リクルート出身
と聞いて、どのようなイメージを抱きますか?
おそらく世間では「仕事ができる人」という認識が強いのではないでしょうか?
今回はそんなイメージにピッタリの若手起業家にフォーカスをあてました!
活躍してるリクルート出身者8人
かつてからUSENの宇野康秀社長を筆頭に、リクルート出身者の活躍は目に余るものがありました。
そして現在でもその傾向はまったく変わっていません。
ここではリクルートで学んだ経験を糧に活躍している若者を紹介していきましょう!
森 健志郎 株式会社スクー代表取締役 09年入社
引用元:schoo
「WEBに誕生した、新しい学校のカタチschoo WEB-campusで大人になっても学び続けられる世界を創る」というビジョンを掲げ2011年にスクー株式会社を設立。
現在では20000人を超えるユーザーを抱え「毎日が文化祭前日」という社風の元、社員を増やし続けています。
山野智久 アソビュー株式会社(元カタリズム)代表取締役 07年入社
2011年にカタリズム株式会社を設立。
体験型レジャー予約サイト「ASOViEW!(あそびゅー!)」をメインに事業を拡大中の彼も、リクルート新入社員時代は、自信を持って望んだ「名刺獲得プログラム(新人飛び込み営業研修)」で320人中300位という成績を残すほど、優秀ではなかったと言います。
工藤智昭 株式会社ジーニー代表取締役 06年新卒入社
引用元:ビジョナリー
2011年4月に株式会社ジーニーを設立。
学生時代に「失敗しても就職すればいいや」と気楽な気持ちでSEOの会社を起業しましたが、無数に存在するベンチャー企業に埋もれるの恐れ、売上高100億円以上稼ぐを仕組みを知るべきリクルート社に入社しました。
篠塚孝哉 Loco Partners代表取締役 06年入社
引用元:トラベルボイス
2011年に9月にLoco Partnersを設立。
事業内容も決まらず社員も自分1人という状況から、2013年会員制宿泊予約サイト「relux」をリリースします。
これを機にKDDIかた5億円の資金調達を受けるなど、現在ではユーザ20万人の会員を獲得するまでに成長を遂げてます。
古川健介氏株式会社nanapi代表取締役 06年入社
引用元:リクナビNEXT JOUNAL
2010年にnanapi株式会社を設立。
生活のHow toサイトnanapiを中心に事業を拡大中です。
学生時代からビジネスに関わり、メディアクリップの代表取締役に就任するやlivedoorに1億円で譲渡するほどのサービスを手がけます。しかし、1億で譲渡したことを「ビジネスにおける敗北」と捉え、ビジネスを学ぶべくリクルートに入社しました。
佐俣アンリ ベンチャーキャピタルファンドANRI 06年入社
引用元:logmi
2012年にベンチャーキャピタルファンドANRIを設立。
投資家というと、もっと年齢層高めの人をイメージする人も多いと思いますが、28歳でANRIを経ち上げたことにより、若き投資家として業界で非常に注目されました。
上場したクラウドワークスや、オンライン動画学習で有名なスクーへの事業投資もしています。
KEN THE 390(ラッパー) 株式会社DREAM BOYS代表取締役 05年入社
引用元:KEN THE390公式ブログ
高額歴ラッパー。元会社員ラッパーとして有名なKEN THE 390も実はリクルートで2年ほど働いていました。
第2次HIP-HOPブームとまで言われる今、盛り上がりを見せるシーンにおいてトップを牽引する存在です。
リクルート出身ってこともあって?か2011年には自身のレーベルDREAM BOYSを設立し、代表取締役を勤めています。
平尾丈 株式会社じげん代表取締役 05年入社
引用元:logmi
入社2年目に、リクルートから株式会社じげんへ最年少取締役として参加。2008年には代表取締役へ就任。
学生時代には3万人以上もの人に会い、その中にはソフトバンクの孫さん、サイバーエージェントの藤田さんまで含まれます。その経験を元に経営者としての実力をつける為にどうしたらいいのか?を考えた結果、リクルートへの就職という答えに辿りつきました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「起業したいけど何からすれがいいかわからない・・・」
と悩んでる方もリクルートにいけば何か見つかるのでは?と思ってしまうくらい活躍してる人ばかりでしたね。
ここでは大きな実績を残している起業家を紹介してきましたが、次世代を担うであろう起業家の卵はまだまだいるので今後も楽しみです。
これからもリクルート出身者の活躍には目が離せませんね!