【レビュー】これであなたもカメラ沼に!本格的な防湿庫を買いました〜

こんにちはタロウです。

最近はスマホの機能が上がって、スマホがあれば一眼カメラなんて必要ないんじゃないの?みたいな話をよく聞きます。

かくいう僕も、カメラに疎い僕のでスマホの画質で結構満足してて、「もちろん一眼の方が画質はいいんだろうけど10万20万を出してまで一眼カメラを買う意味ってあるのかな〜」と思っていました。

ただ、動画撮影(特に暗いとこでの撮影)ではやっぱりぜっんぜん画質が違うんですよね。
例えば、モリノネさんというキャンプyoutuberさんの動画とかとスマホじゃ再現できないクオリティです

スマホも静止画だったら結構いいとこまで戦えるんですけどね〜

というわけで、こんな動画を撮りたいなと思って初めて一眼を買いました。

買ったのがこれ↓

選ぶのに丸2日ぐらいかけたんですが、まあその話はまた今度するとして、

カメラってめちゃくちゃ管理・保管が大切なんですね!!
知らんかった〜

レンズとか普通に袖で拭いたりしてましたからね(笑)

おそろしい、、、

カメラがわからない人のためにいうと、カメラってレンズがめちゃくちゃ大切で仮に汚れたとしても気軽に拭いちゃいけないんですよ。
超高いカメラとかナノレベルで凸凹を無くしているので、汚れが付着した状態、適切ではない布で拭いて傷がつくともう取り返しがつかない。

しかもその取り返しのつかないレンズが数十万円~100万越えするとか、もうとにかくやばい。

ほんでもって、次にやばいのが湿度。
レンズや本体に水滴が入って曇ると簡単に直せないらしく、そのうえカビが発生するともうそのカメラはほぼおしまい。

というわけでカメラは湿度管理も大切になってくるらしいんですよ。
この湿度管理を行ってくれるのが防湿個なるもの。

僕が使ってるものはそこまで高いカメラじゃないんですが(それでも10万超えるけど)やっぱりせっかくカメラを買ったからには大切に使っていきたい。ひいてはチャンスがあればレンズを買い足したい!

というわけで買っちゃいました。

サンワダイレクト 防湿庫40L

防湿庫。

今回はこの防湿庫をレビューしていきたいと思います。

容量・サイズと基本機能

今回買ったのはこちら

この防湿庫は30L・40L・50Lがあったのですが、

僕のレベルだと正直30Lで十分かなーと思ったのですが、30Lだとカメラを2台入れるとギリギリ
余裕を持って3台分ぐらいのスペースをもちたい、、、とカメラ沼へのフラグを立て40Lに決定

サイズ感は29cm×32cm×49cm

少し大き目を買ったんですが、

防湿庫40L 内容量

デカすぎた

いや〜カメラ一台の人間が買うようなものじゃな買ったなこりゃ、、、

中にある仕切りは可変式

高さを変えることも、仕切りの数を減らすことも可能です。

仕切りにはスポンジが付いており、一番上の仕切りにはレンズが転がらないようにな形になっています。

スポンジ

こんな感じ↓

地面と設置する部分には

専用の足をつけられ、高さも調整できるのでガタ付きを気にせず設置できます。

さらにロックが付いていますので、付属の鍵を使えば

盗難対策もできます。カメラって高いですからね、20〜30万するカメラって珍しくないので金庫のような役割もあった方がいいのかもしれません。

でも家に入ってくるような奴に対して、この対策ってどこまで意味あるんかな、、、とは思ってしまいました。(笑)
なんの躊躇もなくガラス割りそう

肝心の湿度管理機能と維持費

一番大切なのがこれですね。

湿度管理機能。

ぶっちゃけこれさえしっかりしていれば、他の機能はおまけみたいなもん。

この防湿庫は1%単位(±3%までの誤差あり)で湿度をコントロールできます。

どうやらカメラに適した湿度というものがあるみたいで、湿度が低ければ低いほどいいというわけでもないみたいですね。

カメラ以外にも使えるみたいで、それぞれに最適な湿度が書かれていました。

湿度管理以外にライト機能もついており、暗い場所でも防湿庫の中を確認することができます。

ライト付き

電気代はカタログスペックで1日1.08円

これくらい安かったら気にならないなーと思ったのですが、1日8時間稼働で算出とかいてあるのが気になります。
湿度が高くなった時だけ自動でうごくってことなのかな?

でも、仮に24時間フル稼働だったとしても月100円以下ですので、まあ許容範囲でしょう。

おそらく60円ぐらいに落ち着くと予想。

まとめ カメラ素人には必要性がよくわからんが安心している

正直カメラを始めたてで、カメラ1台+セットレンズ1つしか持ってないやつがこんな本格的なやつを買っていいのかがよくわかりませんが、カメラを買うときに11万のカメラでもめちゃくちゃ悩みましたから「このカメラが湿気でやられらたどうしよう。。。」という不安からは解放されたのでまあ買ってよかったなとは思っています。

ないよりは絶対あった方がいいですよね。

ちなみにドライボックスはこんなガチガチに本格的なものじゃなくて

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こういう簡単なものもあるんですが、定期的に乾燥剤を入れ替えないといけないらしくて、なんかそれがよくわからんというか
「だったらもうでかいの買うか〜」という感じでこのでかい防湿庫を買いました。

でも流石にでかすぎたので30Lでよかったかな〜若干後悔。
カメラ1台しかもってない人間に40Lはでかすぎた(笑)

でも、10万を超えるような大切なカメラをしっかり保管できると考えたら1万円ぐらいはそんなに高い買い物なんじゃないかな〜と思います。
カメラやレンズを複数所有している人は絶対買うべきですね!

ABOUTこの記事をかいた人

タロウ

1990年3月9日神戸生まれ。 webが好きです、でもラーメンはもっと好きです。SEOには自信があります。最近太ってきたせいで着る服がありませんが、太ってきたのであったかいです。 Twitter(@syuty)・Facebookから友達申請よろ!