皆さんドライブレコーダーって付けてます?
僕も付けてはいたのですが、2年ほど経ちぶっ壊れてしまい、「ドライブレコーダーが付いているのに録画機能はない」と言う、運転席からの視界をちょっと塞ぐだけのゴミをずっと付けている状態でした。
そんななか、
エンジントラブルを起こしてしまった時に思ったんですね
「今回はエンジントラブルだったけど事故が起こってからでは遅い、ドライブレコーダー早く買わな!」って
基本的に僕安全運転しているつもりなので、一時停止や踏切では深夜何時でも絶対に止まるし、ドチャクソ煽られるほどのスピードでしか運転してないので対人の事故起こしたら絶対に存するなと思ってなるべく早く付けなければ、、、と
Ankerのドライブレコーダー「Roav DashCam C1」を購入
アマゾンでドライブレコーダーを見ているとそこにAnkerの商品が、
現在の価格は9,999円
Ankerってドライブレコーダーも作っていたんですね。
最近Ankerさんの商品ばかり購入していること、購入を検討していたタイミングで割引が行われており7,999円で販売されていたのですぐにポチりました。
内容物はこんな感じ
車を買い替えた時のためか、取り付け失敗した時のためか、ドライブレコーダーをくっつけるための粘着式の取り付けマウントが2個付いているのは地味に嬉しい。
僕は今回使う配線は以前から使っているものをそのまま利用する予定なので、シガーソケットもケーブルも使いませんでしたが、
シガーソケットは2口USB、1口からドラレコ用の電源を取っても、もう1口でスマホの充電とかができる仕様ですね。
商品スペック・特徴
細かい商品のスペック・特徴は以下の通り
製品仕様:
製品サイズ:約86*66*36 mm
重さ: 約119g
入力: 5V=1A
スクリーンサイズ:2.4インチ
- NightHawkテクノロジー搭載で、夜でも高精細映像の撮影が可能
- 145°広角レンズで最大4車線の録画が可能
- Wi-Fiでスマホと連動し、スマートフォンで映像を視聴、共有可能
- Gセンサー搭載で、エンジン停止中でも衝突などの衝撃で録画開始
Roav DashCam C1 取り付けて見た
ドライブレコーダー本体は取り付けマウントにはめるようにして設置できます。
というわけで、取り付けマウントをガラスにギュッと押し付けて取り付けつけて〜
以前から使っていたケーブルを本体に、、、
は・ま・ら・な・い☆
勝手にドラレコのケーブルって同一規格なのかなって思っていたら、違うんですね。
Ankerのものは「Micro-USB Mini−B」だったのに対し、今までのものは「mini USB Mini−B」という規格でした。
お疲れ様でした。
〜完〜
とはならないわけですね。
配線どうするんだ問題
さて、どうしたもんか、、、
以前のドラレコの配線って自分でやったわけじゃなくて、車を買った時に車屋さんに設置してもらったものなので、できればこの配線を生かしたい、、、(というか外しかたもよくわからん)
というわけで買ってきたのがこちらです。
USBを変換してくれるこちらで、なんとか対応していきます。
初めてドラレコ設計する人は
ちなみに、、、
まだ初めてドラレコ設計するんですよ〜〜!!って人は
このようにすればつける設置することが可能です。
Roav DashCam C1 取り付けて見た その②
というわけで、ようやく設置する準備ができたので取り付けていきます。
買った変換機がL字だったので取り付けマウントの位置を変更する必要がありました。
取り付けマウントが取れなさすぎて草
確かに1度取り付けたら取れちゃいけないので、効果的には素晴らしいんですけど、マジで爪が持ってかれるかと思いました。
そんな時に使う器具も入っていました。
このオレンジのやつでクイクイッとすれば、簡単!でもありませんが、、、なんとか!なんとか取れます!
外れたら取り付ける位置をなんとか調整して
ガラスにギュッと押し付けるだけです。
設置完了です。
「Roav DashCam C1」を使って見て、、、
基本的にドラレコってほぼなんでも一緒なのかなぁと思っているのですが、動画の画角が広いこともありなかなか良さげです。
実際に僕が夜に撮影したドライブレコーダーの映像です。
商品の特徴としてWi-Fiと連動できるそうなのですが、ドラレコをWi-Fiと連動する意味は現状特に感じていないのでアプリは使っていません。
以前は安い中華製ドラレコを買って失敗してしまいましたが、Anker製なら2〜3年は持ってくれるでしょう。
買って1週間(4月頭に購入)でまだ不具合は感じていないので、もし何かあればまた報告します〜
中華製買ってすぐ壊れて大切な時に使えないぐらいだったらAnker買っとけ〜
PS.
SDカードは別売りです(ドラレコは基本全部そう)