【レビュー】バルミューダのトースターが想像以上だった

こんにちはタロウです。

みなさんは朝はご飯派ですか?パン派ですか?

僕は食べないんですけどね。(食べてないんかーい!)
でも、土日の朝をゆっくり過ごせるときはパンを食べています。

そんなパンを食べるのに必要なものといえばトースター!ですよね?

どんなトースターでも変わらないと思って普通のトースターを使っていたのですが、「BALMUDA The Toaster(バルミューダ ザ トースター)」を使ってみたところ、、、

それはもう、、、「ええ!?こんなに違うの!!??」と衝撃を受けてしまいました。

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2万円を超える高級トースターの実力は?

こちらがそのバルミューダのトースター

BALMUDA The Toaster(バルミューダ ザ トースター)

ちなみにバルミューダトースターの表面はザラザラとしており

今まで使っていたトースターはこちらです。

ほぼ同じ大きさですが、値段は

僕が使っていたトースターが、2,000円

バルミューダのトースターが、22,380円

と、10倍以上の値段の差があります。

ちなみにこのトースターが家に来た時に宅配してくれた女性が、

配達の方
バルミューダのトースター買ったんですか?いいですよね!私も欲しいんですよ〜。やっぱりいいですか?

と聞かれました。

冷静に考えてこれから使うのに感想を求められても答えられないとは思うのですが、配達の人にそんなことを話しかけられたことがなかったので、それほど女性は気になっているということですね。

最大の特徴は”5ccの水”と温度管理

バルミューダートースターの最大の特徴はこの上部に付いているこの部分

ここから付属のカップで水を注ぐことによって、

スチームがトースター内に充満しパンの表面だけが軽く焼けた状態になり、パンの中の水分がしっかり閉じ込められた状態になります。

さらに通常のトースターと異なり、バルミューダトースターはトースター内の温度制御も細かく行われており、

焼き過ぎを防ぎます。この温度調整は複数種類のパンに対応しているので、どんなパンでもベストな焼き加減に調整してくれます。

まあ簡単にいうと、色々すごい機能で外はカリカリ中はふわふわの状態になるということですね。

BALMUDA The Toaster(バルミューダ ザ トースター)でパンを食べてみた

いかに機能がすごくても美味しく食べれないと意味はありません!

てな訳で実際に食べていきましょう。

ちょっとふんぱつしていつもよりいいパンを買ってみました。

もちろんトースターでパンを焼く前に水を入れて

 

バルミューダトースター 試食

トースターを焼いていきます。

ちなみに一度に焼けるトーストの数は2枚までです。こちらも通常のトースターと変わりませんね。

 

比較するために以前のトースターでも焼いて比較します。

通常のトースターと比較

どちらも4分焼いたのですが、バルミューダの方はほとんど焼き目がついていなかったのでさらに+1分焼き完成。

左がバルミューダで焼いたもの、右が通常のトースターで焼いたものです、

通常トースターとバルミューダトースター

焼き目に関しては通常のトースターの方がムラなく焼けているような感じもしますが、、、

 

まずは通常のトースターで焼いたものを食べてみます。

通常のトースターのパンを食べる

うん、うまい。

普通にうまい。
やっぱりちょっと高いパンだからでしょうか、いつもよりふわっとしていて、パン自体の甘みもあるような感じがします。

 

次にバルミューダのトースターで焼いたものをいただきます。

バルミューダトースターで焼いたパンを食べる

ザクッ!

と音がなるぐらい、明らかにパンのサクサク感が違います。

さらにすごいのは外は音がなるぐらいザクザクなのに中の部分はふわっふわ

味音痴な僕でも違いは一目瞭然(一口瞭然?)です。

さっき食べておいしいな〜って思ったパンをもう一度食べてみると、なんというか表面にも水分がうつっていてフニャッとしている感じがあるのですが、バルミューダの方は表面に水分がうつっている感じは全くなく本当にザクっとしています。

このさっくさく感は文章だと伝わりづらいので動画で見ていただけると幸いです。

 

 

こちらの写真を見比べて欲しいのですが、

普通に考えたら右のほうが焼き目が強いのでサクサク感がありそうなのですが、なぜか左のバルミューダの方がサクサク感が強いんですよね。

うーむ、不思議だ、、、

 

しかも通常のトースターは若干の焼きムラ?による食感が異なる部位もありましたが、バルミューダは焼き目こそムラがあっても食感はどこを食べてもザックザクと音がなるほどしっかりした食感になっていました。

これもトースターの温度管理によるものなのでしょうか(わからん)

 

まとめ 値段10倍の価値はある!パン派には必須の一台

普通のトースターが2,000円で買える時代にトースターに2万円かぁ、、、と思っていましたが、

これは売れるわ

味音痴の僕でさえ一発でわかる食感の違い。
ふわふわ感が増すからよりパンの甘みも感じます。

ちょっと気になったのは少し焼き上がりに時間がかかるかな?と言った点、先ほども述べましたがだいたい+30秒〜1分長めに焼いてちょうどいいという感じでした。

ただ、よくある焼きすぎて真っ黒焦げということは1度もなかったのでそちらの方が嬉しかったかな。
焼きすぎてももったいなくて我慢しながら黒焦げのパンを食べるということはなくなりました(笑)

毎朝パンを食べている人なら間違いなく毎日の幸福度が1アップするのでぜひ購入をお勧めします。

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タロウ

1990年3月9日神戸生まれ。 webが好きです、でもラーメンはもっと好きです。SEOには自信があります。最近太ってきたせいで着る服がありませんが、太ってきたのであったかいです。 Twitter(@syuty)・Facebookから友達申請よろ!