを使うポイント4

基本的に揉め事は怒らないが、有休消化や未払い問題などが気になる人は弁護士の退職代行を利用したほうがベター

SARABAさんが選ぶブラック企業エピソード BEST5

–ブラック企業を退職するのって大変なイメージですが、この仕事で苦労された思い出とかありますか?

ありますよ〜
だいたい嫌な予感がするのは「会社に朝6時に電話してくれ」っていう方ですね。
なんで朝6時に会社に居るんだ?って思いませんか?

–え?
夕方じゃなくて朝?

そうです。
その出勤が朝6時だそうです。
そういう場所はだいたい怒鳴られますね。

電話をするだけと言ってもかなり大変そう、、、

–なんて言われるんですか?

ぼくは伝えるだけなんで「本人の代わりにお電話しています~」って伝えるんですが、「やめられるわけねーだろ!」って怒鳴ってきますね(笑)

–IQが低そうな会話だ(笑)
そのあとはどう対応されるんですか?

「でも本人が言ってることなんで、、、」「本人が行きたくないって言ってるんで、行けないみたいです」って言いますね。

基本的に労働者の権利として一方的に辞める権利がありますので、行かないと行けない義務はないですよね。給料先払いされてるとかなら別ですけど。

–怒鳴られたりするのはしんどそうですね、、、

最初は辛かったですが、最近はもう依頼の時点でヤバイ会社がなんとなくわかるようになって楽になってきました。(笑)

–それは3万円で代行してもらえるなら安いなぁ

本当に辞めさせてくれない会社って本当に多いんですが、
僕らを使ってもらう一番のメリットは、他人が伝えるってことだと思うんです。

他人が言いにきたら怒りづらいというか、「もう仕方ないな」って諦めてもらえると思うんですよね。

–確かに、周りは簡単に「辞めればいいじゃん」っていうんですけど、そんな簡単なことじゃないんですよね。
言いづらいというか。

それもそうなんですが、ほんとブラックな会社って異常なんですよ。
普通の会社の方は理解できないと思いますが、毎月1~2回殴られてる方とかいらっしゃいますからね。

–それはやばい、、、

結構大手ですよ。

–どこかお伺いしていいですか?

はい。
イ○ムって会社です。

–なんか聞いたことありますね。

昔ガ○バーって名前だったところです。
名前変更して居る時点でやばいじゃないですか(笑)

※気になる方は僕に直接聞いてください

–やばい(笑)

いやほんと色々ありますよ。
退職の旨を伝えたら、その日の夜にその営業所の社員が全員来ちゃって

–え?

それでちょっと騒ぎ始めたらしいんですが、
退職者の方が「警察呼びます」って言って警察を呼んで話を聞いたらたまたま偶然、同僚の家の前で集まってしまったらしいんですよね

–たまたまですか?

社員さんがいうには偶然だそうです。
偶然退職希望の同僚の家の前に偶然みんな集まってしまった。

–たまたま家の前に社員が集まるのクッソ面白いですね。
今までのエピソードで強烈だったものを教えてもらってもいいですか?

そうですね、、、本当にたくさんあるんですが、、、

ホワイトボードの隣に温度調整パネルがついて居る超個性的な会議室でした

そういって部屋にあったホワイトボードに5つの話を書いた山本さん

エピソード1.血判書の男

–一番上から聞いて言っていいでしょうか?

はい。
血判状はそのままなんですが、退職届を書かないといけない会社だったんですが、
利用者の方が何を考えたか印鑑を押す場所に血で拇印を押されていたんですね。

–血で?

はい。
それで流石にこれは受け入れられないと会社から連絡があって、送り直しました。

–なんかもう、、、

会社の方も怯えてましたね。

–そこまで追い込まれてたのかもしれませんね。

はい。
髪の毛をかきむしったり、タバコの根性焼きがすごかったりして、
電話が終わるたびにバス停で寝ちゃうんですよ。

–??????
意味がひとつもわからない、、、

家に居るのが嫌だそうで、常に外にいるんですが、
電話が終わるたびに寝ちゃうんです。

–うーん理解するのは諦めます。

エピソード2.自宅前に全員集合!

先ほどのイ○ムさんのエピソードです。

–全員集合みたいな感じで書くとなんだかマイルドに感じますね。

エピソード3.すぐそこにある暴力

–これも先ほどお伺いしたイ○ムのところですか?

いえ、そんなペースじゃないです。
毎日殴られてました。

–毎日??

はい毎日です。

–それは会社不登校になるレベル

どうなんでしょうわからないですが、、、
それで退職届を出したら、会社側が「認められない」って言ってきて、

–え???

