なんばの居酒屋『かどや』はキャベツの出し方がワイルド過ぎ

大阪に旅行に来まして、

ブログマーケッターの松原さんに会ってきました。

あ、これは僕が描いたルフィーでした。

参考記事：変顔で照れるとか、ブログで全裸まで公開している「たろろぐ」の土屋周太郎氏の羞恥心が分からない件

午後から松原さんと会い、夜からは

大介さんと合流し居酒屋に向かいました。

登場人物紹介

・・・『タロウ』デブ、彼女なし。

・・・『松原さん』ブログマーケッター。ブログマーケッターJUNICHI運営者。奥さんには頭が上がらない。

・・・『大介さん』アパレルの経営者であり、バンコク・バイヤーズ・スクール講師。月の1/3はタイにいる。

・・・『ケシーさん』占い師TVの運営者。道産子だけど、大阪８年目のハーフ。大阪人が引くレベルに陽気。

これは”おもろ川だいすけ”

豚足が有名な居酒屋『かどや』

松原さんに

「ここは大阪で有名な居酒屋やねん」

ということで連れて来てもらったのが

豚足が有名な「かどや」さんです。

まだ平日の６時半だというのにお店は満席！

僕らの４人分の席しか空いていませんでした。

席に着くとなにやらネギとタレを混ぜたものが出てきました。

「肉をこれにつけてたべんねん。」

と松原さんが説明をしてくれました。

きったない居酒屋でしたが、焼き鳥はうまかったです。

少しするとケシーさんが、

「やばいやつと戦って遅れました〜。」

と言って遅れてきました。

なんでも、”商品を発注してないのに請求書だけ送ってきたやつがいた”とか、

大介さんの会社にもやばいやつから電話がかかってくることは多いと聞いていたので、

「これは大介さんに電話対応してもらうべきでしたね〜」

と大介さんに話をふると

「そやね。おかしいやつ（客）は『すみません〜』って言って電話の電池切れたふりするのが一番やで。」

って言ってたんですけど、普通に考えて会社の電話の電池が切れるふりって意味わかんないですけどね。

「まあそれか、『早く警察に行け』って言うね。」

って言ってました。会社の社長としては信じられない対応だと思いますが、

「それで社員が大変な思いするのがかわいそうだからね」（って言っていたような気もしなくはない）

ので僕は感動しましたね。

「器の大きな人だ」

〜２０分後〜

「うちの会社の女の子で処女の子がいるんやけど。誕生日プレゼントは遠隔ローターにしたんやんか〜？おもろない？」

「大介さんのとこの社員さんがちょっと本気出せばセクハラでこの人捕えられそう。」

僕の尊敬を返してください。

豚足が有名だってことで

「すみません！豚足２つお願いしますー」

って注文したら、

豚足８本来た
（写真は食べかけ）

「８本来ましたね」

「そやね、、、」

ちなみに、ホール？の店員さんはみなさん外人でコミニケーションはかなり難しいです。

注文しても確認とかないし、返事もないし、
後ろで手を組んだまま頷いてゆっくり帰っていきます。

その店員さんに対して、大介さんケシーさんは、

「あの人の貫禄、野球の監督みたいやったもんな」

「お母さんに似てた」

と、それぞれの例えを発表していました。

ちなみに、だんだんお酒が入って来て話が深くなってきたとき、ケシーさんが

「私、今年結婚しようと思っててね！でも相手がいなかったからすべての方法を使って、結婚しようと思ったんですよ！ウェブ広告とか使って〜」

っていう話になりまして。

「元彼たちに私の良いところ、悪いところのリサーチをしたんですよ！」

とめちゃくちゃ面白い話をしてくるので、

「めっちゃ面白いですね！」

「聞きたい聞きたい！」

って僕らがおねだりしまくってると、しぶしぶケシーさんが教えてました。

「良いところは、部屋が綺麗・お金を稼いでくる。」

「うんうん。悪いところは？」

「悪いところは、夜に求めてくるレベルが高すぎる。」

って言ってました。みんなはどうかわかりませんけど、僕は興奮しました。
ケシーさんは巨乳なのです。

その話をタバコを吸いながら聞いていた大介さんが、

「それめっちゃええすね。どうします？今日はもう解散しますか？タロウくんと松原さんは明日もあるしもう帰っといたほうがええんちゃいます？」

って言うのがクッソ面白かったです。

ワイルドすぎるキャベツ

かどやに言ったらぜひ頼んでいただきたいのが”キャベツ”なんですけど、普通食品て素手で触らないじゃないですか？

まあ触るのはお寿司屋さんぐらいだと思うんですけど、それもキッチンの食品しか触らない人ですよね？

でもかどやは違いますよ。

動画をみてください。

見ましたか？

そう、かどやは食べ物を素手で持ってくるんです。

これに対して何にも言わない、大阪の方の器のでかさを船場吉兆のおかみさんに教えてあげたかったです。

かどやは衛生面の管理もすごくて、

食べた後のゴミを床に捨てるシステムを導入しているんですね。

これくらい寛容だったら船場吉兆の女将も「頭も真っ白」になる必要がなかったでしょう。

こういう店って他にもあるんですかね？

店に入ってから２時間ほど経ちまして、

「これからどうします？？」

って言ったら、ケシーさんが半端ない企画力で

「A案：ボーリング　B案：河原で飲む　C案：ケシー宅飲み」

と一瞬で３案だしてくれて

「C案はみんなでってことすか？」

って間髪入れずにゲスを出してきたのは、やっぱり流石です。

関東のゲス代表Hさんといつか戦わせたいわー

参考記事：弾丸高知旅行編

結局大阪城を見ながらベンチでお酒を飲むことになりまして、タクシーで大阪城へ移動することに

「おとーさん、私の元彼と同じ名前ですね。」

ってすごい絡み方してました。

それだけじゃなくて

「ここが元彼の家ですよ！」ってタクシーの運転手さんに報告してました。

で、もちろん間髪入れずに

「ここで性欲出しすぎたんですか？」

ってゲス出してました。

大阪城に着いて、なんやかんやあったんですが、

「松原さん！写真撮りたいから、タブレット貸して！」

「ええよ！たろくん」

「ありがとうございます！」

ガンッ！

「ごめん、、、落としちゃった。。。割っちゃった。。。」

「ええよええよ(><)面白おかしく書いてな〜」

って言ってくれて、

『まじいい人、松原さん器でかすぎぃぃぃいいい！！」って思ったけど、

謝りながら、

「うん、、、（これは面白くはできないな、、、）」

って思ってました。

ちなみに大阪城は石垣がめっちゃでかかったです。

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