レビュー「SwitchBot」 俺の家の風呂はスマホで沸く

こんにちはタロウです。

もう冬ですね〜

寒い冬は風呂に入りたくなりませんか?

でも寒いから風呂を入れるボタンを押すのがめんどくさいんですよね。コタツに入ったあと彼女に「風呂沸かしてよ」というと「いやお前がいけ」と言われ、うだうだ言い合ったあと100%の確率で僕が風呂を洗ってお風呂を沸かしに行きます。

すごい小さいことなんですが、前々から「どうにかならないかなぁ」と思っていたのですが、どうにかなりました。

どうにかなるんですね〜今のテクノロジーだと。

その夢の生活を叶えてくれたのがこちら

Switchbot外観・付属品

Switchbotの本体はめちゃくちゃシンプルです。

SwitchBot

サイズは4.2 x 3.7 x 2.4 cmと超コンパクト

背面には両面テープが付いているので、剥がして設置します。

SwitchBot 背面

付属パーツは予備の両面テープと専用のパーツ

このパーツを使うと押すだけでなく「引き上げ」にも対応します。

Switchbot使ってみた

僕の家は風呂を沸かすパネルがリビングにもあるので、そちらに設置して行きます。(普通の家って風呂場以外にもあるよね?)

取り付けはめちゃくちゃ簡単。

接着面のテープを剥がして貼るだけです。

ちなみにこの接着

位置が決まらず3回剥がして貼り直したにも関わらず、めちゃくちゃガチガチにつきます。

子供じゃ取れないんじゃないかな?と思うほど協力。

ですが、剥がしてもテープの跡はつきませんでした。ふっしぎー!!

その上、これくらいはみ出ててもボタンはガッチガチにつくので、少しぐらい不安定・全面くっつかなかったとしても問題はなさそうです。

そして専用アプリをタップ

 

 

風呂が沸いたー!!!!

 

まとめ 盲点だった物理スイッチ。意外と使い所が難しい

以前からスマートリモコン(アレクサを使って、音声でリモコン操作を行える)の存在は知っていたのですが、物理スイッチの存在は知りませんでした。

実際に使ってみると、「確かに!なんで思いつかなかったんだろう?」と思うぐらいアナログを感じました。盲点を突かれた感じというか本当に痒いところに手がとどく商品ですね。

ただ、意外と使い所が難しいなと思っていて、現状風呂以外に使い所が見つかってないんですよね。(笑)

部屋の電気にもいいかなと思いましたが、僕の部屋だったらベッドから電気を消せるのでスマホのアプリで消すより、むくっと起き上がってスイッチを切った方早いんですよね。
うーん、、、むずかしい、、、

アマゾンのレビューを見るといろんな使い方が見れて楽しいのでそちらを参考にしてもいいかも。
面白かったのはガレージのスイッチに使って、宅配ボックスがわりにするという使い方。

ハマる人にはハマる商品だと思うので、「あ!アレにいいかも!!」と具体的に思い浮かぶ人は買いですね。

ちなみに関連商品の「SwitchBot Hub Plus」を買うと外からも操作できるようになりますので、本領を発揮するためにはそちらの購入もお勧めします。

ABOUTこの記事をかいた人

タロウ

1990年3月9日神戸生まれ。 webが好きです、でもラーメンはもっと好きです。SEOには自信があります。最近太ってきたせいで着る服がありませんが、太ってきたのであったかいです。 Twitter(@syuty)・Facebookから友達申請よろ!