退職届に殴られたあとアザとか日常的に殴られてたってことを書いていたので、
会社的には暴力行為を認めるわけにいかなかったそうで、

利用者さんにその旨を伝えたら、何より一刻も早く辞めたいので、その事実は黙認して退職することになりました。

–すごい話だ、、、

エピソード4.ゲイの掟

–タイトルから面白そうだなぁ(笑)

これはゲイのお店で働かれていた人なんですが、
代わりに電話したところ「オカマの世界舐めんじゃないわよ!!」って言われて

–なんですか?オカマの世界って

ゲイってすごい小さい世界らしくて、
辞めたとしても同じ業界にくるのであれば、「〇〇は不義理をするヤツだ〜!」って噂が広まってしまうらしいですね。

ゲイ業界はそういう掟があるらしいです。

–へ〜
それがゲイの掟なんだ

そうですね。
その時におかまの人って本当に「舐めんじゃないわよ!」って言うんだな〜って知りました。(笑)

エピソード5.盗撮彼氏

–なんか語感はすごい映画みたいですけどね。
「絶対彼氏」みたいで。

これはすごいややこしいんですが、
退職を決めた時に彼氏が盗撮で捕まっちゃったんですよ。

–あ、女性サイドの話なんですね!

はい。
でも元々退職を決意していた彼女さんはそのまま弊社のサービスを利用してくださったんですが、そのタイミングで彼氏さんが盗撮で捕まってしまい。それがその職場に伝わっていて

–ツッコミしろがすごい

会社の人たちは『あの子は彼氏の負い目から職場を辞めるんだ』と勘違いしてしまって、「辞める事ないよ!私たちはA子(仮名)ちゃんのことは仲間だと思ってるよ!」って盛り上がってしまって、「(彼氏が犯罪者でも)私たちは気にしないよ!って伝えてください!」って言われて、

–いや、いい話なんかい!!

でも本人はそう言うわけじゃないんですよ、本当にただ辞めたいだけだったので(笑)

A子さん「いや違うんです!ただ辞めたいんです!!」
職場「大丈夫だって!気にしないで!」

って言う押し問答がすごかったですね

–全員善人だとそうなっちゃうんですね

いえ、登場人物に1人、普通に犯罪者がいます。

 

どのタイミングかはさっぱりわかりませんが、「話を聞きながらタロウが白目を剥いていたので撮った」と言われました。

退職代行を使う人ってその次の仕事は大丈夫なの?

退職代行を使うとイメージが悪くなりそうですが、そちらについて転職エージェントさんに聞いたところ

  • 退職代行を使ったこと自体は次の職場にバレない
  • ブラックな会社の場合、止むを得ない

という理由から、「退職代行を使ったからといって、次の仕事への影響は特にない」そうです。

ブラック企業から逃げよう

–仕事をやめようか悩んでいる方へメッセージをお願いします。

はい。わかりました。

弊社のサービスを利用される方の半分は自己都合(入社1週間でやめるとか)の方も多いのですが、半分は先ほどお伝えしたようなヤバイ会社、いわゆるブラック企業に勤められているような方です。

ブラック企業だと、もう常識が通用しないので「ウチの会社は辞められないんです!」とか思ってる方がいるんですが、そんなことは本当にないんですよ。

会社は辞められますし、辞めてもいいんです。

「仕事しないと生きていけないじゃないか!」と思うかもしれませんが、

生活保護を受ければ、精神を病んで過労死や自殺はしなくてすみますよね?

ちょっと辛いだけならまだいいんですが、
本当にヤバくなると、そもそも冷静な判断・思考ができなくなりますのでそうなる前に仕事を辞めましょう。

その判断はこちらではできないのですが、別に弊社のサービスを利用していただかなくてもいいかなと思うんです。

自分で辞めれる方は、自分で辞めたほうが円満に解決できると思いますしね(笑)

ただ、そういった話が通用しない環境だったり、精神的に参ってしまった場合に私たちのサービスを利用していただければ幸いです。

 

ちなみにタロウさん。
自殺が一番多い曜日っていつかご存知ですか?

–確か月曜ですよね?

そうです。
休み明けに仕事に行くのが憂鬱だからではないかと言われていますが、だったら行かなければいいんですよ。

弊社は休みなしで24時間対応していますので、いつでも電話対応していますし、振込の領主書やスクリーンショットを送っていただければ、すぐに退職の対応をさせていただきます。

日曜の深夜にお申込みいただければ月曜の朝には対応できますので、変な言い方かもしれないですが、、、
死ぬぐらいだったら弊社に3万円払って、有給と残りの給料貰ったほうが良くないですか?

