【手賀沼の歴史】白樺派発祥の地、文豪達が多く輩出されているすごい場所だった

手賀沼おすすめカフェノースレイクカフェ&ブックさんでコーヒーとケーキを堪能した後は落合さんに「なぜ手賀沼にハマったのか?そのきっかけはなんだったのか?」聞いて見ました。

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【手賀沼観光スポット紹介】色々な本を楽しめるノースレイクカフェ&ブックス行ってきた

2018.09.09

手賀沼の魅力とは

落合さんも小学生の頃まで手賀沼のことは「近所にある汚い沼」という認識だったそうです。

しかし、大人になってきて手賀沼のことを調べてみると

手賀沼には文豪が多く住んでいた土地だということを知ったそうです。

あの有名な白樺派の方達は手賀沼の近くに住んでいたらしく、手賀沼を眺めながら執筆活動を行なっていました。

文豪達の家・別荘は今でもいくつかは残っているようで、外観だけなら眺めることができます。

今は沼と呼ばれている手賀沼ですが、昔は香取海という海だったそうです。

なぜこんなに手賀沼が小さくなってしまったかというと、田沼意次が水害対策として沼をめちゃくちゃ埋めたからこんなに小さくなってしまったそうですよ。

ちなみにこの日お邪魔したノースレイクカフェ&ブックスさんがあるこの場所も、昔は手賀沼でした。

手賀沼は小さくなってしまいましたが、そのおかげでカフェやお店がたくさんでき、新しい文化もできているそうなので、手賀沼が好きな人も田沼意次を恨んでいるというようなことはないそうです。(笑)

お客さんが選ぶ99冊の本

ノースレイクカフェ&ブックスさんでは毎年夏に、お客さんが選ぶ本を99冊紹介する冊子を作っていますので、お立ち寄りの際にはぜひご覧になってください。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

タロウ

1990年3月9日神戸生まれ。 webが好きです、でもラーメンはもっと好きです。SEOには自信があります。最近太ってきたせいで着る服がありませんが、太ってきたのであったかいです。 Twitter(@syuty)・Facebookから友達申請よろ!