以前、こちらの記事で紹介した
Soundcore Liberty Neoに新しいモデルが登場しました。
以前のSoundcore Liberty Neoもめちゃくちゃよかったのですが、今回第2世代と進化したようなのですが、一体何がどう進化したのか、、、
早速みていきましょう
Soundcore Liberty Neo【第2世代】のビジュアル
まずはビジュアルから見ていきましょう。
デザイン自体は以前のSoundcore Liberty Neoと同じサイズ・デザインです。
イヤーチップでつけ心地アップ
付属されているイヤーチップは初めから付いているものの他に3パターン(大中小)づつが入っています。
このイヤーチップをつけることによって
耳の凹凸にスポッと入り安定感が非常に増します。
Soundcore Liberty Neo【第2世代】の特徴・スペック紹介
この商品の特にすごいなと思った特徴は以下の通り。
最大20時間再生
前作のSoundcore Liberty Neoは12時間とそれでも十分長かったのにも関わらず、今回は1.7倍の20時間の再生(ケースの充電含む)が可能になりました。
ちなみに連続再生時間は5時間。こちらも以前の3.5時間から約1.5倍の長さとなっています。
IPX7の防水性能
防水性能はIPX○と記載されていますが、これはJIS規格で「IPX0」から「IPX8」までの9段階の等級が定められており、
数字が大きくなるほど防水性能に優れていることになります。
IPX7は
規程の圧力、時間で水中に没しても水が浸入しない。
水深15㎝〜1mの水面下に30分間放置しても壊れない。
というレベルです。
わずか5gという軽さ
イヤホン片方の重さはわずか5g。
非常に軽いうえ、前述したイヤーチップと組み合わせることによってつけているのを忘れるレベルです。
ハンズフリー通話
マイク内蔵ですので、スマホを取り出すことなく電話を受けることが可能です。
詳細なカタログスペックは以下の通り
再生可能時間:約20時間
製品重量:約51g
防水規格:IPX7 (※IPX7とは、「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」と定義されています)
Bluetooth規格:5.0
Bluetoothプロファイル:AVRCP, A2DP, HFP, HSP
対応コーデック:AAC / SBC
充電時間:約1.5時間
再生時間:最⼤5時間(イヤホン本体のみ)/ 最⼤20時間(充電ケース使⽤時)
前作Soundcore Liberty Neoとのスペックの違いは
以下の通りです。
Liberty Neo【第2世代】 | Liberty Neo【前作】 | |
バッテリー | 20時間 | 12時間 |
連続再生 | 5時間 | 3.5時間 |
防水レベル | IPX5 水の直接噴流によっても有害な影響を受けない |
IPX7 規程の圧力、時間で水中に 没しても水が浸入しない |
音質に付いては後述します。
音質などの実機レビュー
今回もスタッフの浅田と一緒にレビューしていきます。
わかりやすいように全世代のモデルと聴き比べました。
まとめ 全ての性能が上がり値段が下がる神コスパイヤホン
もともとSoundcore Liberty Neoは色々なイヤホンを試した中で一番好きなイヤホンだったのですが、それがさらに進化し安くなったというのは非常に素晴らしいですね。
すぐに僕の普段使いイヤホンになりました。
金額も5,000円を切るという神コスパなので、イヤホンを買い換えようかな〜と思っている人にはマジでオススメです。