–間違い無い

これが他社さんだと、入金確認をしてからですので、土日に依頼した場合はもう数日出勤しないといけなくなってしまうので、
本当に追い詰められている方はそれもできないと思うんですよね。

ですので、入金されていなくても振込確認さえできればすぐに対応させていただいております。

–過保護すぎるような対応ですね。。。

人が亡くなるよりはいいじゃないですか(笑)

–最後に素晴らしいお話聞けてよかったです!
本日はありがとうございました!

こちらこそありがとうございました!

山本さんが運営される退職代行サービスはこちら→「退職代行SARABA

退職代行SARABAは3万円で24時間対応!明日から仕事に行かなくて大丈夫!!

取材するまでは、「こんなサービス使ってやめる人ってヤバイ人なんじゃ無いかな、、、」

と思っていたのですが、SARABAさんに限らず退職代行さんは思った以上に社会的意義のある仕事なのでは?と思いました。

代わりに怒鳴られるってスーパー嫌ですからね、、、
少なくともぼくはやりたくない。。。

できるならこのサービスを使わないに越したことはないですが、金額もそこまで高額ではないですし、精神的負担を3万円で買えるなるならありだなと思いました。

自分もサラリーマンを辞めた時は、「お前は一生クズだ」とか罵声を浴びまくった上に、2年間で有給を1日も使わせてもらえず、最後の月は給料が振り込まれなかったので、マジで退職代行使えばよかった、、、

周りからは「それは言ったほうがいいよ!」と言われましたが、メンタルが死にまくってるとそんなこと言えないんですよね。

一日でも早く逃げたい、、、
 一刻も早く終わりにしたい、、、
  一言もあいつと話したく無い、、、

みたいな感情以外が皆無になります。

これはねぇ、、、
今なら合理的な思考じゃ無いのはわかるんですけど、
本当に追い込まれたら何も考えられないんですよね。

その時の自分の給料が週6で20万だったので有給も合わせれば実質30万円分ぐらいはもらえたんだろうなぁ、、、
あのとき退職代行があれば使いたかった、、、

マジで思い出してクッソ腹たってきた。

 

しかもSARABAさんのすごいところは24時間対応だというところ。

国がやっている総合労働相談センターって9時から5時までしかやってなくて、「いやいや!ブラックの人はそもそもその時間に電話できないだろ!」って感じじゃないですか、

本当に人のこと考えてるのはどっちだって話ですよ。

 

あ〜〜〜腹たってきたマジで、、、

山本さんの話を聞いていて「ブラック企業ってまじであるんだな〜」って思ってましたが、俺が昔勤めてたとこも大概だったわ。

 

 

退職させてくれない人「辞めます」って言いづらい人にはオススメです!!!

、、、で、
終わりにしようと思っていましたが

  • 退職届を受け取ってもらえない人
  • 有給を消化させてもらえない人
  • 退職を切り出した途端待遇がおかしくなった人

は退職代行使って会社の人間全員ブロックしたほうがいいです。
マジで

そんなね、脅して来るようなヤツ、今後関わらなくても人生マイナスに影響することなんてないし、
むしろ関わらない方が絶対良い!

 

退職する人は、退職前に一度SARABAさんのサイトを見てみると良いかも

退職代行SARABA」3万円で24時間・最短で代行日当日に退職可能

 

ただ、あと1週間ぐらいは仕事を我慢できる人なら、弁護士が諸々交渉してくれる「弁護士退職代行(汐留パートナーズ)」の方が良さそうです。有休消化とか給料未払いとかで揉めた時楽ですからね。

弁護士の退職代行は54,000円とSARABAより24,000円高いのですが、仮にめんどくさくなった時に1秒も上司や社長とやりとりしなくていいと思ったら僕はこっちかなぁ、、、

 

でもSARABAでも退職失敗はなさそうなので

1秒でも早く退職したい人→「土日でも24時間対応のSARABA(29,800円)」

自分に有利な条件で退職したい人→「弁護士が退職代行業務を行ってくれる汐留パートナーズ(54,000円)」

という感じでいいかと、どうせ辞めるなら有利に辞めましょう

ABOUTこの記事をかいた人

タロウ

1990年3月9日神戸生まれ。 webが好きです、でもラーメンはもっと好きです。SEOには自信があります。最近太ってきたせいで着る服がありませんが、太ってきたのであったかいです。 Twitter(@syuty)・Facebookから友達申請よろ!