こんにちはタロウ(@syuty)です
Ankerから新しいモバイルバッテリーが発売されました。
その名も「PowerCore 15000 Redux」
![Ankerモバイルバッテリー PowerCore 15000 Redux](https://tsuchiyashutaro.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_9105.jpg)
PowerCore 15000 Reduxという名のとおり、バッテリー容量は15000mAh
今までの商品が10000mAhと20000mAhだったので、ちょうどその間の容量の商品ですね。
外環と付属品
本体以外の付属品はマイクロUSBケーブルと収納用のポーチ
![](https://tsuchiyashutaro.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_9115.jpg)
スペック・特徴紹介
2つのUSBポートで二台同時の充電が可能
![](https://tsuchiyashutaro.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_9106.jpg)
入力端子はマイクロUSB端子
![](https://tsuchiyashutaro.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_9107.jpg)
![](https://tsuchiyashutaro.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_9111.jpg)
重量:270g
バッテリー容量:15,000mAh(充電回数は以下の画像の通り)
![](https://tsuchiyashutaro.com/wp-content/uploads/2019/04/anker15000_Redux-580x573.png)
- PowerIQにより急速充電可能
- 低電流モードでイヤホン等の小型電子機器やウェアラブル機器を安全に充電可能
同シリーズ「PowerCore 10000 Redux」と比較
Ankerってめちゃくちゃモバイルバッテリー出すじゃないですか?
「ぶっちゃけ何をどう選んでいいのかさっぱりわからない!」そう思っていませんか?
安心してください!
僕もそうです!!
「全然安心できねーよ!」とツッコマれそうですが、今回の「PowerCore 15000 Redux」は「PowerCore 10000 Redux」との違いはわかりやすいです。
容量が違うのは当たり前なので省きますが、同シリーズ「PowerCore 10000 Redux」違いは、、、充電ポートの数
「PowerCore 10000 Redux」の充電ポートは1つ
![](https://tsuchiyashutaro.com/wp-content/uploads/2019/04/61LN69va5IL._SL1500_-480x600.jpg)
「PowerCore 15000 Redux」の充電ポートは2つ
![](https://tsuchiyashutaro.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_9106.jpg)
ポートが違うから何?と思いそうですが、ポートが違うと同時に充電できるデバイスの数が変わります。
「スマホ以外に充電したいものがある」という人は「PowerCore 15000 Redux」を選ぶと良いと思います。
まとめ 連泊の予定が多い人にオススメのモバイルバッテリー
正直充電するデバイスが2個あるという人は少ないような気もします。
友達に貸してあげる時ぐらいでしょうか?
個人的には1泊の出張・旅行であれば10000mAhのバッテリーで十分だと思います。
「PowerCore 15000 Redux」がオススメなのは、2泊以上の出張・旅行が多い方。
例えばiPhoneXなどを使用している方の場合、10000mAhのバッテリーだと2泊3日の出張では足りなくなってしまう事があるんですよね。
カタログ値だとiPhone2回分とか書いてあっても、意外と1.5回分ぐらいでバッテリーが空になるってことも多いです。(多くの場合、使いながら充電するため)
「だったら念のため、20000mAhのバッテリーを買おう!」と思うかもしれませんが、
20000mAhの物だと5000円を超えるので、「そこまでは要らないかな」という人は今回紹介した「PowerCore 15000 Redux」を購入すると良いと思います。
、、、とは言いつつも、
大体の場合は10000mAhのバッテリーで事足りてしまうんですけどね(笑)